【バトル攻略コラム】

ウィクロスアカデミー

間近に迫ったディーヴァグランプリ!混沌としたこの環境で輝くのはこのルリグたちだ!

寒かったり、暖かったりを繰り返し、冬と春を感じる時期になりました。お久しぶりです、花粉に怯えるウルズです。

さて皆さん! 気がついたらディーヴァグランプリが迫っていますが、調整は順調に進んでいますか?
新弾でレベル4がバンバン登場し、環境も大きく変わったこのディーヴァグランプリ。今回はそんな対戦環境の考察と注目デッキたちを紹介していきたいと思います!
前回のディーヴァグランプリでも環境予想記事を書かせていただき、それなりに予想どおりのデッキたちが活躍していた記憶があります。なので、今回もこのアカデミーがグランプリに向けた最終調整の参考になればと考えています。
それでは早速、本編へ行ってみましょう!

「FORTH SELECTOR」によって環境はどう変わった?

まず最初に現環境について書いていきたいと思います。
予測として、今回はかなり群雄割拠なグランプリになるのではないかと考えています。
なぜなら、まず新たに登場したレベル4のルリグたち。今回のレベル4ルリグたちのほとんどが、弱点を補う効果というよりも、自分の動きをさらに強力にする効果を持ったルリグたちでした。これにより、デッキパワーが全体的に上昇。各ルリグ間での相性が顕著に出るようになったと思います。
恐らくどのルリグを使っても、何かしらのルリグはキツイという感想を持つのではないでしょうか。

ルリグたちに注目しましたが、アーツの影響も大きく、2色を要求するぶん、能力が高いアーツ。特定の色を対象に性能が上昇するアーツが登場。これにより、4ルリグを採用せずに、能力の高いアーツで対応力を上昇させる構築も活躍しています。
特に、新しいライフクロスクラッシュアーツの《竜花相搏》。青ルリグにとって厄介だった《幻獣 テングザル》《翠美姫 アン//ディソナ》を除去できる《バツ・ウォーター》は対戦環境でも多く目にしていると思います。

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このように広い強化から、デッキパワーの高いルリグたちが多くなり、以前からの「一衣」と「あきら」が頭一つ抜けてるという環境では無く、たくさんのルリグたちによる群雄割拠なグランプリになるのではないでしょうか。

それでは、そんな環境予測をふまえて、注目ルリグたちの紹介に行ってみましょう!

環境を約半年引っ張ってきてなお、まだまだ強力なあの2ルリグたちを紹介!

さて、まず最初に紹介するのは今まで環境を引っ張ってきた「一衣」と「あきら」。以前程の2強感はありせんが、このルリグたちも相変わらず注目デッキになります。

まずは「一衣」から注目してみましょう。
レベル4ルリグだけでなく、レベル1でパワーが8000になる《羅植 スイセン》と、エナから<植物>シグニを再利用できる《羅植 サイネリア》が登場。序盤と《羅植姫 ジャックビーンズ》で出せる盤面の強度が向上し、再現性もさらに高くなりました。

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もちろん、レベル4の《熾式 一衣》もエナを中心としたリソース回復に加えて、防御能力もしっかり持っている強力なルリグです。先に紹介した《羅植 サイネリア》の登場もあり、手札が少ないはずなのにどんどん《羅植姫 ジャックビーンズ》を中心とした盤面を形成していきます。

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加えて、一衣のスペックがレベル3の段階で十分に高く、緑以外の<植物>シグニも無理なく入れられるため、新しく登場した多色アーツの選択肢も持つことができます。これにより、以前同様レベル3でアーツを多く採用して柔軟に対応する構築も活躍するでしょう。
なにより、現環境でも《羅植姫 ジャックビーンズ》の対策が難しいルリグに対しては圧倒的なパワーを出せることもあり、レベル3型、レベル4型ともに活躍することが考えられます。

次に「あきら」
主な強化としては《あきら☆らぶりー》《壱ノ遊 ビニールプール》が登場し、最近採用されてる傾向があります。
《あきら☆らぶりー》は手札破壊か盤面を除去しつつ、ゲーム1で手札破壊とドローまでできるため、<遊具>シグニたちで盤面を攻めながら、かつ自陣は絶やさず整備するという、かなり使いやすい能力。また、《壱ノ遊 ビニールプール》は相手の除去アーツや除去LBで、盤面がガラ空きになり《壱ノ遊 フウリン》の効果が不発になるのを防いだりと、安定性を向上させる強化が入りました。

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しかし、ルリグを止められるアーツの増加や各ルリグの火力向上により、以前のような防御を減らして、手札破壊多めの短期決着型は不安定かもしれません。とはいえ、このルリグの攻め方と打点能力は相変わらず強力な事に変わりはなく、「一衣」同様レベル3ですでに強力なので、レベル3型、4型ともに活躍することでしょう。
加えて、《バツ・ウォーター》の登場により、ダウン耐性や《翠美姫 アン//ディソナ》といった苦手なシグニに対応できるという所も注目したいです。
恐らく、防御面数を増やし、手札補充をしっかりして安定性を上げた構築が活躍するのではないでしょうか。

「一衣」「あきら」環境はここまでだ! 「FORTH SELECTOR」の強化により活躍しだしたルリグたち

先程は前環境からの「一衣」と「あきら」を紹介しましたが、ここからは「FORTH SELECTOR」の環境で最近注目してるルリグたちを紹介していきます。

まず、周りでも評価が高いこのルリグ。

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前回も注目していましたが、今回も注目ルリグとして挙げていきたいと思います。
「FORTH SELECTOR」で追加された《正調の成長 アン=フォース》。このカードだけで、リソース回復と打点の両方を獲得。終盤の安定性がかなり向上。また、《翠美姫 ムンクシャウト》《翠美 ペンデュラムアート》の登場もしっかり強化になりました。
《翠美姫 ムンクシャウト》は<美巧>にとって貴重な打点効果であり、《翠美姫 スイボク》の【シャドウ】もあってかなり強力な打点シグニとして活躍できます。
《翠美 ペンデュラムアート》は「アン」に欲しかった大型シグニをバニッシュできるライフバーストとパワーパンプ効果を持っており、かなり使いやすいシグニです。また、レベル2の時にエナが0でもこのシグニを場に出しておけば【エナチャージ】でグロウが高確率で確定するので、序盤に《セイクリッド・フォース》を使うなど、多少の無理もできるようになりました。

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これら新規に加え、《翠美姫 アン//ディソナ》《翠美姫 コンテンポラ》《翠美姫 スイボク》といった優秀なレベル3シグニもそろっており、広いデッキに対応できるスペックがあるルリグになっています。
もしかしたら、前回よりも使用率が高い可能性もありそうです。

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続いてもここ最近よく見るルリグを紹介

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守りのデッキの次は攻めのデッキとしての4花代も注目デッキのひとつです。
このデッキはやはり、カード不可のルリグアタックとライフクロスのクラッシュ効果が強力。さらに《閃華繚乱 花代・肆》の追加によって、ライフクロスで打点を受けても、アーツを滅茶苦茶にされて戦術を崩されるという脅威も獲得しています。
その火力たるや、先に紹介した「一衣」や「あきら」にも負けない攻撃力を持っています。
また、防御アーツとして採用されている《不敗炎話》も花代との相性が良く、攻守共に高い水準のデッキになっています。

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赤ルリグの関係で、どうしても上からのドローに左右される不安定なところはありますが、それ込みでも、その強力な能力でグランプリでの活躍が見込めるでしょう。

また、花代といえばこっちにも注目しなければなりません。

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レベル2で戦う《轟炎 花代・爾転》。このカードに影響を与えたカードといえばまず《竜花相搏》でしょう。ライフクロスをクラッシュできるアーツなので、アーツの枚数が多いこのルリグの攻め手段に大きく貢献。ライフバーストの捲れ方次第では、防御として使えるのもかなり強力です。
また、《羅石 シンシャ》の登場も大きく、エナを作るために採用されてる《翠魔 バン//メモリア》の5枚目以降の枠として、以前よりも余った手札リソースをエナに変換することが可能になりました。

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《閃華繚乱 花代・肆》とは違った、環境の速攻枠として今回のグランプリでも活躍するのではないでしょうか。

そして、個人的に評価してるルリグをもうひとつ紹介したいと思います。

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デッキトップを操作しながら戦うのが特徴の「リメンバ」を紹介していきたいと思います。
「FORTH SELECTOR」で登場した新規《占星術の巫女 リメンバ・ナイト》により、ルリグバリアと、決め手にもなるゲーム1能力を獲得し、戦術が大きく強化。また、《羅星姫 マゼラン》の登場で終盤の盤面強度も確保され、高いポテンシャルを持つデッキへとなりました。

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また、以前から登場してる《羅星 ルナカー》によって、《羅植姫 ジャックビーンズ》《翠美姫 スイボク》といった厄介なシグニにも対応できる能力。《羅星 ブーテス》による序盤からの盤面強度。《羅星 カリーナ》《羅星 ナントロク》といった下級打点と、かなり粒ぞろいのシグニがそろっているのも評価が高いです。

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デッキトップ操作という関係で、デッキの難易度は低くありませんが、環境でも戦える能力を持ってるルリグなのではないのでしょうか。

終わりに

以上、今回のグランプリ環境で活躍が期待できるルリグたちの紹介でした。
最初に述べたように、今回の環境は各ルリグのパワーが高く、かなり群雄割拠な環境になると思います。その中でも活躍できそうなルリグを紹介してきましたが、このルリグたち以外でも上位に食い込んでくるデッキはいることでしょう。
どんなデッキが結果を残してくるか今から楽しみです。

それでは今回はここまでとさせていただきます。最終調整、じゃんじゃんがんばっていきましょう!!
以上! ウルズのアカデミーでした。それでは、またどこかでお会いしましょう。

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