■FAQ

③のモードを選んで使用する際、スペルやエナゾーンのカードはいつ対象としますか？
対象を選ぶのはモードを選び、アーツの効果を処理する直前となります。その時点でスペルとエナゾーンのカードを同時に対象とし、効果の処理に入ります。
詳細は用語集「対象」もご参照ください。

デッキの中に該当するシグニがあるかないかわからない場合や、シグニゾーンがすべて埋まってしまっている場合でも①のモードで使用できますか？
はい、できます。結果的にデッキの中に該当するカードがあってもなくても最大３枚まで探すことができ、結果的に０枚となっても構いません。なお、シグニゾーンの空きやレベルやリミットの関係で場に出すのできないシグニは探しても場に出せず、そのままデッキに留まりシャッフルされますのでご注意ください。

デッキが5枚以下のときに②の効果で使用したらどうなりますか？
その場合、残りの5枚以下を引いて、リフレッシュとなります。効果は終了していますので、リフレッシュ後に引けなかった分を引くことはできません。

自分で使用したスペルに対して、スペルカットインでこのアーツを③のモードで使用できますか？
いいえ、自分が使用したスペルに自分でスペルカットインのアーツや能力を使用することはできません。

スペルカットインでこのアーツを③の効果で使用しスペルの効果を打ち消した後、さらに同じスペルに対してこのアーツを使用できますか？
いいえ、できません。スペルカットインでスペルの効果が打ち消された場合、そのスペルはトラッシュに置かれます。それ以上そのスペルに対してスペルカットインのアーツや能力を使用することはできません。

対戦相手がスペルを使用し、対戦相手のエナゾーンにカードが１枚もない状態で③の効果を使用できますか？
はい、できます。その場合はそのスペルの効果を打ち消し、ライフクロスを加えて効果が終了します。