【バトル攻略コラム】
ウィクロスアカデミーディーヴァグランプリ4th直前特集!最新のディーヴァセレクション環境を分析!
キーンコーンカーンコーン♪
みなさまごきげんよう、ウィクロスアカデミーのお時間です。
今回の講師を担当します、「しみずき」です。
まずは恒例の自己紹介を簡単に。
- 第1弾「サーブドセレクター」から競技思考で『ウィクロス』をプレイ
- 推しルリグは「花代」さん
- SPSマラソン決着!!
「夢限少女杯」への出場をかけた、セレクターポイントをめぐるマラソンも、
4か月という長い期間を経て遂にフィナーレを迎えました。
最終結果は12位で、なんとか招待枠を勝ち取ることができました!!
この期間中で今までは関りがなかった
セレクターの方とのコミュニケーションが生まれたりと、
メチャクチャ大変だったけどいいところもあったなと感じています。
本気で走ってたランナーの皆さん、お疲れ様でした!!
そして、対戦していただいた全国各地のセレクターの皆さん、
ありがとうございました!!
てっぺん……めざしてきます!!
さて、自分語りをしてしまいましたが、本題に参りましょう。
今回は来週に迫った「ディーヴァグランプリ4th」に向けて、
現環境のおさらいと注目デッキの解説を行います。
本日の時間割は以下の通りです。
- 1時間目
- 現環境の総括
- 2時間目
- 「PRISMATIC DIVA」環境の覇者「リメンバ」
- 3時間目
- 「REUNION DIVA」環境の覇者「サシェ」
- 4時間目
- 白軸デッキの下級の変遷に注目
- 5時間目
- 新機軸「毒牙」パッケージの活躍に期待
- ホームルーム
1時間目:現環境の総括
現環境ですが、正直なところ「REUNION DIVA」発売当初に「てらたか」氏が執筆したコラムの頃からあまり変遷していません。
そのため、今回の講義は上記コラムの補足的な内容としています。まだ上記のコラムを読んでいない方は、まずソチラから読んでいただくことをおススメします。
それでは早速行ってみましょう!!
環境の中心に《共宴の巫女 リメンバ・ディナー》と《白夜の使者 サシェ・モティエ》をセンターに据えた2デッキが鎮座している点は変わっていません。
とは言え、1つ環境的に非常にインパクトのある変化が起きています。
それは、ウィクロスセレモニーの結果から「D・X・M」が目に見える形で激減している点です。
その最大の要因となっているのは《白夜の使者 サシェ・モティエ》の存在です。自身のゲーム1能力と《白羅星姫 フルムーン》の出現時能力によって、2ターンに渡って大幅な打点カットを行なえます。
そのため、純粋にシグニで攻めるビートダウンデッキでは、サシェを倒し切るまでに、先攻なら6ターン、後攻なら5ターン程度を要してしまいます。
速攻に特化した構築が主流の「D・X・M」はここまでのターン数を戦おうとするとどうしても、手札やエナといった攻めるためのリソースが枯渇してしまいます。サシェ側も《コードハート リメンバ//メモリア》などでこちらのリソースを奪ってくるのでなおさらです。
これまでさまざまな逆風をあの手この手で払いのけ、環境の中心に居座り続けた「D・X・M」でしたが、さすがに《白羅星姫 フルムーン》がブッ刺さり環境から退くことになりました。
高速デッキの筆頭だった「D・X・M」が環境から姿を消したことにより、これまで「D・X・M」に不利だったコントロール系のデッキが活躍できるようになりました。
ディーヴァセレクションの「REUNION DIVA」環境は、「D・X・M」が登場して以来、初めてのかつてない低速環境に突入しています。
2時間目:「PRISMATIC DIVA」環境の覇者・リメンバ
「PRISMATIC DIVA」で登場した《共宴の巫女 リメンバ・ディナー》は、少しづつデッキの形を変えながらも、現在も環境の最前線を突っ走っています。
「ディーヴァグランプリ4th」環境を考察するうえで、注目すべきは、いわゆる「ハンデスリメンバ」と呼ばれるデッキタイプの変遷です。
これまで「ハンデスリメンバ」と言えば、《ウリス・スケアー》、《ウリス・アフリクト》、《ウルトラスーパーヒーローズ》によるリフレッシュと《蒼魔 スキュラ》《蒼魔 マノミン》による序盤からの積極的な手札破壊、そして《大装 ゲイヴォルグ》と《リメンバ・ディナー》によるエナを与えない盤面処理で徹底的にリソースを奪ったうえで《聖天姫 エクシア》で蓋をする形が主流でした。
リメンバ(11月13日開催セレモニー・TCバトロコ川崎駅前店4位・たけちよさん)
しかし、直近ではリソース奪取カードの採用枚数を減らした代わりに、その分のスロットを点数要求に回すことで手札破壊もできるビートダウンという、在りし日の「原子デウス」のような動きができる「リメンバ」デッキが数を伸ばしています。
どちらも有力なデッキです。ディーヴァグランプリ前には自分の使用予定のデッキが、「ハンデスリメンバ」に対して一定の勝ち筋を持っているのかを確認しておきましょう。
リメンバ(10月30日開催セレモニー・イエローサブマリン町田GAME SHOP3位・コーヒーさん)
3時間目:「REUNION DIVA」環境の覇者・サシェ
「REUNION DIVA」にて登場した強力な白センタールリグ《白夜の使者 サシェ・モティエ》は、絶賛だった前評判をそのままに瞬く間に環境トップの仲間入りを果たしました。
当初は緑を採用した形だったり、《白夜の使者 サシェ・モティエ》のゲーム1能力との相性のよい《ウリス・オーラ》を採用した形など、さまざまな構築が見られましたが、現在ではマキナ+みこみこのアシスト構成に収束しています。
ピースの構成も序盤の安定感と終盤に《コードアンシエンツ ファラリス》によるリフレッシュダメージを狙えるようになる《ウルトラスーパーヒーローズ》と、トラッシュ回収により安定したゲームメイクができるようになる《スーパー・ヘルエスタセイバー》の2枚を採用している構築がほとんどです。
好みが分かれるのがメインデッキの構築で、主に「白軸」と「白黒軸」に二分されています。
これらのデッキの違いはデッキの序盤のダメージソースです。
白軸は《オーバー・パシュート》と《聖英 タンゴカード》によってエナを与えずに攻めることができます。
《白夜の使者 サシェ・モティエ》のゲーム1能力は相手のエナに依存するため、序盤の攻防でエナを与えない点はデッキコンセプトとして一本筋が通っています。
また、スペルが自然に採用できることから《コードハート Pンライト》を強く使える点も噛み合っており、シグニもルリグの攻撃も通さない鉄壁の布陣を築くことができます。
サシェ(11月13日開催セレモニー・TCバトロコ川崎駅前店1位・ウルシハさん)
白黒軸は《羅菌 オイゴナ》と《中装 デウス//メモリア》によってテンポよく攻められるのが特徴です。
《マキナウィングスラッシュ》も絡めた序盤の火力は「D・X・M」をはじめとした高速デッキにもひけをとりません。
また、サシェは《聖天姫 エクシア》が苦手です。
《白夜の使者 サシェ・モティエ》の持つ【自】能力により、白のシグニを出すと強制的に効果の対象を取らないといけないので、《聖天姫 エクシア》の効果が誘発してしまいます。
さらにエナを払ってバウンス効果を使うかどうかを見てから、相手が《聖天姫 エクシア》のアタック不可の場所を選択できるので、せっかく軽くないコストを払って除去しても攻撃不能にされてしまいます。
その対策として《コードメイズ ユキ//メモリア》による移動があるのですが、このカードの枚数にも限りがあります。
その点、白黒軸に採用している《羅菌 オイゴナ》であれば、軽めのコストで対象を取って《聖天姫 エクシア》の効果を誘発させてから、白シグニを出すことで、《コードメイズ ユキ//メモリア》の同様の役割を担うこともできます。この点は大きなメリット言えるでしょう。
こちらも要チェックです。
4時間目:白デッキの下級の変遷に注目
これまで紹介した環境を席巻する白ルリグ二大巨頭ですが、序盤戦を支えるレベル1シグニの選択に変化がみられます。
従来のレベル1白シグニでポピュラーなものといえば、やはり《コードメイズ キョウシュウ》でしょう。
いまさら語るまでないですが、最大の強みは何といっても相手の除去アシストに選ばれない点です。《マキナウィングスラッシュ》を代表とする除去アシストはレベル1のシグニしか対象に取れないものが多く存在します。
そのため、1ターン目の盤面を《コードメイズ キョウシュウ》×2、続く2ターン目の盤面を《コードメイズ キョウシュウ》+レベル2のシグニだけの布陣にすることによって、相手の除去アシストを腐らせることができます。
結果的に1点分のダメージをもらわずに済みます。
この動きは白ルリグの上振れムーブとして、幾度となくやった(やられた)ことがあると思います。
そんな序盤戦のエース《コードメイズ キョウシュウ》ですが、「REUNION DIVA」環境ではその持ち前の硬さに陰りをみせています。
その要因となったのが《中装 デウス//メモリア》と《翠将 バーバリアン》の2種類のシグニの登場です。
前者は軽いコストで、後者はレベル1の段階から、優秀な耐性の代わりの3000という平凡なパワーを突いて《コードメイズ キョウシュウ》の守りを突破してきます。
特に影響が大きかったのは《中装 デウス//メモリア》です。
これまでも《羅星 キクノジョー》という類似の効果のシグニが存在していました。
ですが、《中装 デウス//メモリア》と《羅星 キクノジョー》には最も大きな違いがあります。
それは「色」です。
赤はアシストに置くには少しピーキーな性能のカードが多いので、《羅星 キクノジョー》のためだけに採用するというのは少し難しい印象です。
その点、黒は大安定のマキナやリフレッシュプランが強力なウリスなどを自然に採用しやすいパッケージがそろっており、構築的なハードルは非常に低いです。
その結果、どのデッキからでも《中装 デウス//メモリア》が飛んでくるのが今の状況です。
これを受け《コードメイズ キョウシュウ》の代わりに採用されるようにになってきたのが、《聖将 チョウウン》とレベル1バニラ互換です。
《聖将 チョウウン》は盤面強度界隈では元祖ともいえる存在です。
持ち前のレベル2以下シグニに対するシャドウによって、《中装 デウス//メモリア》の攻撃をはじくことが可能です。
《コードメイズ キョウシュウ》とは違い相手の除去アシストを腐らせることはできませんが、その真価は3ターン目以降も十二分に強い点にあります。
リミット7で戦う際、基本的には3+3+1といった盤面を作ると思います。
そのときパワーの低いレベル1シグニはが狙われやすいのです。
それこそ相手からしてみれば、《中装 デウス//メモリア》のような軽いコストで除去が可能なレベル2シグニで対処したいところです。
このレベル1の枠が《聖将 チョウウン》であれば、持ち前のシャドウにより相手のレベル3シグニによる除去を強要できます。
最初のアシストによる除去は喰らってしまうものの、その後は継続的に盤面強度に貢献してくれるのが《聖将 チョウウン》を採用するメリットになります。
続いて「レベル1バニラ互換」です。盤面強度的な観点でみれば、そのメリットは5000というパワーだけです。
「だけ」と言ったものの5000という数値はなかなかに侮れません。
まず、ディーセレクションにおいて《サーバント #》の次に採用されている枚数の多いであろう《羅菌 オイゴナ》(※個人的な体感です)に焼かれない時点で及第点と言えるでしょう。
先述した《翠将 バーバリアン》のランサーで点を取られないところも、ほかのこれまで紹介したシグニにはないメリットです。
また、件の《中装 デウス//メモリア》に対しても、除去するためには2枚という決して軽くないハンドコストを要求することができます。
通常のデッキ相手であれば許容可能なコストかもしれませんが、バニラを配置してくる白デッキのうち1つは「ハンデスリメンバ」です。
序盤から手札を放出してしまえば、その後の手札破壊によって一気にペースを奪われかねません。
ほかにも、先述した「D・X・M」の衰退により、赤を採用したデッキに対面する機会が減った点も、バニラにとっては追い風です。
《紅将 ランスロット》や《羅星 キクノジョー》、《紅魔 ヘラ》のように赤のシグニは5000以下のシグニを除去するのが得意です。
それに対し、流行の黒は軽いコストで5000以下のシグニの上から点数要求するのは少し苦手です。(※《凶将 カエサル》が存在しますが、現状の採用率はかなり低めです)
また、《白夜の使者 サシェ・モティエ》の起動能力によってパワーを+2000することで、パワー5000以下の除去ラインから逃れたり、《中装 デウス//メモリア》に手札2枚使われても除去されないパワーラインまで引き上げられる点も噛み合っています。
ここまででも十分採用に足る性能を有していますが、メリットは盤面強度だけにとどまりません。
個人的なバニラシグニ最大のメリットは、5枚以上採用できることによる再現性の高さにあると思っています。
《コードメイズ キョウシュウ》も《聖将 チョウウン》も優秀なことには違いないのですが、ルール上4枚しか採用できません。
そのため、序盤にこれらのシグニだけで盤面を固められたときは、ぶっちゃけ相手の引きが強いだけです。
特に《コードメイズ キョウシュウ》に関しては1ターン目に2枚そろって初めて真価を発揮できます。
1ターン目が《コードメイズ キョウシュウ》+レベル1バニラ互換シグニみたいな布陣になってしまうと、バニラのシグニに除去アシストを当てられ、《コードメイズ キョウシュウ》を《中装 デウス//メモリア》で処理されることで、《コードメイズ キョウシュウ》採用のメリットが消失してしまいます。
その点、バニラシグニが役割を遂行しやすい点はゲームメイクおいて大きなメリットと言えるでしょう。
ほかにも、これまで引き合いにだしたシグニと違ってLB持ちにもパワー5000のシグニが存在するため、非LBの枠を喰わず構築の自由度が高くなる点や、非LBのバニラシグニは2色持ちのため、色の兼ね合いを満たしてくれるなどのメリットも大きな魅力です。
特に《羅菌 オイゴナ》を採用したサシェの構築では、グロウコストに必要な白と《羅菌 オイゴナ》のコストになれる黒を両立できる点はバニラシグニにしかできない芸当です。
このように個人的には《コードメイズ キョウシュウ》1択だった状況から、明確な理由をもって変遷していっている点は要注目です。
今後も黒が少なくなるような環境が訪れれば《聖天 アルテミス》が、純粋なパワーが重要になってくる環境であれば《羅星 タイポ》や《聖将 トキユキ》といったように下級シグニに採用されるものが移り変わっていくかもしれません。
下級シグニのおかげで守れるライフクロスはゲームを通して1点くらいでしょう。
しかし、8ダメージを与えたら勝ちの『ウィクロス』において、この1点がとてつもなく大きいことは周知の事実です。
白デッキに限らず、ディーヴァグランプリ4th前に自分のデッキの下級シグニの構成を最適化しておきましょう。
5時間目:新機軸「毒牙」パッケージの活躍に期待
ディーヴァセレクションには「クラス」に関する能力を持ったシグニが数多く存在します。
コストや回収対象などに縛りがある代わりに、能力の査定が1段階よくなっているのが特徴です。
ディーヴァセレクションも12弾分のカードプールを積み重ねてきたことで、多くのクラスがデッキのコンセプトになれるだけのポテンシャル持っていると感じています。
とは言え、これまでの環境で目にするクラス統一デッキはほぼ「原子軸」のみといっても過言ではないでしょう。
「悪魔軸」の手札破壊デッキや《パラダイスうちゅう》を用いた「宇宙軸」は一定数は存在していましたが、一線級で活躍できていたのは「原子軸」だけです。
しかし、「REUNION DIVA」環境にてそのクラス界隈に新星が現れました。それが「毒牙軸」です。
新弾に収録された《ドライ=厄姫パンドラ》はまとまった量の毒牙シグニを採用することで、非常にコスパのよいアタッカーになります。
5000と10000のパワーマイナスの振り分けが可能な点も非常に優秀で、相手のパワーラインが低ければ1体で2面分の要求になれたり、両方の効果を重ねがけすることで、ダウン状態の《コードハート リメンバ//メモリア》や《羅原姫 H2O》などの除去するのに一苦労するようなシグニも簡単に打ち取ることが可能です。
アタック時に毒牙のシグニを除外するコストも、リフレッシュによる打点の取りほうが流行している現環境では、リフレッシュ後のドローで弱いカードを引く確率を下げることにも繋がります。
余談ですが、「毒牙軸」の夢限が裏返った際の山札を強くするための圧縮で《ドライ=厄姫パンドラ》を運用していて普通に感動しました。
そんなエースアタッカーを得て、毒牙シグニでデッキを固める意味が生まれたことにより、「毒牙軸」のデッキは注目されていきました。
デッキ内のクラスを統一することで真価を発揮するピースに《カウントダウン・ヒールズ》が存在します。ピース1枚で3枚ものシグニをトラッシュから回収できる効果は《デウス・スリー》のゲーム1能力を彷彿とさせます。
実際のところは3枚の手札が増える点は強力ではあるのですが、従来のクラスデッキでは、レベル1と2のシグニの部分に物足りなさを感じざるを得ませんでした。
やはり盤面にはレベル3シグニを複数体配置したいので、レベル3シグニをたくさん回収したいです。
その点も「毒牙軸」は《ドライ=パトラ》によって解決しています。出現時に黒1エナという非常に軽いコストで緑のシグニを蘇生することができます。
また、実質2エナと少し重いですが、エナゾーンから任意のシグニを回収できるので、このシグニ1枚から理想的な盤面をつくることが可能です。
《カウントダウン・ヒールズ》のレベル1シグニの部分を《アイン=ルクボル》にすることで、《ドライ=パトラ》自身も要求をこなすことができるため、無駄がありません。
さらに、このターンにピースを使ったというアクションは《幻怪姫 翠子//メモリア》とも噛み合います。
《幻怪姫 翠子//メモリア》自体も回収した《ドライ=パトラ》から盤面に出すことができるので、この動きを安定して狙えるのも魅力です。
そのほかの毒牙シグニも《ツヴァイ=イラクサ》と《ツヴァイ=ヴァイアル》の2種のLB持ちレベル2バニラが存在するため、自然な形で盤面強度を上げられたり、《ツヴァイ=ダガ》は《ドライ=パトラ》や《ドライ=厄姫パンドラ》の絶妙に足りないマイナス値をダウンするだけで補えたりと、粒ぞろいです。
このように非常にまとまりの良い「毒牙軸」ですが、黒と緑のルリグをセンターにすえるデッキであれば、自然に採用できます。
実際、これまで参加してきたセレモニーでもバン、ミュウ、アイヤイ、夢限などさまざまなルリグに搭載されているのを見てきました。
ディーヴァグランプリ4thでの活躍も十分に期待できる要注目のパッケージです。
ホームルーム
大きな環境の変化はありませんが、正直なところ嵐の前の静寂のような気がしています。
ある程度環境が固まってきたところで、現行の「ハンデスリメンバ」やサシェに対して有利に立ち回れるデッキが秘密裏に開発されているような気がしています。
個人的にも「ディーヴァグランプリ4th」や続く「夢限少女杯」で、新進気鋭のデッキに出会えることを楽しみにしています。
今回の講義は以上になります。
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拡散力isパワーということを学びました。自分の記事をより多くのセレクターに読んでいただきたいので、ナニトゾよろしくお願いします!!