【バトル攻略コラム】

ウィクロスアカデミー

ディソナの支配から抜け出せるか? ポストディソナシーズン一度目のグランプリ、注目デッキをピックアップ!

はじめに

ウィクロス帝王学の記事以来、およそ2か月ちょっとぶりになるでしょうか。
公式の大型大会あるところ僕のコラムあり。今回のコラムの執筆を務めさせていただく“てらたか”と申します。

開催場所の大阪近辺から、さらに西から、そして東から。さまざまな地方から頂点を目指すセレクターが集まったディーヴァグランプリ6th。
ディソナ編が終了した直後の環境ということで、気になった方も多かったのではないかと思います。
普段は関東圏でしか大会に参加しない僕も、お盆の時期なので祖父の墓参りがてら久々に遠征して参戦。ミラーマッチを1点差で落としたのち、ライフバーストで4点差つく&相手のデッキ落としでサーバントが一気に2枚欠損する大事故に衝突ししょんぼりマンとして帰路につくことになりました。かなしい。

なんかディソナ杯の時も似たような書き出しをした気がします。さてはこいついつも負けてるな……?

WXDi-P12-008 WXDi-P11-008 WXDi-P13-010 WXDi-CP01-006

さて、上位4名中3名がディソナルリグあるいはディソナ編のカードを多数採用した構築で入賞し、ベスト16で見てみても3/4がディソナ系統のデッキと、ディソナ組未だ強しを体現する結果となった今回のディーヴァグランプリ。
「環境が混沌としている時はデッキパワーの高いデッキが順当に勝ち上がりやすい」という法則通りの結果であったとも言えるでしょう。

しかし、いつまでもディソナ組に好き勝手させるわけにはいきません。10月にもう一度ディーヴァグランプリが開催される予定の現環境、ディソナ編は終わったけどやっぱりディソナがずっと最強となってしまうのも、なんというか味気ないではありませんか。

時代はポストディソナ。
工夫を凝らしてディソナに負けないパワーの構築を作り出し、ディソナ一強体制をどうにか崩してみたいところです。

というわけで今回は、上位入賞およびルリグ賞ラインに到達したデッキの中から特に「非ディソナ」かつ「ディソナ組と戦う」ための工夫が見られるデッキをピックアップしてみます。このコラムを通して、一緒に“ポストディソナ環境”を生き抜く術を考えてみましょう!

ディソナ編前後で変化した点数要求盤面。キーワードは「付加価値」!

ディソナに負けないデッキパワーを目指す。
そう一口に言っても、そもそもデッキパワーという概念があいまいすぎて目指す位置が分かりにくい。そんな人は多いのではないでしょうか。
この概念を可視化するために、ちょっと時間を割いて、「付加価値」の変化という部分に着目してみようかと思います。

具体例を出してみましょう。ディソナ編以前に存在した毎ターン多面要求を行うデッキって、どんなデッキでしたか?

WXDi-P09-045

赤ルリグだと、《紅将 ランスロット》《轟音の炎球》でレベル2以下のシグニを除去して、パワーの高いところはアサシンやピースで乗り越え、リソースが途切れがちだから1回だけのフィニッシュ盤面で突っ込んでいくだとか。
黒ルリグだと、《羅菌 オイゴナ》《惨之遊姫 ジンロウ》《凶魔 アンナ・ミラージュ》でレベル3シグニを1面除去し、《羅星姫 ミュウ//メモリア》とかを使って軽量コストでレベル1シグニを1面除去し、残りの1面はアシストルリグやピース、もしくはルリグのゲーム1能力によって開けるだとか。
白青ルリグだとそもそも3面要求をし続けるのは困難で、緑ルリグもリソース妨害をされたらキツいので1面は耐性シグニや大型ハンデスシグニでごまかすだとか。

多分、そういう具合だったのではないかと思います。
「レベル3シグニ1枚だけでレベル3シグニを簡単に除去できるほど、効果の質は良くない」という前提でデッキが組まれていました。
例外的に場のシグニが何であろうとルリグを資本に点数要求が行えるデウスやエクスがおり、その2人のルリグはディソナ編直前までほぼ一度も環境落ちすることなくトップメタの一角でしたね。

WXDi-P13-047

ディソナ編ではどうでしょう?
《幻獣神 LOVIT//ディソナ》《翠魔姫 バン//ディソナ》は単体かつ安めのコストで相手のレベル3を一発で狙うことができ、下級シグニは《小砲 バクチク//ディソナ》などがあっさりと焼き尽くす。
ここにピースやルリグ効果を合わせると、3面目には点数要求を行えないシグニをぽんと置くことができる計算になります。

《翠魔姫 バン//ディソナ》《小砲 バクチク//ディソナ》《羅菌姫 ミコオシ//ディソナ》といった盤面や《幻獣神 LOVIT//ディソナ》《コードメイズ ムジカ//ディソナ》《羅輝石 シークラ//ディソナ》といった盤面、果てには《開園の合図》を使って《羅菌姫 ミコオシ//ディソナ》が2枚並んだ盤面。
ここ最近ディーヴァセレクションをプレイしていて、この盤面を見たことがない人はいないのではないでしょうか。
この《羅菌姫 ミコオシ//ディソナ》が立っているシグニゾーン、《羅輝石 シークラ//ディソナ》が立っているシグニゾーンこそ、ディソナ編前後で生まれた“差”です。

すなわち、「シグニゾーン3面+何かまで使って要求する」時代はディソナ編以前で終了し、今は「シグニゾーン2面+何かで要求し、3面目で要求以外の付加価値を付ける」あるいは「シグニゾーン3面で要求し、ルリグやピースで付加価値を付ける」時代になっているわけです。

ディソナ編以前のデッキとディソナ編のデッキで多面要求を交互に行うと、この付加価値の分だけリソース量に差が出てきます。
同じ多面要求でもこれだけのリソース量の差が出ていて、このリソース量の差がいわゆる「追加打点」のためのリソースに回されていると考えれば、デッキパワーの概念も理解しやすいのではないでしょうか。

あや:これぺ選手(ルリグNo1賞)

そんなディソナのデッキパワーに追いつくために、ひとまず多面除去の新モデルを取り入れてみよう! ルリグNo1賞を獲得した本人にそういう心意気があったかは定かではありませんが、《羅菌姫 ナナシ//フェゾーネ》を採用したあやは、個人的には注目デッキのひとつです。

WXDi-P14-049

新弾の《羅菌姫 ナナシ//フェゾーネ》は、つい先ほど述べた「レベル3シグニを単体で打ち取れるレベル3シグニ」の条件を満たす1枚。おまけに、「マイナスを複数シグニに飛ばせるので、相手の盤面が弱い時に2面除去を行いうる」「除去に手札もエナも使わない」という、状況次第で多面要求のモデルをさらに上書きしうる性能です。

手札破壊で動きを制限しつつ、相手の場のシグニが貧弱になろうものなら《羅菌姫 ナナシ//フェゾーネ》で一気に除去しながら《聖天姫 エクシア》を横において大きな付加価値のある多面要求。
それが無理でもコスパよく除去を行うことでリソースを無駄に使わないようできるため防御がフルパワーで構えやすく、手札破壊系のデッキが理想とするゲームターン数まで到達しやすくなっています。

WXDi-P14-005

《カオス!chaos!混沌!》のトラッシュ封鎖効果で相手の盤面再現性を落とし、より点数要求を行いやすくしているのも工夫のひとつとして挙げられるでしょう。
シグニに、そしてピースに。新弾の強化要素をふんだんに使った、チャレンジングな構築ですね。

新弾で登場したダメージソースとしては、ほかに《羅輝石 花代//フェゾーネ》《轟砲 WOLF//フェゾーネ》などもそれなりのコストパフォーマンスでレベル3シグニを除去できます。
頻繁に多面要求を行うデッキでは、要求盤面にどれほどの付加価値を付けられるか考慮する。この意識を持って「フェゾーネ DIVA with 電音部」のカードを吟味していくと、ディソナのデッキパワーに追いつく手段も見つけやすいかもしれません。

対ディソナを強く意識。耐性盤面で差を付けろ!

ディソナにデッキパワーで追いつき、盤面が生み出す付加価値で戦う。上の項目ではそんなデッキの組み方を話しましたが、ディソナを打ち倒すために「そもそもディソナに対して強い盤面を作る」という考え方があることも覚えておいた方がいいかもしれません。

デウス:わっく選手(ルリグNo1賞)

アシスト:ゆかゆか、マドカ

原子デウスの第一人者であり、夢限少女杯にも原子デウスを持ち込んだわっく選手は、今回のディーヴァグランプリでもこれが好機と見て原子デウスを大会へ持ち込みました。
少しずつアップデートを重ね、いつまでも戦い続ける原子デウス。しかし流石に最近ではルリグの性能も上がり、何よりピースの性能が著しく上昇してゲーム1のピース破棄のバリューが落ちたことも相まって、《デウス・スリー》が飛び抜けて強い環境ではなくなっています。

それでも彼が今回原子デウスを持ち込んだ理由は、おそらく「デウス」ではなく「原子」にあったのでしょう。

WXDi-P05-038

クイックインタビューでわっく選手含む2名のプレイヤーが注目カードに挙げ、そしてアカデミー講師のシロネコ選手も自身のデッキ解説で強く推していた《羅原姫 H2O》
対ディソナにおけるこのカードの性能の高さこそが、原子デウスを使用する原動力となったようです。

「耐性を持つシグニが強くなった」、「ディソナのシグニは《羅原姫 H2O》の上から点数要求を行うことができない」。インタビューではこのような話がされていました。
ディソナ組が環境に残ることを強く意識し、それに対して強いカードを持ち込む。メタゲームを考えるにあたって、この「流行デッキへの対策」というのは絶対に外すことができない要素のひとつといえるでしょう。

《羅原姫 H2O》は複数のシグニでマイナスを重ね掛けするのが従来の除去方法だったため、「レベル3シグニがそのままレベル3シグニを狙う」が基本の除去モデルとなった現環境だと、かなり処理に手間がかかります。
バニッシュをしても一発ではどきませんし、単発で13000以上のマイナスを触れるカードはそう多くありません。
何周も回って、またこのシグニが強いゲームに戻ってきたかもしれないわけです。一体全体何回戻ってくれば気が済むんだ……。

WXDi-P04-012 WXDi-P14-TK02

そもそも、デウスやフェゾーネマジックを絡めた「耐性持ちシグニを出した面で点数要求を行う」という行為自体が、ひとつ前の項目で話した「多面要求に付加価値を与える」という行為に該当します。
環境を読んで、特に刺さるであろうシグニを持ってきて、それ込みで多面要求ができるようにする。こういう手法もあるよね、と頭の片隅に入れておくとデッキ作りに役立つでしょう。

《盛夏の成果 アン=サード》メインのデッキなんかは、《ハピネス・フロート》とフェゾーネマジックに点数要求の大部分を任せ、盤面は耐性シグニ多面でガチガチに固めるといった手法を取ることさえあります。こちらは過去に白単リメンバが《宇宙級母性》を絡めながら採用していた手法と近いですね。

WXDi-P14-001

旧構築では《Garden of Singularity》だった枠にリソース効率の良い防御ピースである《スプラッシュフィールド》が入った点も地味ながら強力なアップデートのひとつ。
新弾で登場したピースはどれもディソナ限定のピースに迫るカードパワーを有していますので、これもディソナ編のデッキとのデッキパワーを埋める要因のひとつとなること請け合いです。

余談ですが、夢限少女杯で同じく原子デウスを使用したゆきちゃん選手も原子軸のデッキでグランプリに参加する予定だったところ、宿泊先にデッキを忘れてしまい泣く泣く別のデッキで参加することになったそうです。
夢限少女杯の参加者のうち1/4が注目し、2人が使用・1人が使用予定だった《羅原姫 H2O》。今後も目が離せないカードとなることでしょう。

アンジュ:WalP選手(ベスト4)

もうひとつ、ディソナに対して強い盤面を組むことを考えるのであれば、にじさんじルリグについても触れておく必要がありますね。特にベスト4まで上り詰めた《【センター】アンジュ レベル3’》のデッキは、ディソナへの対抗策がふんだんに盛り込まれています。

WXDi-CP01-034 WXDi-CP01-038

大きな要素となっているのが、低レベル帯でディソナの攻撃を弾くことができる《コード2434 空星きらめ》《コード2434 健屋花那》の2種。
序盤の壁にしかならないことは確かですが、後半に喰らう1点も序盤に喰らう1点も1点であることは変わりません。被弾を1つ、2つと早期に抑えることに成功すれば、いつもなら「しぬんだぁ……」と呟いてしまうようなターンになってもライフを保持できているはずです。

《コード2434 健屋花那》が他シグニに耐久性能を付与してくれるおかげで、《コード2434 東堂コハク》といった序盤ダメージソースが採用しやすいのもポイント。普通に《コード2434 町田ちま》などの硬いレベル1シグニを入れるより、点数要求の面でも戦いやすくなっています。

WXDi-CP01-026

中盤以降に硬い盤面を作る場合でも《コード2434 天宮こころ》のシャドウ付与や《コード2434 椎名唯華》による全体強化があり、足りない分のダメージソースは《コード2434 フレン・E・ルスタリオ》《【センター】アンジュ レベル3’》の起動効果で確保。
アンジュと相性の良い《コード2434 西園チグサ》も当然フルで投入されているため、追加打点という点でも隙がありません。
序盤から後半に至るまで決定力も耐久力を一定以上の水準を確保しており、「ディソナでは崩しにくい盤面」「ディソナのデッキパワーに立ち向かう」の両方をバランスよく達成していると言えるのではないでしょうか。

ディソナではできない戦い方の模索。引き出せフェゾーネのパワー!

そんな旧ルリグたちの工夫を見てきたうえで、最後にもうひとつ、ディソナルリグに対抗するために重要なことを理解しておかなければなりません。
それこそが「ディソナルリグにはできないことをやる」ということ。
ディソナのパワーに追いつくために同様の盤面を作り、ディソナで倒しにくい盤面を考え……。そうして出来上がったデッキが「ディソナでも同じことができる」デッキだと、結局それディソナでいいよねとなってしまうのです。

《羅菌姫 ナナシ//フェゾーネ》は、「手札破壊などで相手の盤面を弱くして1枚で複数盤面を取りうる」という特徴があるからこそ非ディソナの強力なアタッカーとして成立させられます。リソース妨害のないデッキでただの1面除去要員として使うなら、ディソナでリソースを稼いで《幻獣神 LOVIT//ディソナ》を出せばOKとなってしまいかねません。
シグニゾーンでの点数要求ができないようなデッキで《コード2434 西園チグサ》を使っても、それはディソナユキで《幻怪姫 ドーナ//ディソナ》を使えばOKとなってしまいます。シグニゾーンでの要求と同時に行うからこそ《コード2434 西園チグサ》は輝くことができるんです。

追いつくだけではダメ、できないことをやる。

ユヅキ:とれの選手(ルリグNo1賞)

よく花代と比較される《炎泳華 遊月・燦》ですが、ルリグNo1賞を獲得したこの構築は「ディソナにはできないことをやる」の意識がとても強くにじみ出た構築ではないでしょうか。

WXDi-P06-057 WXDi-P00-052

まず、序盤火力は「ディソナに、《小砲 バクチク//ディソナ》に追いつく」パワー5000ラインの除去で埋め尽くされています。そしてゲームメイクをしていくうえでエナを破壊していくのも、ディソナ編ではよくあるゲームの流れのひとつでした。
そしてあとは普通にアサシンを付けて、普通に効果でライフをもぎ取って……と、もしそんなことをしていたら、「それって花代でできたよね?」となってしまう。
《コードアート ララ・ルー//メモリア》が持つ耐性も、実は花代は《幻獣神 ウルフレンド//ディソナ》で同じ耐性を得ることができます。
実際、夢限少女杯参加選手、今回のグランプリでは惜しくも予選第17位となってしまったしょぱん選手の花代には、この《幻獣神 ウルフレンド//ディソナ》が搭載されていました。

WXDi-P09-040 WXDi-P01-036

けれど、ディソナにさらなるライフクラッシュを行えるシグニはいません。
それに、単体でダブルクラッシュを得られるシグニもおらず――ひいては、ダブルクラッシュとアサシン両方を1枚のシグニに付与することもできなければ、そこにさらなるアサシンを追加することだってできませんでした。

《聖天姫 エクシア》を前にして、エナを渡さずにダブルクラッシュを通しに行ける。蘇生系のライフバーストを最大値でケアすることができる。詰め筋に関わる大きな差別点が、この遊月にはしっかりと採用されているわけですね。

WXDi-P14-TK04 WXDi-P14-TK03

臨機応変に《フェゾーネマジック・深緑》《フェゾーネマジック・BLUE》を活用すれば枚数の少ないカードが持ってきやすくなり、盤面の再現性も向上します。
そしてそうすることにより、花代ではどうしても1枠必要になりがちだった「再現性の確保」のためのピース枠を完全なリソース確保枠として回す余裕だって生まれました。

ディソナのダメージレースと対等に渡り合うことを意識しながらも、《炎泳華 遊月・燦》でしかできない“何か”をきっちりと模索し、そこで差別化を図る。
デッキを考えるうえで大事な要素を今一度思い出させてくれる、そんなリストなのではないかと思います。

まとめ

と。ルリグNo1賞獲得デッキ及び上位入賞デッキからディソナ軸ではないいくつかのデッキをピックアップし、現環境における戦い方のポイントを整理してみました。
これらの考え方は、ピックアップしたルリグ以外でも盛り込んでいけるのではないでしょうか。

例えば、僕は最近《羅星 タテーザ》を活用してディソナ組が持つ序盤火力を抑えられないか研究していますが、これはにじさんじにおける《コード2434 健屋花那》と近い考え方になります。
シロネコ氏が入賞したデッキは「《カオス!chaos!混沌!》から《羅原姫 H2O》《羅原 H2》を回収しつつ相手のトラッシュを封鎖する」という青ルリグでしかできない動きを軸としており、ルリグが持てるダメージソースの多さの都合上《アロス・ピルルク kl》以外では成立しにくいコンセプトのデッキでしょう。

非ディソナ系のデッキで戦う方法として考えてきた方法ですが、ディソナ組ですら「差別化の意識」や「相手のディソナに触りにくい盤面の意識」というものは今後大事になってくる要素です。実際、ミラーにおいて強く出やすいパワー8000ラインを増やすだとか、相手のアシストが《マキナバインド》なら越えて行けるように《紅天 アノウズ//ディソナ》を積むだとか、最近のトレンドは前弾の頃とは変わったものになってきています。

現在がいまだディソナの強い環境であることを理解して、そのうえで自分の使うデッキでどのような対抗手段が持てるかを考える。そうすることで、きっと新たなデッキを生み出すための活路が見えてくるでしょう。

タカラトミーモール