WIXOSS運営チームレター

いつもWIXOSSで遊んでくださっているセレクターの皆様、こんにちは。
WIXOSS運営チームです。
WIXOSS9周年目となる2023年もあっという間に時が過ぎました。
毎年恒例の1年の振り返りをしていきたいと思います。

タマやピルルクといったルリグたちはDIVAとしてバトルを楽しんでいるようですね。ルリグ達も明るく楽しいWIXOSSを満喫していると思った最中、やはりWIXOSS。ヘビーな展開がルリグたちに待ち受けていました。
「ディソナ編」ではタマの願いにより“るう子”そっくりな「UNKNOWN」があらわれ、激しいバトルが繰り広げられました。そして、事件が解決して平和な日々が戻ったと思ったら今度は謎の扉が出現して3陣営による戦いがはじまり・・・。
ルリグやDIVAたちにの慌ただしい日常はまだまだ続きそうです。

そんな彼女たちの活躍を描いたWEB小説を公開していますので、まだご覧担ってない方はぜひ年末に一気読みしてはいかがでしょうか！？

2023年もコラボカードが収録されたブースターパックを展開しました。
7月には「電音部」とコラボした「フェゾーネ DIVA with 電音部」、11月には「ブルーアーカイブ」とコラボした「ブルーアーカイブ DIVA」を発売しました。
商品だけでなく、イベントでもコラボさせていただき、多くの方にWIXOSSを知っていただけたことを嬉しく思います。
しかも、両コラボカードはディーヴァグランプリや夢限少女杯エリア予選などの大型大会でも活躍しています！

セレクターの皆様は「ユーザーコミュニティ白窓の部屋」をご存知でしょうか？
一言で説明すると、ウィクロスに関する活動を行っているコミュニティを公式がサポートする仕組みです。どんなコミュニティが活動を行っているかはリンク先よりご覧いただけます。
WIXOSS公式顔負けのエキサイティングなイベントを開催されているコミュニティもありますので、恐れずに遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

そして2021年12月にスタートした白窓の部屋は2周年を迎えました。
毎月コンスタントに50近いコミュニティが全国各地やオンラインでイベントを開催されているのですが、なんとこの12月で述べ参加者数が約1万人に到達する見込みです！

2024年には白窓の部屋を主体とした大型イベントも企画していますので、これからもコミュニティの皆様には楽しいイベントを開催してもらえれば幸いです。

年明け、2月24日（土）にはブースターパック「LEGENDARY DIVA」が発売します。

アニメ「WIXOSS DIVA（A）LIVE」に登場した伝説のDIVA「夢限少女」が初のカード化です。また、ウムルとタウィルとアト、そしてウトゥルスも久しぶりにルリグとして参戦します。

「チーム」や「ディソナ」をはじめとした各種ギミックのカードも収録しますので、これまで遊んできたデッキを強化するのにぴったりです。

また、ディーヴァセレクションの日本一を決めるイベント「夢限少女杯2023」が3月に開催されます。2024年1月はエリア予選が開催されていますので夢限少女を目指すセレクターの皆様は頑張ってください！
また、3月に行われる本戦の様子はYouTubeでも配信しますので、みなさんも参加される選手を応援してくださいね！

2024年4月26日にWIXOSSは10周年を迎えます！
10周年を迎えることができるのも改めて遊んでいただけているセレクターの皆様のおかげだと思います。
今年の秋に発表された下の表では2024年夏までのロードマップが記載されていますが、夏以降もディーヴァセレクションの展開が続いていきますので、今年ディーヴァセレクションからウィクロスを始めたセレクターの皆さまにおかれましても来年以降も安心して遊んでもらえますと嬉しいです。

そして、既に発表済みの情報に加え、他にも10周年でどのような展開が控えているのか、わたしたちも早く皆様にお話したいところですが、その内容は1月21日（日）にWIXOSS公式YouTubeチャンネル「ウィクロスチャンネル」で行われる生配信番組「2024年はWIXOSS10周年オープン！大発表SP」にてお披露目できればと思います。

皆さんこんにちは、本年はいかがでしたでしょうか。
WIXOSS統括プロデューサー山口です。長らく大々的にできなかったイベントができる、カードゲームを楽しむ環境増えてきたと思います。全体的なWIXOSSLANDの物語に沿った商品展開に加え、バンダイナムコエンターテインメントさんの電音部コラボカードやYostarさんとはブルーアーカイブコラボパックなども作らせていただきました。新たにWIXOSSを触れてみるきっかけになるシーンを作ることができたと思っています。
2024年は10周年、ちょうど今の時期の10年前（2013年）に、あわただしく商品発売の準備をしていたことを思い出します。今、当時かかわった方々と会う機会が増えています。新たな幕開けとなるような施策を用意しております、ぜひ、楽しみにしていただければと思います。