コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方として、株主及びお客様などのステークホルダーの信頼に応え、持続的な企業価値向上と透明性の高い健全な経営を実現することを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、経営の効率化を図りつつ経営チェック機能の充実、リスク管理/コンプライアンス体制の強化等、コーポレート・ガバナンスの充実と内部統制システムの継続的改善に努めています。
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当社は、コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方として、株主及びお客様などのステークホルダーの信頼に応え、持続的な企業価値向上と透明性の高い健全な経営を実現することを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、経営の効率化を図りつつ経営チェック機能の充実、リスク管理/コンプライアンス体制の強化等、コーポレート・ガバナンスの充実と内部統制システムの継続的改善に努めています。
当社は、ステークホルダーの信頼に応え、持続的な企業価値向上と透明性の高い健全な経営を実現することを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、コーポレート・ガバナンスの充実と内部統制システムの継続的改善に努めています。
コーポレート・ガバナンスに関する報告書(2024年6月27日)(485KB)
株式会社タカラトミーのコーポレート・ガバナンスの詳細については、東京証券取引所に提出している「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」をご覧ください。
タカラトミーグループは、各ステークホルダーとの約束を「企業指針」として定めており、その中で『質の高い成長と健全な経営を通じて株主の期待・信頼に応えること』、『誠実な企業活動を持続することで地域や社会に貢献し、21世紀の社会に信頼される企業市民を目指すこと』を掲げております。
さらに、タカラトミーグループの社員一人ひとりが遵守すべき「行動基準」と、より具体的な行動を定めた「タカラトミーグループビジネス行動指針(COBC)」において、法令および社内規程の遵守と良識ある行動をとることを掲げております。
タカラトミーグループは、税務の面においてもこれらを遵守し、当社の「企業理念」である『すべての「夢」の実現』のため、事業を展開する各国、地域における重要な社会的責任の一つとして適正な納税を行います。
また、各ステークホルダーの信頼に応え、持続的な企業価値向上を実現するために、税務コンプライアンス及び健全な財務体質の維持・向上に努めます。
タカラトミーグループは、税務コンプライアンスの維持・向上に努め、事業を展開する各国、地域における法令を遵守し、適正な申告と納税を行います。
タカラトミーグループは、本社の税務担当部門において、国内外の不確実性を伴う税務手続きについて、事前に十分な検討を行うと共に、必要に応じて税務専門家への相談や税務当局への照会を行います。
また税務担当部門と事業部門が緊密に連携することで、税務リスクの早期発見に努めます。
タカラトミーグループは、事業実態を伴わない税務施策や、軽課税国への利益移転を通じた意図的な租税回避は行いません。
グループ間の国際取引は、原則として独立企業間価格で行い、国際的な所得の適正配分が実現するよう取り組みます。
タカラトミーグループは、事業を展開する各国、地域の税務当局と健全な関係を維持し、税務当局から情報提供の求めがあった場合には真摯に対応します。
税務当局との間に見解の相違が発生した場合には、建設的な対話を通じて改善措置を含めた問題解決に努めます。