タカラトミーを知る
タカラトミーの理念
理念
東京証券取引所プライム市場上場
時価総額2,633億円
(2024年3月末)
株主構成
業績推移・トピックス
FY2005
タカラを吸収合併し、合併による多額の特別損失を計上するが売上高は大幅増加
FY2009
採算性の低い商品の削減に加え、男児向け商品「ベイブレード」、映画「トランスフォーマー」関連商品のヒットと、グループ全体での事業構造改革が奏功
FY2012
日本での玩具販売の苦戦と海外ビジネスの業績悪化に対し、希望退職の実施や事業構造改革に着手
FY2013
利益率の低いTVゲーム卸子会社売却(売上高の影響前年度比-307億円)や中国事業の一部撤退を決断し、業績は底打ち
FY2014
中期経営方針の中で「商品改革」「ビジネスの構造改革」「意識改革」の3つの改革を掲げ、売上成長による利益増加を目指す
FY2018
前・中期経営計画の中で「新たな成長へ、挑戦」をテーマに6つの事業戦略を重点的に推進し、過去最高益を達成
FY2020
新型コロナウイルス感染症が拡大し外部環境が大きく変化。2020年10月米国の独立系玩具会社ファット・ブレイン・グループがTOMY International. Incの子会社になる。
FY2023
タカラトミーグループ各社の業績が伸長したこともあり、過去最高業績を達成
経験豊富な経営陣
- 代表取締役2名体制を導入し、迅速な経営を進めております
- 2018年度は女性取締役を選任、2019年度には社外取締役を過半数としました
- 2020年度からは、女性の社外取締役を2名増員の3名とし、かつ引き続き社外取締役を過半数としております
- 2024年6月富山彰夫代表取締役社長が就任し新たな経営体制がスタート
トップメッセージ
主力商品ブランド
日本
安定的な売上に寄与する定番玩具商品を多数有し、また新たなヒット商品も生み続けています
商品情報
サステナビリティ
タカラトミーでは当社ならではの取組みを推進しています。これからも長期に渡り、継続的に実行できることを主眼に、着実に取り組んでまいります。
共遊玩具
タカラトミーでは、1990年、目や耳の障害の有無にかかわらず楽しく遊べるよう「配慮」された一般市場向けの玩具「共遊玩具」を提唱し、この取組みは、現在玩具業界全体へと広がっています。
安全品質
商品のグローバル展開に合わせ、それぞれの地域ごとの法令、規制等を遵守することで各国における安全品質の確保に努めるほか、当社グループ独自の安全品質基準を設定し、より厳格な基準の設定によって事故の未然防止に取り組んでいます。さらに、年1回国内外の従業員全員を対象にして、安全品質担当部門のリードのもとで商品の安全品質と管理について研修する場を設け、その重要性の認識と理解促進に努めています。
エコトイ活動
タカラトミーでは、地球環境に配慮したおもちゃづくりを行うと共に、未来を担う子どもたちにおもちゃを通して環境への気づきのお手伝いをしたいと考えています。業界他社に先駆けて、2011年から「エコトイ」活動をスタートし、安全な再生プラスチック材料を使用した「エコトイ」マークおもちゃが誕生しました。また当社は”おもちゃではじめて”エコマークを取得しております。
次世代教育支援
タカラトミーでは、半世紀以上にわたって親しまれている人気のおもちゃ「人生ゲーム」を通じて、SDGsを学び「誰一人取り残さない」未来を実現するために自分ができることから行動して地域貢献を果たす授業プログラム「みんなでつくるSDGs人生ゲーム」を日本全国で実施しています。
サステナビリティ
© TOMY
TM & ©Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids
©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. Developed by T-ARTS and MARV
JR東日本商品化許諾済、JR東海承認済、JR西日本商品化許諾済、JR九州承認済、近畿日本鉄道㈱商品化許諾済、小田急電鉄商品化許諾済
©Hiro Morita, BBBProject
Lamaze ® ©Disney Disney.com
©Disney/Pixar Disney.com