用語解説
- 今回登場した<クラス>の1つとなります。WXDi-P15に収録されているシグニは、通常のクラスの他にこれらのクラスを持っていることがあります。
- 扱いは通常の<クラス>と同様で、例えば<クラス>を指定する効果で<防衛派>と指定することができます。
- 例えば「<防衛派><奏械:迷宮>」のシグニと「<防衛派><奏生:怪異>」のシグニはそれぞれ異なるクラスを持つシグニであり、それぞれ共通するクラスを持つシグニでもあります。《翠天 アタランテ》の能力で「それぞれ異なるクラスを持つ」シグニとして参照でき、《ウリス・マッド》の能力で「それぞれ共通するクラスを持つ」シグニとして参照できます。
- カードの効果によって、シグニゾーンに【ゲート】を置くことがあります。【ゲート】はシグニゾーン1つにつき1つまで置けます。【ゲート】が置かれているだけでは何も起きませんが、【ゲート】の有無を参照して効果が変わる事があります。
- 【ゲート】はカードではありませんので、カードを対象とする能力の影響を受けません。
- 【ウイルス】も【ゲート】同様シグニゾーン1つにつき1つまでしか置けませんが、これらは互いに干渉せず、1つのシグニゾーンに両方を1つずつ置くことが可能です。
- 今弾では<防衛派>が関連する能力を持っています。
- 効果によってコインを得ることがあります。コインはベットやコインの支払いを求められた場合に支払うことができます。コインを得た場合、得ている枚数がわかるように対戦相手に示してください。パック封入のコインチップ等をご利用いただくと便利です。
- 所有できるコインの上限数は5枚です。コインを5枚得る効果を発動した場合、何枚持っていたかに関わらずコイン枚数は5枚となります。
- 今弾では<闘争派>が関連する能力を持っています。
- シグニの下にカードを置く能力や、【ライズ】によってシグニの上にシグニを出す場合など、シグニの下にカードが置かれることがあります。シグニの下にカードが置かれただけでは何も起こりませんが、それを参照して効果が変わることがあります。
- シグニの下にあるカードは、それがシグニであるカードだとしても、場にあるシグニとしては扱いません。シグニをバニッシュする効果でバニッシュできませんし、アタックなどもできません。「このカードの上にあるシグニは〜」等、下にあることで発揮する能力は発揮されますが、それ以外の通常の常時能力などは発動しません。
- 上にあるシグニが場を離れた場合、下に置かれていたカードはルール処理でトラッシュに置かれます。
- シグニの下に置くカードの枚数に上限はありません。
- 《でじたるあーや!Ⅲ》 などによって裏向きにされたシグニの上にシグニを出しても、裏向きのカードはシグニの下に置かれている扱いにはなりません。
- 今弾では<解放派>が関連する能力を持っています。