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トライランブラーは人型決戦モードでの格闘機動力を特化機能とし、状況に応じて専用機能ユニットや各種ヴァースライザーを駆使した特殊戦闘機動を行うマルチロールファイターだ。接近格闘戦に優れた人型機体と脱着可能な外付け機能ユニットで構成されたダイアバトルスV(Variable)シリーズの機体システムと汎用性の高い戦闘スタイルのデータを分析し ヴァースシステムとして再構築して開発された第四のトライヴァース機である。
格闘戦闘時の瞬発機動力を高める為 各部の駆動に慣性制御型エンジンを採用、上半身(=トップマシン)は剛性を極めた新開発の軽量特殊メタルフレームをコアとし、下半身(=ボトムマシン)は打撃力を高める為 フレームと外装甲部に 比重の高い超高密度偏重力メタルを採用している。これにより俊敏な総体駆動力と凄まじい破壊力を併せ持つパワフルな格闘機動が可能となるのだ。脛部の加速ブースターを併用した必殺の蹴撃機動<グラビティ・クラッシュ>はワルダースーツを一撃で粉砕する程の威力を誇る。
トップマシンは2基のドラム型タービンジェットを備えたVTOLマシン、ボトムマシンはバトルスV2のホッパーモードに準じた2脚型機動マシンとなる。
脱着可能なマルチロールユニット<エクゾ・リゾルバー>を標準装備、マシンモードでは超高速走行機能、決戦機動モードでは飛行と砲撃機能、メックモードではパワーアーム機能のユニットに瞬時に可変する。
別機体との互換合体機動<ヴァースフォーメーション>ではマシン形態よりも人型決戦形態での融合を重視した機体設計となっており、シンプルなファイタースタイルのランブラー機体と各種特化機能を備えた機体との合成によって様々なバリエーションの格闘機動マシンが構築されるのだ。
左右の腕部ユニットを展開し安定した超高速走行機動を行う<Aモード(Accelerate mode)>と腕部ユニットを肩位置に戻し自在な銃撃/殴撃戦闘機動を行う<Bモード(Buster mode)>がある。
フリーゾンジェネレーターを多数内蔵したマルチロールユニット。走行/飛行/パワーアーム/ビーム砲撃の機能を搭載。
トライヴァースシリーズはコックピットの<ボレットコア>、機体前部/上半身を構成する<トップマシン>、機体後部/下半身を構成する<ボトムマシン>の3機其々が独立駆動式のモジュール機となっており共通化された互換接続基部を介して全てのヴァースシステム搭載マシンと連動する。様々な戦況に応じて最もミッション遂行力の高い形態を構築する互換合体機動<ヴァース-フォーメーション>が速やかに行われるのだ。
DA-54 トライヴァース トライランブラー以外は製品に含まれていません。
DA-54 トライヴァース トライランブラー以外は製品に含まれていません。
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