「われらの優良な商品で世界の市場をにぎわせよう」
当社は、おもちゃづくりだけでなく、社会の一員として地域住民から慕われる企業であり続けるために地域・社会貢献活動に取り組んでいます。
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『2024かつしかおもちゃアイディアコンクール』エコトイ賞&ユニバーサルデザイン賞発表!
「かつしかおもちゃアイディアコンクール表彰式」(主催:葛飾区)が開催されました。
「こんなおもちゃがあったらいいな」をテーマに、葛飾区の区立小学校に通う子どもたちが制作したおもちゃを表彰するこのコンクールは、葛飾区が平成4年から毎年実施し、今年で32回目を迎えました。
今年も多くの応募があり、子どもたちのアイデアと工夫が光る素晴らしい作品が集まりました。
どれも非常に優れたものでしたが、タカラトミーはその中から「エコトイ賞」と「ユニバーサルデザイン賞」を設け、表彰しました。
表彰式:10月20日(日)テクノプラザかつしか 産業フェア特設ステージエコトイ賞 「ゴミ人生ゲーム」
評価したポイント!
・身近なゴミの減らす方法や分別が遊びながら学べます。
・手順書「ゴミ人生ゲームの作り方」により、自分たちでも空き箱から作ることができます。ユニバーサルデザイン賞 『シュパッ!カップインゲーム』
評価したポイント!
視覚に障害がある人も無い人も、手で触った時に、簡単に崩れたり外れたりせず、安定して遊べる工夫があります。
・コップ底にマグネットを付けることで金属トレーと固定をする。
・ワッシャーの上にビー玉を置くことでずれにくくしている。 -
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下むすびえ)を通じて「こども食堂」への支援を行いました。今回で4回目のおもちゃの寄贈になります。
■全国のこども食堂と連携するむすびえから地域ネットワークを介し、こども食堂に公募し、ご希望されたこども食堂の中から抽選で、遊び場などで使用いただけるおもちゃを寄贈しました。
■むすびえホームページ https://musubie.org/
こども食堂からたくさんのお声をいただきましたので一部、ご紹介いたします!- この度は、我々子ども食堂に、おもちゃのご支援をありがとうございました。おもちゃはこどもたちの心や想像力を向上させる魔法の道具ですね。これからも大切に使用させていただきます。
- おもちゃを使って、初めて会った子どもたち同士が一緒にごっこ遊びを楽しむ姿は、見ていても非常に微笑ましく、活動の一環として大変価値のあるものでした。
- 各家庭ではなかなか手が出しにくい大型おもちゃをこども食堂という場でみんなでシェアして使えることの大切さを実感し、本当に感謝でいっぱいです。
- 子供たちがおもちゃを前にしての笑顔は、周りの参加者の大人までも笑顔にしてくれるような、幸せで包まれた空間となりました。
- おもちゃの提供は、子どもの居場所づくりを進める団体にとって、非常に嬉しく、また我々の団体の活動の背中を押してくれるような気がしました。
- おもちゃは、こどもたちの想像力を膨らませ、笑顔を引き出してくれます。目をキラキラ、輝かせて、おもちゃ遊びをしているこどもたちの姿は、本当に素晴らしいシーンを、私達、ボランティアスタッフの大人に見せてくれます。
- 幼児から小学生が大喜びで遊んでくれ、笑い声と笑顔で会場が明かるくなり、来場したお年寄りも喜んでくれました。
(現状)
すべての子が安心して利用できる状態を目指し、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」ことをビジョンに活動する団体です。
全国のこども食堂が、それぞれの事業基盤を強化し、相互に支えあい、かつ地域・社会から広く理解を得て事業を行えるよう、個々のこども食堂やそのネットワーク団体への支援、こども食堂を支援する企業・団体との協働事業、こども食堂が社会の「あたりまえ」となり、より多くの子どもたちがアクセスできるようになるために、必要な調査・研究などを行っています。
(提案)
むすびえは、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」をビジョンに、こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整えるとともに、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるように活動しています。具体的には、各地でこども食堂を支える地域ネットワーク支援事業、こども食堂支援を行う企業・団体との協働事業、こども食堂の実態を明らかにし普及・啓発する調査・研究事業という、3 つの分野の事業を行っています。
■認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえHP:https://musubie.org/ -
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下むすびえ)を通じて「こども食堂」への支援を行いました。
むすびえを通じて、ご希望されたこども食堂の中から抽選で、遊び場などで使用いただけるおもちゃを寄贈しました
■むすびえホームページ https://musubie.org/
こども食堂からたくさんのお声をいただきましたので一部、ご紹介いたします♪- みんなが居心地良く過ごせる場所におもちゃの力を借りて近づけた気がしました。
- 子ども達の喜ぶ姿に食堂スタッフ、利用者、みんな温かい気持ちになりました。
- 年齢の違うこども同士でも、おもちゃのおかげでとても仲良く遊ぶことができました。
- 小さい子供達が楽しそうに遊ぶ姿を見て、親御さんや、周りの大人の方々、それに大きなお兄ちゃんや、お姉ちゃん達みんなが笑顔になり、素敵な時間を過ごせるようになりました。
- 食事までの待ち時間や食後の時間にトミカで遊ぶことができ、また来たいと思っていただける食堂にまた一歩前進することができました。
「むすびえ」について
すべての子が安心して利用できる状態を目指し、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」ことをビジョンに活動する団体です。
全国のこども食堂が、それぞれの事業基盤を強化し、相互に支えあい、かつ地域・社会から広く理解を得て事業を行えるよう、個々のこども食堂やそのネットワーク団体への支援、こども食堂を支援する企業・団体との協働事業、こども食堂が社会の「あたりまえ」となり、より多くの子どもたちがアクセスできるようになるために、必要な調査・研究などを行っています。
■認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえHP:https://musubie.org/ -
「かつしかおもちゃアイディアコンクール」エコトイ賞&ユニバーサルデザイン賞発表!
「令和5年度 かつしかおもちゃアイディアコンクール表彰式」(主催:葛飾区)が開催されました。
「こんなおもちゃがあったらいいな」をテーマに、葛飾区の区立小学校に通う子どもたちが制作したおもちゃを表彰する「かつしかおもちゃアイディアコンクール」は、葛飾区が平成4年から毎年実施し、今年で31回目を迎えました。
今年は16校から82点の、たくさんの工夫や夢のあるおもちゃの応募がありました。
どれもとても素晴らしいものでしたが、タカラトミーは、その中から「エコトイ賞」「ユニバーサルデザイン賞」を設け、表彰しました。
エコトイ賞 「シーグラスのライト」
海岸で捨てられたガラスが砂や波で磨かれたシーグラスに関心を持ち、LEDで光るおもちゃを作りました。
ユニバーサルデザイン賞 「さわって神経衰弱」
箱の左右両側の穴から、両手を入れて同じ形のものを探しだすゲームです。目に障害がある方も遊ぶことができます。
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認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下むすびえ)を通じて「こども食堂」への支援を行いました。
むすびえを通じて、ご希望されたこども食堂の中から抽選で、遊び場などで使用いただけるおもちゃを寄贈しました
■むすびえホームページ https://musubie.org/
こども食堂からたくさんのお声をいただきましたので一部、ご紹介いたします♪
「子どもたちがこども食堂の合間に楽しそうに遊んでいました。見かけた瞬間からすごく嬉しそうでニコニコしながら遊んでおり、大変助かりました」
「お母さん達も一緒に楽しく遊んで頂き、またこども食堂に来たいといわれ、来て頂けるきっかけづくりとなりました。」
「赤ちゃんが遊んでいる時にお母さん方とゆっくりと話しをする機会も増えました」
「むすびえ」について
すべての子が安心して利用できる状態を目指し、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」ことをビジョンに活動する団体です。
全国のこども食堂が、それぞれの事業基盤を強化し、相互に支えあい、かつ地域・社会から広く理解を得て事業を行えるよう、個々のこども食堂やそのネットワーク団体への支援、こども食堂を支援する企業・団体との協働事業、こども食堂が社会の「あたりまえ」となり、より多くの子どもたちがアクセスできるようになるために、必要な調査・研究などを行っています。
■認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえHP:https://musubie.org/ -
葛飾区立小学校に通う子どもたちが制作したおもちゃを表彰する「かつしかおもちゃアイディアコンクール」(主催 葛飾区)の表彰式が行われました。
今年で30回目となるコンクールです。区内の小学生が作った応募作品から審査会による選考を経て優秀な作品を決定しました。今年度は区内24の小学校から97点の応募があり、その中から20点が入賞となりました。タカラトミーは、「エコトイ賞」「ユニバーサルデザイントイ賞」を設け、表彰しました。
エコトイ賞「つみゴミ」 2年生
ご家庭にある捨てられる包装材がカラフルな積み上げゲームになりました。
いろいろな形や大きさがあり、積みかさねることが難しいのですが、アイデア次第で様々な組み合わせができます。
エコトイ賞「むげんキューブ」 2年生
小さな8つの立方体が連結して大きなキューブになっているおもちゃです。
視覚に障害がある人にも、触れることで変わっていく形がわかるおもちゃとなります。
触っても壊れにくい、木の素材で作っています。
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「かつしかおもちゃアイディアコンクール」(主催 葛飾区)の表彰式が行われました。
1992(平成4)年から毎年開催され、今年で29回目となるコンクールです。「こんなおもちゃがあったらいいな」をテーマに、区内の小学生が作った応募作品から優秀な作品を表彰します。今年度は区内25の小学校から97点の応募があり、その中から20点が入賞となりました。タカラトミーは、「エコトイ賞」「ユニバーサルデザイントイ賞」を設け、表彰しました。
エコトイ賞 「落とし穴ゲーム」
ハンドルを操作して落とし穴に落ちると負けるドライブゲームです。
本体・ハンドルも段ボールを再利用しています。
ユニバーサルデザイン賞 「自分でたてなくていいドミノ」
倒れているドミノが一瞬で立つので、手軽にドミノ遊びができる作品です。
ドミノの一部が箱についていて、箱を傾けると、ドミノが一斉に立つ仕掛けになっています。
葛飾区産業フェアで表彰されました。
受賞作品はこちら。 -
コロナウィルスの影響で外出ができない子どもたちを応援するために葛飾区にある児童養護施設「希望の家」におもちゃを贈りました。
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新型コロナウィルスのなか、本社のある葛飾区内の子どもに関る施設(児童館など28か所)を対象に夏休みに向けておもちゃの寄贈をおこないました。