【バトル攻略コラム】
ウィクロスアカデミー新カードだ! イベントだ! 新ストーリーだ! 10周年プロジェクトを熱く語ろう!
みなさんこんにちは、ウィクロスアカデミーの時間です。
今回の講師の1人、からばこです。
3月31日の「WIXOSS10周年プロジェクト 最新情報発表会」、皆さんご覧になられましたか?
新ストーリーに新カードにイベントにと、様々な情報が盛りだくさん!大・大・大満足だったこと間違いなしでしょう!
というわけで今回のウィクロスアカデミーでは、その情報発表を受けたアカデミー講師陣による感想と、今後の展望を紹介していきたいと思います。それでは早速、行ってみましょう!
1時間目:新カード&アーツで環境はどうなる!? by:シロネコ
2時間目:10周年は注目イベント盛りだくさん! by:ウルズ
3時間目:selectorシリーズの新ストーリー!? by:からばこ
1時間目:新カード&アーツで環境はどうなる!? by:シロネコ
新情報、あまりにも濃密すぎて語ることが多いのですが私は新カード情報など対戦に関わることについて触れていきます。
今回はタマに関するカードが公開されました。
まずは《月日の巫女 タマヨリヒメ》。
アームのシグニがいれば手札1とエナ1でルリグアタックを増やすことができる自動効果と、シグニも連続でアタックできる攻撃力の高いゲーム1効果「ホープ」を持っています。昔から複数ルリグアタックが得意なタマの効果をしっかりと踏襲しつつ《奏月の巫女 タマヨリヒメ》と差別化がされている強力なルリグです。
2人のタマヨリヒメの違いを簡単に確認しておきましょう。
《月日の巫女 タマヨリヒメ》
- 2回ルリグアタックのコストが手札1とエナ1
- ルリグアタックの際、シグニをダウンさせる必要がない。
《奏月の巫女 タマヨリヒメ》
- 2回アタック時のコストが2エナ
- 出現時に2枚カード回収あり。
やはり大きなポイントとしては《月日の巫女 タマヨリヒメ》のほうがエナコストの消費が少ないところでしょう。白デッキはエナを増やす動きが得意ではないため、払うコストがエナ→手札になることは状況にもよりますが嬉しいことが多いはずです。
ゲーム1効果も類似効果になっていますが、使い所は「ホープ」のほうが多彩な印象なので、プレイヤーの腕の見せ所かなと思っています。
続いてパートナーシグニとなる《大装 エナジェ》。
センターに《月日の巫女 タマヨリヒメ》がいるだけでパワー15000と、相手のシグニをバトルでバニッシュした時に代わりにトラッシュに置く【シュート】を持つ、盤面を固めながらエナを絞る白シグニらしい1枚となっています。
相手のシグニをバトルで倒した時のリソース獲得効果も強力で、《月日の巫女 タマヨリヒメ》のコストを確保するだけでなく、盤面強度で長期戦を狙いやすい白デッキが簡単にリソース獲得できるのはシンプルに嬉しいです。
このカード自身にライフを削る効果はないものの、他のカードでランサーを付与することで【シュート】を活かして正面のシグニをトラッシュに送りつつ2点を取ることができたりするため、構築次第でさまざまな強さを発揮することができます。
そしてもう1枚紹介のあったアーツ《シャイニング・クロック》について。
1コストでシグニかルリグのアタックを停止させられる効果に加え、リコレクト4で1体シグニ効果を無効にできる軽量でありながら2点を止めうる強力な1枚です。
白デッキは盤面を高パワーで固めてゲームを伸ばすことを得意としている反面、特定のシグニを採用していない場合【アサシン】で攻められて盤面関係なく点を取られてしまうことがあります。この弱点を補えるシグニ効果無効は白デッキならできれば入れておきたい要素になるため、リコレクト4という後半にしか使えない効果とはいえシンプルに嬉しいです。
効果無効があまり刺さらないデッキにも最低限1面分の防御として使えるので、リコレクト4の効果を持つカードを2枚入れておいて対面によってそれらを使う順番を変えていくという戦術が強そうです。
公開された新カード情報は以上になります。これからタマに続いて残りのルリグも随時公開されていきますが楽しみでしかたありません。
余談ですが、URのフレーバーテキストの「ねぇ、るう、ずっとここにいようね。」というセリフ、あまりにも意味深で今からストーリー方面も楽しみで震えています。
ところで新カード紹介もありましたが、その他にも対戦環境に影響がありそうな情報がいくつかありましたね、軽くさらっていきます。
まずはプリパラコラボアーツの制作が決まっているお話。
色がばらけてはいるものの優秀なシグニが揃っているプリパラデッキにアーツが追加されるということで、全国70億人のプリパラファンが狂喜乱舞してること間違いなしでしょう。従来のゲームではリミット8になるタイミングが遅れてレベル2のプリパラシグニたちが少し使いづらい印象でしたが、リミットアッパーにより一気にゲームに絡みやすくなったのが嬉しいポイントです。ドリームピース《み~んなではじめるアイドルライフ!》は現代でも通用するレベルのリソース獲得カードだと思っているので、ピースとアーツ量採用で戦うなんて選択肢もありそうだなと考えています。
早く効果が見られる日が来るといいですね。
続いてホビージャパンのウィクロス10周年記念誌にプロモーションカードがついてくることについて。
情報を見た時懐かしい感情がなだれ込んできて情緒が一瞬めちゃくちゃになってしまいましたが、それはそれとしてこのプロモカード、とても期待しています。『ウィクロス』の雑誌プロモカードはウィクロス10年戦士にとっては環境に大なり小なり影響を与えるカードという印象なので、この10周年記念誌プロモカードが例に漏れず「アツい」カードであることを期待してしまいます。
最後はウィクロスパーティの景品変更について。
先行収録という形ではあるようですが新規カードがウィクロスパーティで配布されるようになるようです。
どのくらい先のカードが入手できるのかはまだわかっていませんが、とりあえず持っておけばライバルに差がつけられることは間違いないので私も参加して入手したいです。
効果も配信時の該当部分を拡大すれば読めるらしいので気合でみてみてはいかがでしょうか。
ちなみにコングラカードが《オーバー・パシュート》になることが私的には地味に嬉しいポイントでした。
イベント・対戦環境に大きな変化をもたらす情報がたくさん出てきてまさに10周年にふさわしい発表だったなと感じました。これからの1年が楽しみですね!
2時間目:10周年は注目イベント盛りだくさん! by:ウルズ
皆さんお久しぶりです。
シロネコ講師の講義、流石でしたね。
ここからは、何だかんだ公式大型イベントでの戦績は良いウルズが担当していきます!
そんな私が担当するのは、「WIXOSS10周年 〜WIXOSS 10th GROW! 超前夜祭〜」で公開されたイベント関係について書いていきたいと思います。
1時間目とはまた違った雰囲気の内容になるので、肩の力を抜いてゆったり読んでみてください。
それでは本文レッツゴー!
上半期だけでもこのイベント量! ガチからカジュアルセレクターまで楽しめるイベントが盛りだくさん。
まずはガチからカジュアルセレクターまで楽しめるであろう、大型イベントから再確認していきましょう。
早速今月の終わりにあるイベント『WIXOSS〜10th GROW〜超10周年祭』
この前のは前夜祭だったので、こっちが本番というのにふさわしい内容が公開されてましたね。
ティーチングからチームバトルと、新規から古参セレクターの方々まで楽しめるような内容になっているのでかなりおもしろそうです。
ことバトルにおいては、この前日に「RECOLLECT SELECTOR」発売からのチームバトル&バトルラッシュという『ウィクロス』開発陣からセレクターに対して期待なのか、挑戦状なのかわからないような環境でのバトル。正気か??
ただ、特にチーム戦は復帰勢の方々でも比較的参加しやすい形式だったり、新弾直後ゆえにチームメイトでかなり構築相談が白熱したりと、実は結構いい時期のチーム戦になるような予感がしなくもない……気がしてきましたね。
また、そんなバトルだけではなく、サイン会や物販、いつもの字面だけではわからない企画枠の百人一首。
そしてタイムカプセル開封式。
これは2018年に行われた『ウィクロス大同窓会』で行われたタイムカプセルコーナーのカプセルだと思います。
2018年ですよ、6年前。小学校を卒業しちゃうぐらいの年月。
この時の自分に現状を伝えてもきっと信じないでしょうねぇ。
当時、メッセージを恩師(スタッフ)に渡してタイムカプセルにいれたセレクターさんはぜひ参加してみて下さい。その時一緒にメッセージをいれた知り合いがいたら、その人にもしっかり伝えて下さいね。
イベント全体として、バトル以外での内容も充実し、一日『ウィクロス』を楽しめること間違いないでしょう!
そして10周年を記念した大きなイベントがもう一つ
こちらは大阪で開催。
西の方でもしっかり10周年イベントを開催してくれるのはありがたいですよね。
今回は次の日が大阪GPという2日連続のイベント開催という大盤振る舞いなこともかなりいい。
夏のイベントって聞くと心の奥がざわざわするのですが、きっと楽しいイベントが盛りだくさんなことでしょう。
ひりついたバトルも『ウィクロス』の醍醐味! ガチバトルイベントも必見!!
今年もガチバトルなイベントがたくさん発表されましたね。
まずは今年も行われる夢限少女杯。
そして、予選に当たるウィクロスディーヴァグランプリも発表されました。
上期のGPは名古屋に大阪と西の方から開催という形に。
名古屋はアーツ環境でのGP、大阪ではるう子達が参戦する『loth SERECTOR』環境。どうなるかまったくわからない環境での戦いになることは間違いなし。
また、今回は日本以外でも参加権をかけた戦いがあるということでかなり楽しくなる気がしてます。
こういう他国セレクターとの交流が増えていくのは、双方の刺激となってとても面白いと思いますね。
また、ディーヴァだけでなく今年もオールスターの大型イベントがあるのも良かったです。
今回は新しいイラストの《メンダコギロチン》なのも嬉しいですね。
このカードは採用率も高く、入手も結構大変だったので、これで少しでも入手しやすくなってほしいところです。
加えて、第2回の大須星があるという事は川崎王もあるかもしれませんね。
結構意外性のあるデッキも多く出てきてた大会だったので大会結果が楽しみなのと、新しいアーツが追加されることもあって、今後のオールスターやキーセレのイベント開催も期待したい所です。
大型イベントだけじゃない! 各地で開催されるイベントもあります!!
ここまで大型イベントを紹介してきましたが、イベントは大型だけじゃありませんよね。
色々な店舗で開催されるみたいですね。
商品のプレイマットもフルプロテクトスリーブも元気いっぱいのタマイラスト。
タマ推しの皆さん、公式からの大量供給で窒息してません??
今回もお楽しみ賞があるみたいなので、色んな人にチャンスがあるのもいいですね。
こういうイベントは普段セレモニーに参加されない方も参加してたりして、色んなデッキを見れるから好きなんですよ。
個人的に、枠いっぱいにイラストが描かれたサプライは大好きなので、結構モチベーションが上がります。
そして、バトルイベント以外もあります。
今回も全国いろんな店舗で実施予定。
過去のスタートツアーでいらっしゃったのですが、キーセレクションまでやってましたって人も割と多く、アーツが帰って来たこのタイミングのスタートツアーは結構いいタイミングなのでは? と思っている所です。
もちろん、バトルやおそらくお楽しみイベントなどもあると思うので、初心者の方も気軽に参加してみましょう。
そして、新規が増えてこそコンテンツは長く続くもの。ベテランセレクターさん達は新規セレクターを沼……じゃなくて『ウィクロス』の世界に招き入れましょう。
ところで、この描かれてるちびタマかわいくないですか?
何かのマーカーのイラストになったりしませんか??
イベント配布ならこれもイベント関係! 待望のエクスチェンジセレクター!!
最後になりますが、10周年関連イベント等で配布予定となったエクスチェンジセレクターについても触れていきます。
まずこれは何なんだ!って思う人もいるはずなので説明しましょう。
これは2016年のエイプリルフール企画の1つで、特定のシグニ達を男性化してみたという企画になります。
当時のページが見つけられないので、しっかりと証明はできませんが、他にもアニメのPVを実写版にしたやつや、タマ(猫)みたいなエイプリール企画があった記憶があります。
何言ってるんだ? って思われるような事を書いてますが、これが本当にあったんです。
ま、まぁ、そんな昔懐かしの企画が実際カード化されるのは普通にうれしいですね。
イラストのインパクトがやばかったグレホザメとかその辺のたくましいシグニ達は無事に収録されているのでしょうか。
ちなみにですが、男性化に伴い一部名前が変わったシグニが居ました。
例1《堕落の才女 ルシファル》→《堕落の才男 ルシファル》
例2《悪魔姫 アンナ・ミラージュ》→《悪魔皇 アンナ・ミラージュ》
結構徹底してたんですよね。
手に入れたらぜひもともとのカードと並べてコレクションしてみてください。結構おもしろいですよ。
当時を知ってる方々はどのシグニが収録されて欲しいですか?
個人的には、イラストが特徴的だった《悪魔皇 アンナ・ミラージュ》が収録されててほしいです。
まとめ
ここまで、一通りイベントを紹介してきましたが、皆さんはどのような感想を抱きましたか?
個人的な感想になってしまいますが、去年よりも他国セレクターとの交流を増やしたり、2日連続でのイベント開催など新しい刺激になるイベント開催が多くてかなり楽しみだと思いました。
特に2日連続のイベントはガチイベントの前にカジュアルイベントが来てるので、ガチプレイヤーの参加も多く、カジュアルとガチプレイヤーの交流もできたりと、色々な効果を生み出してくれるでしょう。
他国セレクターとの交流も、プレイヤー間の良い刺激にもなると思いますし、もしかしたら、もっと交流を増やしたり、むしろこちらから行くなんてこともあったらそれはそれでおもしろそうじゃないですか?
と、色々と書いて来ましたが、上半期でこの量なので、下期もたくさんのイベントがきっとあることでしょう。
10周年となる今年の『ウィクロス』。ガチ、カジュアル、初心者、すべてのセレクターが楽しめるイベントになっていくと思います! 皆さん楽しんでいきましょう!!
それではここからはからばこ講師の凄い講義にバトンタッチしたいと思います。
日直さーん、黒板消しといてねー。
3時間目:selectorシリーズの新ストーリー!? by:からばこ
3時間目を担当するからばこです。
今回の情報発表で、最も盛り上がった瞬間こそ、まさにこちらでしょう!
「selector loth WIXOSS」
selectorシリーズの10年後を舞台にした新ストーリーが、各種メディアで展開されます!
発表されたメディアはアニメーションPV、漫画、小説ですが……制作陣にご注目!
アニメーションPVのストーリー原案は岡田麿里さん、主題歌は分島花音さん、アニメーションPVはJ.C.STAFFが担当されます。
10年前に放送されたアニメ「selector」シリーズの布陣が再集結です。またあの重厚なアニメが見られるのかと思うと……。期待の大きさを表現する言葉が見つかりません。それほどまでに楽しみ!
アニメーションに加え、夏からは小説と漫画が、WIXOSS公式HPで連載されます。
両方とも岡田麿里さんが原案で、漫画は「selector infected WIXOSS -peeping analyze-」の鈴木マナツ先生が描きます。
「peeping analyze」はコード・ピルルクの物語を描いたスピンオフ漫画。
全セレクター必読の書です。頼むから読んでください。本当にお願いします。お願い!
……取り乱しました。
生放送のPVでは「最後の敵は、彼女達」「セレクターだった少女はルリグとなり——過去の自分自身との戦いが始まる」など、不穏な言葉が流れました。
その言葉の通り、selectorシリーズの主人公・小湊るう子や、作中に登場した植村一衣、蒼井晶たち「セレクター」が、ルリグの姿となって登場します。とうとうるう子がルリグになりましたね……。
そんな彼女たちのルリグカードが収録されたブースターパック「loth selector」の発売が、7月6日(土)に決定しました。
るう子、ユヅキ、あきら、ひとえ、イオナの5ルリグタイプが登場。
このうち、るう子、あきら、ひとえは新登場のルリグタイプですね。どれも4月弾「RECOLLECT SELECTOR」と同様、種族にフィーチャーしたルリグとなっています。
るう子は天使と悪魔の2種族を従えるようです。天使といえばタマですが、悪魔といえばウリスが得意とする種族ですね。
そしてイオナ。レベル3は「エニグマ/メイデン イオナ」という名前ですが、この「エニグマ」という言葉からは、同じくウリスの代名詞的スペル《エニグマ・オーラ》が連想されます。
現時点でlothシリーズで、ウリスがどのような立ち位置になるのかは描かれていませんが、きっと彼女も登場するでしょう。どのような物語になるのか、ここから色々と想像できますね。
PVに登場した「ちより」は、秋に発売のブースターパックで、センタールリグとして登場します。
「新能力を持ったルリグ5人が登場」とだけ発表されていますが、他に誰が登場するのでしょうか。
シリーズの他の人物なのか、はたまた全く別の誰かか……。selectorシリーズは、4月19日(金)からYouTubeで全話無料配信されますので、こちらを見ながら復習しつつ、色々想像しながら、期待して待っておきましょうね。
「loth」は十番目の序数「10th」ではなく、大文字で書くと「LOTH」となる英単語です。
「嫌いな」「不本意な」「やぶさかな」といったニュアンスの形容詞で、「loth wixoss」を直訳すれば、「嫌なウィクロス」「不本意なウィクロス」という意味になるでしょう。selector時代同様、過去の自分と無理矢理バトルをさせられて、大変な目に合って……?
……いやあ、非常にダークでビターな世界観が予想されますね。
さてさて、るう子やあきらたちがルリグになるということは。
ディーヴァセレクションで、こんなチーム構成で戦える、というわけです。
「センタールリグにるう子、アシストルリグにタマorイオナorウリス」とか。
「センタールリグにあきら、アシストルリグにピルルク&ミルルン」とか。
「センタールリグにひとえ、アシストルリグに緑子&遊月」とか。
……あとは皆様の想像にお任せします、ということで。
「loth selector」以外にも、様々なメディア作品が発表されています。
ヒラナたち「ディーヴァ」の物語「WIXOSS DIVA MEETS ARTS」の制作が決定しました。
ストーリー制作は、WIXOSS DIVA(A)LIVEのシリーズ構成・脚本の玉井☆豪さんが担当されます。
タイトル通り、ディーヴァたちがアーツと出会う物語。舞台はWIXOSSLANDということで、「ディソナ」「フェゾーネ」「THE DOOR」から続く物語なのでしょうか。
こちらで描かれたアーツも、もしかしたら今後のブースターパックなどでカード化されたりしそうですね。チームピースならぬチームアーツ、登場してほしい!
そして個人的に盛り上がったのが、こちらの作品の続編です。
「ウィクロスを創った漢たち!」の続編が、超10周年祭の会場で公開されます!
「『ウィクロス』というカードゲームを開発した人たちを片っ端から女体化したあげく嘘八百を並べる漫画」(漫画より)です。
続編ということは、連載以降に開発チームに参加されたあの方やこの方も、片っ端から美少女にされているということでしょう!
単行本は好評発売中。ものづくりの現場のあれやこれやが、熱く描かれております。未読の方はぜひ……! ぜひ!
『ウィクロス』はカードゲームだけでももちろん楽しめますが、アニメや小説、漫画など、様々なメディアに触れることで、より深く楽しめるカードゲームです。
ディーヴァセレクションでも「ディソナ編」などのウェブ小説が連載されていました。未読の方はこれを機に読んで、『ウィクロス』の世界をさらに一層楽しんでいただければ幸いです。
終わりに
いかがでしたか?
新商品にイベントにメディアミックスにと、10周年にふさわしい情報が勢ぞろいでしたね。
本当の10周年は4月26日(金)です。周年を迎える前でこれですから、きっとこの先も、サプライズにあふれた発表がされることでしょう。
歴戦のセレクターさんも、始めたばかりのセレクターさんも、これから『ウィクロス』に出会う誰かも、みんなで10周年、盛り上がっていきましょう!
それではまた、次回の授業で!