長距離攻撃を目的に開発されたティラノサウルス種の大型ゾイド。体内に取り込んだ粒子を亜光速まで加速させて発射する荷電粒子砲を搭載した初の機体である。これに加え、対地対空両用速射砲2門とA-Z3連誘導ミサイル2門を備え、敵の接近を許さない。砲火による破壊力は全ゾイド中最強と言われる。
■ 兵 器 解 放 技 名:荷電粒子砲
■ 発掘地域 : 大陸中央部 火山地帯
大型のティラノサウルス種のゾイドの有り余るパワーを利用し、数多くの試験機を経て、体内で荷電粒子砲を生成することに成功。A-Z3連誘導ミサイル等の火器を搭載することで「荷電粒子砲」のチャージ中にも敵の接近を許さず、隙を作らないよう設計されている。