環境 共生社会
葛飾区立葛飾小学校にて出張授業を行いました!
タカラトミー本社から歩いて10分の場所にある、葛飾区立葛飾小学校にて出張授業を行いました。
当日は1限目から5年1組の学童36人を対象に、①共遊玩具、②エコトイの2つをメインに授業を行いました。
共遊玩具の授業では、点字が付いた玩具をみなさんに実際に触ってもらうことで、共遊玩具の工夫点を体験してもらいました。また、玩具以外にもシャンプーやリンスなどの日用品も持参し、目に障がいのある人も共に使える「共用品」として同じ工夫点があることを知っていただきました。
エコトイでは来年で60年間、売り続けているプラレールの「エコレール」をメインに、環境にやさしいおもちゃ作りを学んでいただきました。持参した再生材の ペレットを触ってもらうと学童のみなさんだけでなく担任の先生まで興味津々でした。
授業は全体を通してクイズやミッションを取り入れて進めたため、能動的且つ積極的な授業になり、みなさんとても盛り上がってくれました。
環境 共生社会
葛飾区立道上小学校にて出張授業を行いました!
タカラトミーグループは、2018年度より本社がある葛飾区すべての小学校で出張授業を行う予定ですが、今回は葛飾区立道上小学校にて授業を行いました。
5年1組から3組の115名と12月に開催される「エコプロ2018」の事前学習として、
「エコトイ」と「共遊玩具」の学習をしました!
「エコトイ」の学習では、タカラトミーのおもちゃを題材に、エコについて学習しました。
再生材を配合しているプラレールの「エコレール」や、電池不要のスマホ用プリンター「プリントス」などを例示しながらエコトイについて学びを深めました。子供たちの身近なところにエコがあるということを感じてもらえたと思います。
「共遊玩具」の学習では、ペアになって視覚障害者体験をしたり、身近な生活にあるバリアフリークイズをしたりすることで、目の見えない方や耳の聞こえない方も暮らしやすい生活の工夫を、学習しました。
そして、目の見えないこどもや耳の聞こえない子どもも楽しめる玩具について、どんな工夫があるのか皆で考えてくれました!
「エコプロ2018」では、新発売の共遊玩具「トミカ4D」を体感して、どんな工夫があるか考えてほしいと思います。
「エコプロ2018」に向けて、今回の出張授業をスタートに、これからも学習を深めてくれると嬉しいです!
環境 共生社会
葛飾区立川端小学校にて出張授業を行いました!
タカラトミーグループは、2018年度より本社がある葛飾区すべての小学校で出張授業を行う予定ですが、今回は葛飾区立川端小学校にて授業を行いました。
当日は4年1組・2組の59名が共遊玩具とタカラトミーグループの環境活動について勉強してくれました。
「共遊玩具」の学習では、目が見えない・耳が聞こえないお友だちも一緒に楽しく遊べるための、おもちゃに施された工夫について学びました。身近なおもちゃにある沢山の優しい工夫に、みなさん興味深々で、楽しみながら真剣に取り組んでいました。
タカラトミーの環境活動の学習では、約60年に渡り発売されているプラレールを通して、これからもずっとおもちゃで遊んでいくにはどうしたらいいのか考えました。
実際に包装材のゴミをリサイクルしたペレットに触れたり、クイズを通じて資源を減らすことを考えることにより環境問題をより身近なものとして理解してくれたと思います。
川端小学校4年生の皆さんには、今回の授業で学んだおもちゃのエコや共遊玩具に関する内容について、おもちゃを手にするときなどにぜひ日常の中で思い出してほしいと思います!
環境 共生社会
葛飾区立白鳥小学校にて出張授業を行いました!
10月31日 タカラトミーグループによる、出張授業第4回目を葛飾区立白鳥小学校で行いました。 今回は4年1組・2組の皆さんを対象に、環境活動・共生社会についておもちゃを交えて学習を行いました。
環境活動に関しては、おもちゃの優しい工夫を見つけようという目標のもと、ecoマーク取得第一号の「エコレール」や、子どもたちに馴染のある「ガチャ」カプセルに施されている工夫を学び、玩具業界のエコ活動を学習しました。参加した子どもたちは、緑色のエコレールや、ガチャカプセルの大きさの違いに興味深々で、おもちゃの優しい工夫に夢中になっていました。
共生社会に関する学習では、共遊玩具からおもちゃの優しい工夫を学習しました。最初に視覚障害のある社員の実演を通して、白杖の役割や、目が不自由な人でもシャンプーとリンスを見分けることができる優しい工夫を学んだ上で、おもちゃにどのような工夫がされているのか学びました。
参加した子どもたちは、特に盲導犬マークの「ムニュムニュドレミファキャット」やうさぎマークの「バーチャルマスターズスピリッツ360°」に夢中になり、学びを深めていました。
最後には、子どもたちに感想を発表してもらいました。感想を聞かせてもらうと、おもちゃの優しい工夫について子どもたちに深く興味をもっていただけたと感じました。また、「電気のおもちゃはどうやって動いてるの?」などの質問をしてくれる子どももいたので、おもちゃの仕掛けについての詳しい授業も子どもたちにしてあげると、もっとおもちゃ・工夫について興味を持ってもらえるようになるのではと感じました。
今回の授業で学んだおもちゃの優しい工夫を思い出しながら、身の回りの優しい工夫を見つけてみてください。また、みんなで優しい工夫ができるようになればもっと最高です。授業の後で思いがけなくみなさんに聞かせていただいた合唱を思い出しながら、私たちも、楽しくて環境や人に優しいおもちゃを届けられるように頑張ります!
環境 共生社会
葛飾区立新宿小学校にて出張授業を行いました!
タカラトミーグループは、2018年度より本社がある葛飾区すべての小学校で出張授業を行う予定ですが、今回は葛飾区立新宿小学校にて授業を行いました。
当日は6年1組・2組の42名が共遊玩具とタカラトミーグループの環境活動について勉強してくれました。
「共遊玩具」の学習では、目が見えない・耳が聞こえないお友だちも一緒に楽しく遊べるための、おもちゃに施された工夫について学びました。身近なおもちゃにある沢山の優しい工夫に、みなさん興味深々で、驚きながら学んでいました。
タカラトミーの環境活動の学習では、リサイクルされた材料からできている、プラレールのレール「エコレール」を題材に、環境に配慮された玩具について学習しました。
リサイクルにより資源の無駄をなくすことが、未来の自分たちや子どもたちにとって大切なことだと、楽しいクイズを通じて理解してくれたと思います。
新宿小学校6年生の皆さんには、今回の授業で学んだおもちゃのエコや共遊玩具に関する内容について、おもちゃを手にするときなどにぜひ日常の中で思い出してほしいと思います!
環境 共生社会
葛飾区立小松南小学校で出張授業を行いました!
9月12日にタカラトミーグループによる出張授業を、葛飾区立小松南小学校で開催しました。
当日は4年1組・2組・3組の計94名に、クラス別に3回授業を行い、タカラトミーグループの環境活動と共遊玩具についてお話をしました。
タカラトミーグループが取り組む「環境活動」では、捨てられている包装用のシートをリサイクルして作ったプラレールの「エコレール」を、クイズなどを通して学んでもらいました。石油がなくなってしまえば、プラスチックが作れなくなり、おもちゃも作れなくなってしまうことを、身近なおもちゃを用いて説明したことで、難しい環境問題についても興味深く聞き入ってくれました。
また、環境活動だけでなく、目が見えない・耳が聞こえないお友だちも一緒に遊ぶことができる「共遊玩具」についても学習しました。目が見えない状態を疑似体験してもらい、そのようなお友だちと一緒に遊ぶためのやさしい工夫の大切さを感じてもらいました。
最後には、生徒さんたちに授業の感想を発表してもらいました。環境問題に取り組む姿勢、共遊玩具のやさしい工夫にたくさんの生徒さんたちが興味を持っていただけたということが分かりました。
小松南小学校4年生の皆さんは、すでに点字について学習し福祉の知識を持っていました。今後はゴミ問題について学習していくとのことです。
今回の出張授業で学んだことを思い出しながら、自分の身の回りの身近なおもちゃや様々なモノから、もっとたくさんの環境問題や福祉について勉強していってください!!
環境 共生社会
葛飾区立清和小学校で出張授業を行いました!
タカラトミーグループでは2018年度から本社がある葛飾区のすべての小学校で出張授業を行う予定ですが、その記念すべき第1回目が葛飾区立清和小学校で行われました。
当日は4年1組・2組の53名がタカラトミーグループの環境活動と共遊玩具についてしっかり勉強してくれました。
タカラトミーの環境活動については、プラレール「エコレール」のリサイクルを中心とした授業に、みなさん興味深く聞き入り、積極的に発言するなど、とてもいい雰囲気のなかで学習しました。
「共遊玩具」については、目が見えない・耳が聴こえないお友だちも一緒に遊ぶことができるために配慮された様々な工夫について学びました。身近なおもちゃにも、沢山の優しい工夫がされていることにみなさん驚いていました。
清和小学校4年生の皆さんは、これから環境問題やバリアフリーについて学習していくとのことでしたので、おもちゃのエコや共遊玩具など今日の授業の内容を思い出してくださいね!
環境 共生社会
葛飾区立末広小学校で出張授業!今年は90分間の拡大授業なので、内容も盛りだくさんになりました!
3月10日(土)の葛飾教育の日、末広小学校5年生のみなさんに授業をおこないました。
当日は学校公開日なので、親御さまもいっしょに授業に参加!
90分間の授業では、身近なおもちゃを通した環境や安全、共生社会を学びます。
今回は、視覚障害のある社員も先生になり、街や物に工夫がされていると目が見えなくても不便が少なく生活できるようになることや、より多くの子どもたちが楽しく安心して遊べるようにするためのおもちゃの工夫点をわかりやすく伝えました。
最後は、学校の先生にバトンタッチして、出張授業で習ったことを「かるた」にするアウトプットの時間をとりました。
短い時間にもかかわらず、「文字カード(読み札)」だけでなく「絵のカード(取り札)」まで、すてきに完成させてしまう人もたくさんいて、とても感激しました!
皆さんのかるた作品をご紹介させていただきます!
環境 共生社会
筑波大学附属視覚特別支援学校小学部の3・4年生のみなさんにおもちゃの安全や共遊玩具、エコトイについての出張授業を行いました!
おもちゃのパッケージにはどんなことが書かれているのか、おもちゃの安全を守るためにどんな試験が行われているのか、共遊玩具にはどんな工夫があるのか、エコトイはどんなおもちゃなのかなど、実際のおもちゃや、図形が浮き上がった「立体コピー」と見やすく拡大したプリントを使いながらお話をしました。
みなさんからは、
「パッケージをよく読んだことがなかったけど、大事な事が書いてあるんだなあと思いました」、
「トミカは、10回もおとしてチェックするなんてびっくりしました」、
「電池が付いているものをさわったらネジ部分にわっかがあるという勉強をさせてくださりありがとうございました」、
「電池なしで遊べるプラレールの電車があるということは知りませんでした」、
「タカラトミーの話楽しかったです」
など、すてきな感想をたくさんいただきました!
短い時間にたくさん過ぎる内容を詰め込んでしまったのに、熱心に聴いていろいろなことを感じてくださったこと、とてもうれしかったです。授業に参加してくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました!