■FAQ

このスペルを使用する際、条件を満たしていなくとも後半の効果で対象を選択する必要がありますか？
はい、対象とします。対象を選ぶのはスペルの効果を処理する直前となります。その時点で対戦相手のシグニと自身のシグニを同時に対象とします。その後、スペルカットインの有無を確認し、効果の処理に入ります。効果の処理中に条件を満たしているかどうかを確認し、満たしていた場合は自身の対象にしていたシグニは【ダブルクラッシュ】を得ます。
詳細は用語集「対象」もご参照ください。

《相愛の調律》を使用する際のカードを対象とする手順を教えて下さい。
下記の手順となります。
１．《相愛の調律》の使用を宣言し、コストとして赤×２を支払う
２．対戦相手のパワー５０００以下のシグニを対象とする。
３．クロス状態のシグニがある場合、あなたのシグニ１体を対象とする。（ない場合、３．は行えない。）
４．【スペルカットイン】の有無を確認する。
５．《相愛の調律》の解決に入る。

クロス状態のシグニがある状態で使用しましたが【スペルカットイン】によってクロス状態のシグニがバニッシュされてしまいました。対象としたシグニにダブルクラッシュを付与することは出来ますか？
いいえ、できません。《相愛の調律》は、解決時にクロス状態のシグニが場にいないと【ダブルクラッシュ】を付与することはできません。