用語解説
- 「好きな生徒との絆を獲得する」という効果では、ブルーアーカイブDIVAに収録されている生徒の名前を宣言し、その生徒との絆を獲得します。
- 絆を獲得した生徒のカードは、絆アイコンの能力が有効となります。カード名ではなく生徒名の宣言であることにご注意ください。例えば、「阿慈谷ヒフミ」と宣言すれば、《阿慈谷ヒフミ[助けて、ペロロ様!]》《阿慈谷ヒフミ(水着)》 のどちらの絆能力も有効となります。
- 絆を獲得する能力が複数あれば、その分だけ他の生徒との絆も獲得でき、失われることはありません。
- 誰との絆を獲得しているかの目印として、パックに封入されているトークンや公式イベントで配布されている絆チップをご活用ください。他のカードと混ざるような、ゲーム上不都合のあるデザインでなければご自身で目印を用意していただくことも可能です。
- 絆アイコンの常時能力は、絆を獲得した瞬間から有効となり、効果が適用されます。
- 絆アイコンの自動能力は、絆を獲得した以降にトリガー条件を満たすことで発動します。
- 絆アイコンの起動能力は、絆を獲得した以降にコストを支払って使用することができます。
- 絆アイコンの出現時能力は、絆を獲得してからそのシグニやルリグを場に出すことで発動します。場に出た後で絆を獲得しても発動しないことにご注意ください。
- 【シグニバリア】は効果により得ることができます。
- あなたがダメージを受ける場合、それがシグニからのダメージでありあなたが【シグニバリア】を得ているのなら、それを1つ消費してそのダメージを防ぎます。
- ダメージの置き換えは強制であり、例えば【シグニバリア】を持っているのにシグニからのダメージを通常通り受けるということは選べません。
- 【シグニバリア】は得る効果が複数あるなら複数得ることもできます。上限はありません。
- アタックによるダメージに限らず、シグニの効果によるダメージも防ぎます。
- 「ライフクロスをクラッシュする」という効果はダメージを与える効果ではないため、【シグニバリア】で防ぐことはできません。
- 【ランサー】はライフクロスをクラッシュする効果のため、【シグニバリア】で防ぐことはできません。【Sランサー】はライフクロスがある場合、【ランサー】同様にライフクロスをクラッシュするという効果になりますので防ぐことができません。ライフクロスが無い場合、ダメージを与える効果となり、【シグニバリア】で防ぐことができます。
- 【ドリームチーム】アイコンを持つピースは、【チーム】や【ドリームチーム】アイコンを持つピースと一緒にデッキに入れることはできません。
- 【ドリームチーム】アイコンを持つピースを使用するためには【使用条件】が満たされている必要があります。条件はアシストルリグも含めてあなたのルリグ全体で確認します。また、ピースの使用条件としてあなたの場にルリグが3体いる必要があります。
- 【Sランサー】は以下の効果を持つトリガー能力です。「【Sランサー】を持つシグニがバトルでシグニをバニッシュしたとき、対戦相手のライフクロスがある場合はそれを1枚クラッシュする。無い場合は対戦相手にダメージを与える。」
- 相手にライフクロスがある場合、【Sランサー】は【ランサー】と同様の効果です。
- 1体のシグニが【Sランサー】と【ランサー】を同時に持っていたり、【Sランサー】を2つ持っていたとしても、効果は重複しません。アタックによるバニッシュで1枚ライフクロスをクラッシュするか、1回ダメージを与えるのみとなります。
- クラフトとは、ゲーム中にカードの効果で作り出される代用カードとなります。
- 本セットでは効果により 《ペロロ人形》《雨雲号》《虎丸》《クルセイダーちゃん》がクラフトとして作り出されます。
- クラフトとして作り出された代用カードは、ルール上「カードとして扱わないもの」となります。カードを対象にしたり、カードを全てトラッシュに置くというような効果の影響を受けません。
- クラフトが場を離れる場合、代わりにゲームから除外されます。
- 場に出す際にはパックに封入されているトークンをご活用下さい。他のカードと混ざるような、ゲーム上不都合のあるデザインでなければご自身で用意していただくことも可能です。