WX07-017
台風一過＜ミラクルスピン＞
Illust コウサク
| カード種類 | アーツ | カードタイプ | - |
|---|---|---|---|
| 色 | 緑 | レベル | - |
| グロウコスト | - | コスト | 《緑》×３ 《無》×３ |
| リミット | - | パワー | - |
| 限定条件 | - | 使用タイミング | メインフェイズ |
| 対応フォーマット | |||
| 各プレイヤーは、自分の手札とエナゾーンにあるカードと場にあるシグニをすべてトラッシュに置く。その後、各プレイヤーは自分のトラッシュからシグニを３枚まで対象とし、それらを場に出す。その後、各プレイヤーは自分のトラッシュからシグニを３枚まで対象とし、それらを手札に加える。その後、対戦相手は自分のトラッシュからカードを３枚まで対象とし、それらをエナゾーンに置く。（あなたからカードを選択し両者が同時に移動させる。トリガーした能力はこのアーツの後に、あなたから好きな順番で処理する） | |||
| あふれ出なさい！大地の力！～アン～ | |||
■台風一過に関するお知らせ一覧
こちらのカードは【同時使用制限】として指定されました。詳細な内容はルールページ『《台風一過》と《コードアンシエンツ ヘルボロス》の同時使用制限』をご覧ください。
■FAQ
使用する際の処理手順を、教えてください。
下記の順に沿って使用します。（《台風一過》を使用したプレイヤーをA、そうでないプレイヤーをBとします）
１．全てのプレイヤーは「手札」「エナゾーン」「場にあるシグニ」これらをすべてトラッシュに置く。
２．Aはトラッシュにあるシグニを３枚まで対象とする。
３．Bはトラッシュにあるシグニを３枚まで対象とする。
４．Aは（２．）で対象とした各シグニの配置場所を宣言する。
５．Bは（３．）で対象とした各シグニの配置場所を宣言する。
６．Ａ・Ｂは対象とした各シグニを宣言した場所に同時に場に出す。
７．Aはトラッシュにあるシグニを３枚まで対象とする。
８．Bはトラッシュにあるシグニを３枚まで対象とする。
９．（７．）（８．）で対象としたシグニを同時に手札に加える。
１０．Bはトラッシュにあるカードを３枚まで対象とする。
１１．Bは（１０．）で対象としたカードをエナゾーンに置く。
上記（１．）～（１１．）を行う中で発動条件を満たした能力がある場合、それらはどのタイミングでそのように処理すれば良いですか？
《台風一過》の解決が全て終了した後、プレイヤーA側の能力を好きな順に全て解決させます。それらが終了した後、B側の能力を好きな順に解決させます。
対戦相手の場に《先駆の大天使 アークゲイン》を含む<天使>のシグニが３体いる状態で《台風一過》を使用しました。この場合、どのように処理がされますか？
《先駆の大天使 アークゲイン》は自身の常時能力によってアーツの効果を受けません。この場合、３体の<天使>のシグニは《台風一過》によってトラッシュには置かれることなく場に残ります。各プレイヤーは、それ以外の効果を可能な限り解決させます。
上記の状況の場合、場に残された《先駆の大天使 アークゲイン》を含む<天使>のシグニをトラッシュに置いて、対象としたシグニ３体を場に出すことは出来ますか？
いいえ、《台風一過》の解決中に場にあるシグニを任意にトラッシュに置く事は出来ません。この場合、空いているシグニゾーンがないため、トラッシュにあるシグニを場に出す事は出来ません。
《台風一過》の解決中、トラッシュにシグニが2枚しかない場合、
その2枚を場に出すことを選ばずに手札に加えることはできますか？
はい、それぞれ「3枚まで」とあるので、「場に出す」際に1枚も選ばず、「手札に加える」際に選ぶといったことは可能です。