総合
タカラトミーマーケティング
営業4部 大阪営業所
杉田 聖治
Seiji Sugita
2017年入社
お客様のビジネスに貢献する喜び
Career Step
2017年 | 新卒で入社。営業1部に配属。大手玩具専門店様の商品供給、マーケティング業務を担当。 |
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2022年 | 営業4部大阪営業所へ異動。大手家電量販店様の商品供給、マーケティング業務を担当。 |
就職活動中は業界を絞らずに、たくさんの会社をまわりました。玩具業界に興味を持ったきっかけは、ある合同企業説明会でタカラトミーグループに出会ったから。そして、数あるメーカーのなかからタカラトミーグループを選んだのは、数多くの強みを感じたからです。なかでも特に魅力に感じた点は、「玩具が事業の中心にある」ということ。「トミカ」や「ZOIDS」等、「玩具の面白さが認められることでアニメや映画になる」という流れが数多くあるように、玩具を中心にコンテンツの展開を広げています。このようなタカラトミーグループならではの強みを作り出していきたいと思い入社を決めました。
営業担当は、自社の商品とユーザーの接点を作り出すため、取引先と一体になりながら、さまざまな販売促進の取り組みを行います。たとえば、ある新商品を発売した時、店頭での体験会とクーポン券の配布を実施しました。いつもは特典内容を印刷しただけのクーポンを配布するところですが、その時はキャラクターの魅力や楽しさを伝える文章や絵を盛り込みました。お渡ししたクーポンを目を輝かせながら読む子どもたちを見た時、「工夫した甲斐があったな」と思いました。もちろんクーポンの使用率も上がり、売上げにも貢献することができました。
玩具の営業のやりがいは、「子どもたちに喜んでもらうことができる」だけではありません。私は入社1年目から日本を代表する玩具販売チェーンを担当していますが、「自分が納める商品がお客様の大きなビジネスを支えているのだ」という誇りを常に感じながら働いています。将来は、営業の仕事を通して得た知識や経験をもとに、マーケティングや販売計画などいろいろな業務に挑戦したいと思います。玩具に関わる仕事ならば、きっとどれも楽しいはずです。いつかは、プラレールやトミカに続く未来の定番商品に関わる仕事ができるようになりたいですね。
学生の皆さんへ
タカラトミーグループの社員はひとり1人が夢や目標をもち、それを実現するために仕事をしています。私も自分の夢を叶えるステージとしてマッチしている会社だと考え入社しました。タカラトミーグループが皆さんの夢も叶えるステージとなって一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。
1日の流れ
出社、仕事に向けての準備
朝礼後、チーム内で情報交換
提案に関するデータの確認
提案資料の作成
昼食
社内MTGにて商談内容の確認
取引先との商談
帰社し商談での課題を抽出
帰宅