現在位置はホーム共遊玩具タカラトミーの取り組み活動報告2012年です
今回は初めてユニバーサルデザインのイベント出展という事で、会場の一部を
お借りして、タカラトミーの最新の共遊玩具の説明と展示を行いました。
二日目のパブリックデーでは多くの親子連れの参加者も来場され大盛況の中で
終了致しました。
名古屋市とその周辺でおもちゃ図書館のボランティアをされている方たち(32名)に、
新しい共遊玩具を紹介しながら、特に目の見えない子どもたちの成長にとって
おもちゃがどんな役割を果たしているかについてお話をしました。
今回講演の対象は5年生全員(82名)で、共遊玩具、共用品とはを商品例を使い
ながら説明し、また目の見えない人の日常生活はどういったものか、なども
講演してきました。
2時間にわたっての授業でしたが、全員が一生懸命メモをとったり、様々な質問を
するなど、終始熱心に講演を聞いて、勉強して頂きました。
おもちゃショー会場、タカラトミーブースにて共遊玩具コーナーを設置。
タカラトミーグループの最新の共遊玩具を展示し、関連チラシ・カタログ等も配布し、
こえだちゃんの触って当ててみようのミニゲームコーナーも開催。また、タカラトミー
ステージでは、共遊玩具のステージイベントを行いました。
おもちゃショー開催期間中には約16万人のお客様にご来場頂き、大盛況の中、
多くの方々に楽しんで頂きました。
11Fエスカレーターホールにて開催。
当日はタカラトミー最新の共遊玩具の展示の他に日本玩具協会からお借りした
コンセプトパネル・カタログ配布の他に盲導犬マークの代表として「ゆびコン」
うさぎマークの代表として「せんせい」によるミニアトラクションも開催。
ご家族連れのお客様を中心に盛況に終了いたしました。