アニアキングダムのキャラクター

冒険大陸 アニアキングダム 伝説のガーディアン編

さいきょうのガーディアン

ライオス(ライオン)

こえ:森田順平

黒い体をした、大きなライオン。海にかこまれた小さな島にすんでいる。こうげき、ぼうぎょ、すばやさ、全てがさいきょう。むてきの強さをほこるライオスをたおせた者は誰もいないといわれる。

とくいわざ
むてきの強さ
くちグセ
強いちょうせん者
ライオス(ライオン)

ダーク・フレイムの弟

アイアン・ブレイズ
(ティラノサウルス)

こえ:石川界人

自分かってなせいかくで、もんだいばかりおこしている。兄であるフレイムよりも強くなるために、体をきたえてきた。あごのちからが強く、大きな恐竜も振り回してしまう。フレイムをたおして、アニアキングダムのナンバーワンをめざしている。

とくいわざ
きょうりょくなかみつき
くちグセ
ティラッハー
アイアン・ブレイズ(ティラノサウルス)

ブレイズの相棒

スピーキー(スピノサウルス)

こえ:福西勝也

かしこさと強さをバランス良くかねそなえている。ブレイズとのれんけいこうげきがとくい。らんぼうものだが、仲間おもいのいちめんもあり、ブレイズのことをおうえんしている。

とくいわざ
すばやいうごき
くちグセ
〜であ〜る
スピーキー(スピノサウルス)

海のガーディアン

シャラック(ホホジロザメ)

こえ:江頭宏哉

ふだんは海のあんぜんを守っているが、バトルロードでは、レースのちょうせん者をさえぎるもんばんになる。せきにん感が強く、にんむを一生けんめいにこなす。まじめすぎて、だまされやすいところが弱点。

とくいわざ
とっしんかみつき
くちグセ
〜であります
シャラック(ホホジロザメ)

火山のガーディアン

べナージャ(フクイベナートル)

こえ:中野さいま

きれいでカラフルな羽が、前あしから生えている。ニンジャのような動きがとくいで、ワナにさそい込むかしこさがあり、おおきな岩を転がして相手をペシャンコにする。おちょうし者だけど、友達になるのも早い。

とくいわざ
大岩ころがし
くちグセ
〜じゃね?
べナージャ(フクイベナートル)

天空のガーディアン

ハヤテ(ハヤブサ)

こえ:熊谷健太郎

テンションが高くて、あついセリフを叫びながらとび回る。ものすごいスピードで体当たりをする時は、すがたが見えなくなる。あれは何だ!?見えない、うるさい、はやすぎる!そのしょうたいは…ハヤテだ!!

とくいわざ
こうそくひこう
すきなことば
ねっけつ、ばくねつ、ハヤブしゃくねつ!
ハヤテ(ハヤブサ)

冒険大陸 アニアキングダム

ルッタ(コツメカワウソ)

こえ:弘松芹香

カワウソ村のパトロールをしてくらしている男の子。村をまもった父ちゃんにあこがれている。ゆめは、父ちゃんみたいなりっぱなオアシスのまもりばんになること。体は小さいが、大きな動物に立ちむかうゆうきをもっている。ワクワクするようなぼうけんが大すき。

とくいわざ
およぐこと
くちグセ
ルッタッタッタッター
ルッタ(コツメカワウソ)

ハート(ヨツユビハリネズミ)

こえ:M・A・O

ルッタとエディの小さいころからのおともだち。あかるくて、とても元気な女の子。気がつよく、ルッタをしかることもあるけど、本当はやさしい心をもっている。せなかにハートのようなもようがあり、からだをボールのようにまるくすることができる。

とくいわざ
からだのハリでみをまもる
ことば
かんさいべん
ハート(ヨツユビハリネズミ)

エディ(オオハナインコ)

こえ:逢坂良太

カワウソ村にすむものしりな男の子。アニアキングダムの動物にくわしい。それは、そらをとんで、いろんな動物のところにいけるから。ルッタとハートのケンカをとめることがおおい。あたまがいいけど、気がよわくて、こわがりな一面もある。

とくいわざ
おしゃべり・音マネ
ことば
へんなえいごまじり
エディ(オオハナインコ)

エレファ(アフリカゾウ)

こえ:さかき孝輔

カワウソ村でいちばんえらい長老様。おちつきがあって、たのもしい村のリーダー。カワウソ村の動物やれきしにくわしく、ルッタたちにいろんなことをおしえてくれる。アニアキングダムのへいわがみだれることをおそれている。からだが大きくて、力もち。

とくいわざ
きようなはな
くちグセ
~なのじゃ
エレファ(アフリカゾウ)

アミン(アミメキリン)

こえ:新井里美

ルッタたちのおねえさんのようなそんざい。きびしいが、いつもやさしく見まもってくれている。とおくまで見えるながい足とクビがとくちょう。ふだんはクールだが、じつは、おこるとかなりこわい。アニア・ファイトも、すごくつよいらしい。

とくいわざ
きょうれつなキック
ことば
たまにらんぼうになる
アミン(アミメキリン)

レオニー(ライオン)

こえ:置鮎龍太郎

レッドバレーにすむライオンたちのリーダー。ほこり高き百獣の王。すばやいうごきと、とてつもないパワー、するどいキバでたたかう。そのじつりょくは動物の中で最強。じぶんたちのなわばり、そして、いちぞくをまもりぬくという つよい心をもっている。

とくいわざ
ひっかき、かみつき
すきなことば
ほこり
レオニー(ライオン)

シルバ(ゴリラ)

こえ:拝真之介

ゴリラの森にすむゴリラたちのボス。せなかの毛が銀色で『シルバーバック』とよばれる。ものしずかだが、あつい心をもっている。ぜんしんきんにくムキムキのマッチョマン。とんでもない力もちだが、にくはたべない。むかし、カワウソ村にすんでいたことがある。

とくいわざ
かいりき
だいじなもの
あつい心
シルバ(ゴリラ)

サイラス(インドサイ)

こえ:下野紘

じぶんのことを『さすらいのサイ』とよぶサイ。でも、まい子になっていただけだった。気はやさしくて力もちだが、どこかまぬけなところがある。ヨロイのようなぶあついひふは、てきのこうげきをふせぐことができ、大きなツノは恐竜もふっとばすパワーがある。

とくいわざ
たいあたり
くちグセ
まかせな…サイ!
サイラス(インドサイ)

ダーク・フレイム(ティラノサウルス)

こえ:小野大輔

恐竜の王。火山のふもとにすんでいて、たくさんの恐竜をしたがえている。大きなキバですべてをかみくだく史上最強の恐竜。動物のすむ地をうばおうと、うごきはじめた。だが、なぜとつぜんそんなことをはじめたのか……すべてはナゾにつつまれている。

とくいわざ
かみつきこうげき
だいじなもの
つよさ
ダーク・フレイム(ティラノサウルス)

ラプル(ヴェロキラプトル)

こえ:野津山幸宏

スピードとチームワークをいかしてたたかうヴェロキラプトルのボス。ダーク・フレイムの手下。かれのめいれいで、動物のすむ地をしらべている。あたまのかいてんが早く、とてもおしゃべり。ずるがしこいせいかくで、よくルッタのまえにあらわれる。

とくいわざ
チームでこうげき
くちグセ
プルルルル!・ヴェロ~ン!
ラプル(ヴェロキラプトル)

トリー(トリケラトプス)

こえ:蓮岳大

大きな3本のツノをもつ恐竜。からだが大きく、力もつよい。ダーク・フレイムのおさななじみでむかしは仲が良かった。おなじ恐竜だが、動物のすむ地をうばおうとしているダーク・フレイムとちがい、動物とはあらそうべきではないとかんがえている。

とくいわざ
ツノでとっしん
くちグセ
この3本のツノにかけて!
トリー(トリケラトプス)

スピン(スピノサウルス)

こえ:真木駿一

りくの上でも、水の中でもたたかうことができる大がたの肉食恐竜。
ダーク・フレイムと引きわけたこともあるじつりょくしゃ。
たたかうことが大すきで、かつためならしゅだんはえらばない。
ちからとスピードだけでなく、さくせんをかんがえるかしこさももっている。

とくいわざ
りくも水もとくい
わらいかた
ズバッハッハァー!
スピン(スピノサウルス)

ゴッツ(アンキロサウルス)

こえ:大槻丈一郎

体はかたいひふとトゲでおおわれ、こんぼうのような太いしっぽでたたかう。ひふだけでなく、ことばづかいも少しかたくるしい。大きなしっぽを上手につかうため、見た目ににあわずフットワークはかるい。でも、せまい場所ではうまくふりまわせない。

とくいわざ
しっぽこうげき
くちグセ
ゴッツ~ン!
ゴッツ(アンキロサウルス)

プテイラ(プテラノドン)

こえ:速水奨

大きなつばさをもち、じゆうに空をとびまわる。『翼竜(よくりゅう)』とよばれる、は虫類のなかま。ダーク・フレイムのぐんだんにいるが、じつは子どもがすきで、やさしいいちめんもある。しんしてきな話し方だが、少し間がぬけたせいかくをしている

とくいわざ
空をとぶ
くちグセ
せわのかかるぼうやだ
プテイラ(プテラノドン)

モーサ(モササウルス)

こえ:中野泰佑

水の中でたたかう恐竜の中で最強をほこる『海の王者』。するどいキバと、一度かみついたらはなさない強いアゴのちからがぶき。ごうかいなせいかくで、たたかうことによろこびをかんじる。同じ水の生きものとして、ルッタとはなんどもたたかうことになっていく。

とくいわざ
水中戦
わらいかた
ヌーッハッハッハ!
モーサ(モササウルス)

ブラッキオ(ブラキオサウルス)

こえ:堀総士郎

とても大きな体と、長い首がとくちょう。ダーク・フレイムぐんだんの中で、最大の恐竜である。年はとっているが、力もちで、たたかっても強い。ダーク・フレイムからあるにんむをまかされたため、ほかの恐竜とはべつべつに行動している

とくいわざ
首でこうげき
くちグセ
ビバだぞい!
ブラッキオ(ブラキオサウルス)

マンモース(マンモス)

こえ:玄田哲章

氷の中からよみがえった『氷河戦士』のリーダー。動物や恐竜にかわって、アニアキングダムをしはいしようとしている。大きな体とキバによるこうげきは、とてつもないパワーがある。けれど、まぬけでにくめないせいかくをしている。

とくいわざ
さむさに強い
はなしかた
歌舞伎(かぶき)くちょう
マンモース(マンモス)

サベール(サーベルタイガー)

こえ:子安武人

氷の中からよみがえった『氷河戦士』。ティラノサウルスよりも大きなキバをもっている。しげみにかくれて、ジャンプからいっきにえものをしとめるすがたは、まるで忍者のよう。ぜんしんがきんにくムキムキで、かんがえることよりも体をうごかすのがとくいだ。

とくいわざ
キバこうげき・ジャンプこうげき
ことば
~でござる
サベール(サーベルタイガー)

メガーロ(メガロドン)

こえ:かぬか光明

氷の中からよみがえった『氷河戦士』。「しじょう最大のサメ」とよばれており、アゴの大きさも生きものの中でいちばんだ。せいかくはようじんぶかく、むやみにえものをおそったりはしない。じつは歌がとくい。その歌をきけば、かんどうでなくものもいるとか。

とくいわざ
かみつき・歌
ことば
~でごわす
メガーロ(メガロドン)