用語解説
- カードタイプの1つです。背面が白いカードで、ルリグデッキに入れて使用します。
- カード中段のアイコンで示された使用タイミングに従い、チェックゾーンに置いて記載されたコストを支払うことで使用できます。
- 使用し終わったアーツはルリグトラッシュに置かれます。
- 【リミットアッパー】はカードの効果によってルリグゾーンに置かれます。
- 【リミットアッパー】はコインや【ルリグバリア】【シグニバリア】と同様に目印です。ルールにおけるカードではなく、例えばカードを手札に戻すといった効果で取り除くことはできません。
- 【リミットアッパー】があり、あなたの場にいるルリグが1体で、そのルリグがレベル3以上であるかぎり、そのルリグのリミットを+2します。
- 【リミットアッパー】はあなたのルリグゾーンに1つまでしか置けず、1つ置かれている状態で再度得ようとしても何も起こりません。
- リコレクトはテキスト内に置かれるアイコンで、《リコレクトアイコン》[X枚以上]のように表記されます。
- 「X枚以上」の箇所は、このアイコンの後ろに続く文章が有効になるための条件を表しており、あなたのルリグトラッシュにあるアーツの枚数が指定された条件を満たしていると、後に続く文章が有効になります。例えば《リコレクトアイコン》[4枚以上]の場合は、あなたのルリグトラッシュに4枚以上のアーツがある場合に有効になります。
- 使用するアーツがリコレクトを持っている場合、そのアーツ自身はまだルリグトラッシュに置かれていないため、数に数えることはできません。例えばルリグトラッシュにアーツが3枚ある状況で《リコレクトアイコン》[4枚以上]を持つアーツを使用しても、条件を満たしていません。
- 対戦相手のシグニが【シュート】を持つシグニとのバトルによってバニッシュされる場合、そのシグニはエナゾーンに置かれる代わりにトラッシュに置かれます。バトルではなくシグニの効果によってバニッシュする場合は【シュート】は影響せず、通常通りエナゾーンに置かれます。
- 【シュート】によってシグニをトラッシュに置いたとしても、バトルによってバニッシュはしていますので、「バニッシュしたとき」「バニッシュされたとき」という条件を持つ自動能力は発動します。
- 【ランサー】には、【ランサー(パワー5000以下のシグニ)】のように、条件が記載されている場合があります。この場合、バトルで()の中の条件を満たすシグニをバニッシュしたとき、「対戦相手のライフクロスを1枚クラッシュする」というトリガー能力がトリガーします。
- 【ランサー(条件)】は、【ランサー】に含まれます。例えば、『【ランサー】を持つシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。』という能力で【ランサー(条件)】を持つシグニを対象にできます。
- 《自分ターン》のアイコンがついている能力は、あなたのターンでのみ有効になる能力を表します。
- 《相手ターン》のアイコンがついている能力は、対戦相手のターンでのみ有効になる能力を表します。