SDGsを学んでみんなで
オリジナルの人生ゲームをつくろう!
半世紀以上にわたって親しまれている
人気のおもちゃ「人生ゲーム」を通じて、
SDGsを学び「誰一人取り残さない」
未来を実現するために
自分が出来ることから行動して地域貢献を果たす
「みんなでつくるSDGs人生ゲーム」
を日本全国の学校で実施しています。
この授業では、タカラトミーグループにおけるSDGsの取組みや、マス目づくりをとおして地域のすばらしさや課題を認識し、課題を解決するために自分ができることを考え行動することを子どもたちに促します。
後日、行動の振り返りを実施することにより、⾃分の⾏動によって感じたプラスの変化や⾃信を子どもたちの⾏動変容と維持に繋げることが期待できます。
また、ワークショップでは一人ひとりが考えたマス目を持ち寄り学校(クラス)でひとつのSDGs人生ゲームポスターを完成させることで、目標を達成するためには皆で協力することが大切であることを実感しコミュニケーションの⼤切さを学ぶことができます。
当事業は、文部科学省「令和3(2021)年度 SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業」として実施しました。
当事業は、文部科学省「令和2(2020)年度 SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業」として実施しました。
タカラトミーグループの従業員が講師となって子どもたちの意見を聞きながら「SDGs」がなぜ必要なのかを考えます。
楽しいおもちゃを子どもたちに届けるために、タカラトミーグループがどのようなSDGs の取り組みを行っているのかを知ってもらうことで、SDGs が身近なものであることを感じ、自分事として考えるきっかけをつくります。
- 生活を振り返る
- 環境・経済的な豊かさ・
自分らしさ・平和/協力に
ついて考える - タカラトミーグループの
取り組みを知る - 自分にできることを考え
発表する - おもちゃ会社のつくる
責任を知る
みんなでSDGs 人生ゲームのマス目を作ろう!
「地域や学校、みんなの未来がより良くなるために自分たちができることを考えよう♩」をテーマに、人生ゲームポスターのマス目づくりをします。地域ならではのアイデアが登場するかも!?
授業内容
- 人生ゲームを知る
- もらうマス/はらうマスを
考え発表する - 今日の授業で感じたこと、
自分にできることを考え
発表する
ポスターを完成させよう!行動しよう!
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オリジナルのポスターを完成させるほか、2時間目に考えた「学校や地域みんなのために自分にできること」を行動してもらいます。
「誰とでも遊ぶことができる」「勝ち負けだけではなくゲーム中の会話を楽しむことができる」からこそ半世紀以上もの間、みんなに遊び続けられている人生ゲーム。
授業で配布している「タカラトミーグループ SDGs人生ゲーム」ポスターでおうちの人や地域の人と一緒に遊んで、大人も一緒にSDGsを学びましょう。 -
「タカラトミーグループ SDGs人生ゲーム」ポスター
行動できたかな?
各校で振り返り(事後学習)を実施いただきます。学校や地域みんなのために行動したことを振り返り、行動して気が付いたことや感じたことを考えてもらいます。
人生ゲーム
(初回のみ1校につき1セット)
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ワークショップ用
(ご希望数)
「もらうマス」「はらうマス」80 マス、「グループアクション」6マス
ポスターのルーレットや家等を切り取ると人生ゲームにかぶせて遊ぶことができます。 -
マス目シール(一人1枚)
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ワークシート(一人1部)
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《構成》
・17の目標それぞれについて、問題が解決しないとどうなるのか?自分たちに出来ることは何かの例示、自分に出来ることは何かを記入する欄
・マス目の文章の考え方
・もらうマス、はらうマスの記入ページ
・子どもたちの記入シート- 記入シートの上段は授業で学んだことを自分事として行動につなげていくことを目的としており、下段は自分の行動によって感じたプラスの変化や自信を、行動変容と維持につなげることを目的に作っております。
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タカラトミーグループ SDGs
人生ゲームポスターはらうマスには社会課題、もらうマスにはタカラトミーグループの従業員や会社が取り組んでいるSDGsの活動がかかれているSDGs 人生ゲームのポスターを希望校にお送りしています。
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リアクションカラーカード
(一人4色1セット)
■テーマ: SDGs・環境・経済的な豊かさ・多様性・平和/協力・キャリア
■対象学年:小学校3年生〜中学校3年生
■実施形態: オンライン
■実施日:月曜日から金曜日
■時間:45分(50分)×2コマ/3,4時限目または5,6時限目
※準備のため授業開始前に20分間の休み時間が必要です。
■準備物: プロジェクターまたは大型モニター、PC・タブレット
■費用:無料
■コラボ授業:応相談
