人生ゲーム50周年プロジェクトとして様々な連動企画やタイアップが動いています。
随時ここでご紹介をしていきます。
株式会社バーミリオンのサイトにジャンプします
B'z30周年を記念して、人生ゲームとB’zが奇跡のコラボレーション!4月から始まる「B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988 – 2018」にて B'z人生ゲームが販売されます。詳細は上記のリンク先をご覧ください。
日本最南端に位置する沖縄県竹富町の島々(西表島、鳩間島、竹富島、小浜島、波照間島)にある9つの小学校で、南の島々の魅力を発信する人生ゲームプロジェクトが始動。
KDDI株式会社のサイトにジャンプします
バーグハンバーグバーグが制作に参加した、WEBで楽しめるauオリジナルの人生ゲーム。徳を貯めることで来世どのような運命になるかが決まる一風変わったSNS連動型人生ゲームです。
足立区立辰沼小学校で実施!授業の中に人生 ゲームを取り込み、自分たちの街や学校を テーマに人生ゲームのマス目を考えたり絵を 描いて全校児童で人生ゲームを作り上げる 世界初のプロジェクト。
日清食品株式会社のサイトにジャンプします
共に50周年を迎える「出前一丁」と人生ゲーム が夢のコラボレーション!数量限定で「出前一丁 5食パック」に「出前坊やの出前人生ゲーム」が付属します。出前一丁を食べながら人生ゲームで盛り上がろう!
1960年に米国で発売された「The Game of LIFE」を日本語に直訳し、「人生ゲーム」という名で1968年に旧タカラより発売されたのが人生ゲームの始まりです。
それ以降、「人生ゲーム」は日本で独自の進化を続け、50年もの間、日本の家庭で愛されてきました。
初代人生ゲーム(1968年)
マス目が黒く、建物は白で全体的にシンプルなデザインなのが特徴。米国版をそのまま直訳しているため、日本ではなじみのないマス目が数多く存在している。
「人生山あり谷あり~♬」のフレーズでお茶の間に一気に浸透するきっかけとなったのがこのCMです。
この時代にしては珍しいアニメを使用するなど、非常に子供から大人まで印象に残るCMでした。
人生ゲームは「スタンダード版」と呼ばれる正統進化した人生ゲームが50年にわたり8~10年おきにリニューアルされて現在まで受け継がれてきました。
最新のスタンダード版人生ゲームは2016年4月に8年ぶりにリニューアルされて発売された「7代目」人生ゲームになります。
7代目人生ゲーム(2016年)
8年ぶりにリニューアルされた7代目人生ゲームは、4つの追加ステージが付属しており、組み合わせ次第で16通りの人生を楽しむことができます。
マス目や職業カードなども最新トレンドが入り刷新!
現在発売中の人生ゲームです。
2016年発売/3,980円
人生ゲームといえば??
「ルーレット」やあのピンを乗せていく「車」のコマを思い出す方も多いのでは?
実は初代からほとんど変わらないのが人生ゲームの良さでもあるんです。
初代と最新7代目で比較してみていきましょう
初代からほとんど変化がありません。まさに人生ゲームの「顔」です。
実は当初の角ばった「アメ車」タイプからやや丸みを帯びたデザインに微妙に変化しています。過去に2回マイナーチェンジしています。
こちらもほとんど見た目の形状は変わっていません。ただ7代目から小さいお子さんでもつかみやすいようにやや太くなりました。
こちらはなんと初代から50年間全く変わっていません。お札に書かれている人物は、当時のアメリカで人気のあったラジオDJなどが採用されています。単位も変わらず「ドル」です。
500ドル札は現在は廃止されています。
初代は今とは大きく異なる大判サイズでした。2代目から現在のサイズに変更になりましたがデザインは当時とは異なります。
最初の頃は建物はすべて白一色で統一されていましたが、現在は色が塗られ鮮やかな見た目になっています。