

アソビで感じる「ワクワク」を未来につなげたい。
“アソビ会社”のタカラトミーが提供するおもちゃがなくても、
アソビ、マナブことのできる学習サポートコンテンツが「アソビのマナビ」です。
子どもたちワクワクしながらマナビ「出来た!」を積み重ねることで、
子どもたちの「やりたい!出来るようになりたい!」という気持につなげ、未来を築く力を少しずつ伸ばしていきます。
紹介しているアソビはほんの一例です。
アソビに正解はありません。
教材はダウンロードしていただくことができますので、子どもたちと相談しながら、
子どもたちがワクワクできるアソビ探しませんか?
※学校向けに教材を無償で提供しております

アニアとは
「動物の特徴や種類を知りたい」という子どもの知的好奇心を刺激する“立体動物図鑑”として親子で楽しめる商品です。
数にふれる、数であそぶ。数字を身近に感じる


声に出す、耳で聞く、絵を探す。ことばと出会う。


かたちを見て、想像する。観察と記憶をたのしむ。


遊び方
かずのアソビ/かるたアソビ/シルエットアソビの遊び方を紹介しています。
かずのアソビ
「かずのアソビ」は、遊びながら数に親しむことができるアクティビティです。
「数を数える」「比べる」「足す・引く」といった基本的な数の感覚を実際にアソビを通じて、体験します。
アソビを通して、数にふれる楽しさに気づいてもらいたいと思っています。
【遊びの例】
《ひとりで遊ぶ》
・カードを数字の大きい順に並べてみよう
・「5」 より大きい数を探してみよう
《二人以上で遊ぶ》
・一人1枚ずつカードを出して、数字の大きい人が勝ち
・カードを2 枚ずつ引いて、引いたカードを足して数字の大きい人が勝ち

かるたアソビ
「かるたアソビ」は、遊びながら動物に親しむことができるアクティビティです。
「かるたで遊ぶ」「絵札をつくる」「読み札をつくる」といったアソビを通して生き物に関心をもち、思いやりの心を育んでもらいたいと思っています。
【遊びの例】
《ひとりで遊ぶ》
・絵札を描く
・読み札を考える
《二人以上で遊ぶ》
かるた遊び

シルエットアソビ
「シルエットアソビ」は、観察や記憶をすることを楽しむことのできるアクティビティです。
シルエットを見て何の生き物かを考えることで、生き物の特徴を知り観察することの楽しさに気づいてもらいたいと思っています。
【遊びの例】
《ひとりで遊ぶ》
・シルエットの特徴を考える
・シルエットを見て動物の名前をあてる
《二人以上で遊ぶ》
絵合わせ




アソビガイド
「かずのアソビ」「かるたアソビ」「シルエットアソビ」の遊び方はこちらの教材で確認いただくこともできます。

切って、つなげて、形にする。手を使いながら考えるあそび。
絵を分けて、もとに戻す──ただそれだけのシンプルな行為の中に、子どもたちは驚くほどたくさんの思考を巡らせています。
この「パズル」は、好きな形のピースをつくることができますので、パズルをつくるワクワク、作ったパズルで遊ぶワクワクを子どもたちと一緒に感じてみてください。


横浜市総合リハビリテーションセンター(発達部門)の みなさんの感想

アニアが大好きなお子さんは、遊びの中で夢中になって取り組んでいました。
特にシルエットアソビは大人気で、出題ごっこや影あそびなど発展も自由自在。
数字カードやパズルも楽しみながら集中して遊べ、「もう一回!」の声が自然と出てくる内容でした。
「できた!」という瞬間の笑顔が見られることで、親子で楽しい時間が過ごせたという声もありました。
協力)横浜市総合リハビリテーションセンター(発達部門)
横浜市総合リハビリテーションセンター(発達部門)は、障害のある幼児期のお子さんの支援をしています。
少人数クラス(6名)で、保育士や児童指導員による丁寧な集団療育を行っており、言語聴覚士や作業療法士など専門職との連携のもと、一人ひとりに寄り添った支援を提供しています。
療育プログラムでは、「わかる楽しさ」「できた喜び」を積み重ねながら、お子さんが自分らしく安心して過ごせる居場所づくりを大切にしています。また、保護者への支援にも力を入れており、日々の療育の振り返りや相談の場を通して、ご家庭と一体となったサポートを実践しています。卒園後の進路支援や就学先との連携にも取り組んでおり、お子さんの現在と未来を見据えた包括的な支援を行っています。
公式サイト:http://www.yokohama-rf.jp/center/index.html
キッズラインのみなさんの感想

数字カードは絵をヒントに数を理解でき、足し算や大小比べの遊びも楽しめました。 かるたは子どもが音読しながら内容を考える活動につながり、文字への興味も引き出します。
シルエットアソビでは「これ何の動物かな?」と予測を楽しみながら盛り上がり、視覚の力を育む活動に。
パズルでは恐竜や背景について会話が生まれ、子ども同士・支援員とのやりとりが自然と広がりました。 遊びの中で「楽しい!」と感じられる工夫が随所に見られました。
協力)障害児通所支援事業所キッズライン
キッズライン(横浜市鶴見区岸谷)は、2013年に設立された横浜市指定の障害児通所支援事業所で、児童発達支援と放課後等デイサービスを提供しています。児童発達支援では、就学前のお子さんを対象に、公認心理師や言語聴覚士などの専門職が1対1の個別支援を実施しています。また、保護者向けにペアレント・トレーニングプログラムも提供し、お子さんの発達を総合的にサポートしています。
キッズライン公式サイト:
https://www.kidsline.jp
所在地:〒230-0078 神奈川県横浜市鶴見区岸谷1丁目11−10
教材の提供をご希望の学校の皆さまへ
カードおよび授業実施用の副教材を、学校向けに無償で提供しています。
応募条件
以下の内容にご同意いただける場合のみ、お申し込みください。
・お申し込みは日本国内に所在のある学校に限らせていただきます。
・より良い教材にしていくために授業実施後にアンケートに回答いただきます。
・お申込みいただいた学校名・学年や、実施後にお送りいただいたアンケート回答は、個人を特定できないかたちで弊社ホームページ等に掲載する場合がございます。