ゼノレックスのデータバンクに残（のこ）されていた記録（きろく）を元（もと）に開発（かいはつ）された近接格闘兵装（きんせつかくとうへいそう）。ゼノレックスに搭載（とうさい）し巨大化換装進化（きょだいかかんそうしんか）をすることで刃物（はもの）を中心（ちゅうしん）とした武装（ぶそう）が施（ほどこ）されたゼノレックス・シザースとなる。

ゼノレックスに搭載（とうさい）されていた未知（みち）のシステム。ゾイドコアのエネルギーを活用（かつよう）することでボディを急激（きゅうげき）に成長（せいちょう）させる未知（みち）のシステムである。システムが発動（はつどう）すると大型（おおがた）のゾイドへと進化（しんか）し大型（おおがた）かつ強力（きょうりょく）な装備（そうび）に換装（かんそう）することが可能（かのう）となる。さらにゼノレックスとライダーのシンクロ率（りつ）が一定値（いっていち）を超（こ）えると、各装備形態（かくそうびけいたい）の得意（とくい）とする戦法（せんぽう）や戦局（せんきょく）に応（おう）じて機体色（きたいしょく）が変化（へんか）し性能（せいのう）が向上（こうじょう）する。（）（）