【バトル攻略コラム】

ウィクロスアカデミー

「REUNION DIVA」がオールスターに与える影響

キーンコーンカーンコーン♪

みなさまごきげんよう、ウィクロスアカデミーのお時間です。
今回の講師を担当します、「しみずき」です。

まずは恒例の自己紹介を簡単に。

  • 第1弾「サーブドセレクター」から競技志向で『ウィクロス』をプレイ
  • 公認・公式大会での実績多数
  • SPSランキングを死に物狂いで疾走中

以前からの宣言どおり、
「夢限少女杯」に絶対参加するために全力で走ってます。
遂にレースは佳境も佳境、最終クォーターに突入しました。
果たして僕は16位以内でフィニッシュすることができるのでしょうか???

ダメだったら勝手に《羅植 サクラ》の木の下に埋まってることでしょう。
なかなかに過酷なので体調とメンタルだけは崩さぬようにしたいと思います。

さて、早速ですが、本題に参りましょう。

今回は、明日10月8日(土)に発売されます
「REUNION DIVA」のカードの中から、
オールスターの環境に影響を与えうるパワーを秘めたものを紹介していきます。

本日の時間割は以下の通りです。

1時間目:アーム軸「タマ」が順当強化
2時間目:クラフトレゾナの実力は如何に!?
3時間目:ありそうでなかった除外戦術
4時間目:エナ破壊ロマン砲……実装!!

1時間目:アーム軸「タマ」が順当強化

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この3種は主にアーム軸の《祝輪の巫女 タマヨリヒメ》のデッキで活躍が期待できます。

《小銃 キライザ》は単純に序盤火力のかさ増し要因になってくれます。
従来の《小砲 キライザ》と違いライフバーストを持っていないのが本当にうれしい点です。
強力なレベル4シグニのほとんどがライフバーストを有しており、序盤火力は欲しいけど枠の工面に苦労していたセレクターは多いことでしょう。
今後は2種の《キライザ》を空いた枠に差し込むことで火力面を底上げしてくれます。

ディーヴァセレクションだとレベル1のメジャーなラインがパワー3000なので活躍が難しいのですが、オールスターだとパワー2000のシグニがほとんど。
こちらでは十二分に採用に見合う性能と言えるでしょう。

《爆砲 タマ//メモリア》《劫末の唄鍵 ワールド・エンド》を用いた攻撃機構にマッチしています。
アタック時のバニッシュ効果はコイン獲得枚数の都合上、攻め手が緩んでしまう2ターン目の火力として役立ってくれます。
エナ破壊の効果も、《劫末の唄鍵 ワールド・エンド》のデッキバウンスによって絞った相手のエナに追い打ちをかけることができる点が噛み合っていますね。
発動条件に関しても、オールスターには《小装 ミカムネ》《大盾槍 ファランクス》など〈アーム〉と〈ウェポン〉を合わせ持つシグニが多数存在するため、両方の効果を狙うことができます。

《大盾 アイアース》は手札枚数の条件こそ少し厳しいですが、《極盾 アイアース》《極盾 アークイギス》の盤面を自分のターン中もパワーを15000にできます。
これはリミットやクラスの関係上《弩砲 チタイクウ》にはできなかった芸当です。
これによって何がうれしいのかというと、昨今のオールスター環境でよく見かける《フェイタル・バニッシュ》をケアできるようになったからです。
今まで《フェイタル・バニッシュ》1枚で更地にされていた状況を、理想的な盤面を維持しながら打開できるようになったのは大きな強化と言えるでしょう。
また、対戦相手のターン中は《極盾 アイアース》のパンプ効果と合わせて、全軍パワー18000とかつて類を見ないレベルのラインで対戦相手の攻撃を迎え撃てます。
アタックフェイズ開始時の無制限のバニッシュも使える場面は多いですし、《祝輪の巫女 タマヨリヒメ》デッキは少ない手札からでも展開が行いやすいデッキタイプです。
1枚でデッキの格を少し上げてくれる、いぶし銀的な活躍を見せてくれるのではないでしょうか?

今後のアーム軸「タマ」の隆盛に期待がかかりますね。

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2時間目:クラフトレゾナの実力は如何に!?

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従来ではバニラもしくは、《アイヤイ★コール》互換だったところが、グロウするだけでクラフトレゾナを入手できるようになりました。
特に注目したいのは《悠久の使者 サシェ・クラフト》の効果で獲得できる《白羅星姫 フルムーン》ですね。
3ターン目から使える攻撃回数制限はレベル4でショットを行うデッキを過去にします。

こういった事前の対策のすべてを無に帰すコイン技「イノセンス」を持つ《白滅の巫女 タマヨリヒメ》が使える「ダッシュタマ」という例外を除いて。

「ダッシュタマ」を除いて……。

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気を取り直して、ショット系のデッキに限った話ではなく、従来でも採用されていたレベル2のバニラに優秀な防御アーツが付いてきたと考えれば、それだけでも十分すぎるほどの強化と言えるでしょう。

昨今のオールスターの環境は、レベル3の段階での攻撃もなかなかに熾烈です。
環境でよく見かけるルリグで言えば、「グズ子」は《絶歌の駄姫 グズ子》のゲーム1能力によって簡単に盤面を処理したうえで、《異血之遊 ダイショウ》《似之遊 ハイ&ロー》を絡めることで4点以上の火力を繰り出せます。

ゆっくりドッシリ戦う印象の「カーニバル」も、3ターン目となれば《カーニバル -TI-》のサーバントZERO化と《羅星 ケプリ》を組み合わせることで、簡単に3点要求を行ってきます。

これらの攻撃を1点に抑えることができ、それをレベル2のバニラが持ってきてくれるというのは非常に大きな強化と言えるでしょう。こちらが後攻の際は、相手の4ターン目の要求に合わせられるのでことさら強力です。

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オールスターでの運用を考えると《白羅星姫 フルムーン》が頭一つ抜けて強い印象ですが、他のクラフトレゾナたちも侮れません。

《黒大幻蟲 オウグソク【FA】》は、《カーニバル -K-》を用いて《羅星 ミラ》により相手のアタックフェイズにレゾナを繰り出すという戦法がこちらのレベルが3の段階から有効になる点は見逃せません。(ちょっとマイナス値が足りない気もしますが……)

アイヤイのクラフトレゾナは……ゴメンナサイ、僕には有効な活用方法が思い浮かびませんでした。
おもしろい活用方法がありましたら、ぜひコメント欄にお願いします!!
(※公式サイトにコメント欄は存在しません、悪しからず。)

ほかにも、《贈呈》《ゲット・インセクト》《羅星 マルカプ》のようなレゾナシグニが場にいることでパワーアップするカード群も使いやすくなります。
高レベルのレゾナしか採用していない場合でも3ターン目から運用可能になる点は、なかなかに大きいのではないでしょうか?

さまざまな恩恵をもたらしてくれるクラフトレゾナですが、改めてレベル2の段階で入手できるのが本当に優秀です。
従来のレベル3で獲得できるコインとトレードオフではない点がマジでデカいですね。

各種新規センタールリグたちも悪くない性能はしていますが、続くレベル4ルリグがどれもコイン技を複数回使いたいテキストをしているので、ちょっと採用は難しいのかなと考えています。

3時間目:ありそうでなかった除外戦術

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全国の“自分のことを「ゆらぎ」だと思っている紳士淑女セレクター”(※意訳:「アルフォウ」ファン)待望のセンタールリグこと《喝采の歌姫 アルフォウ》ですが、注目すべきテキストは、ゲーム1能力の3枚除外でしょう。

カードの除外効果は、想像以上に強力にゲームのすう勢に影響を及ぼします。
オールスターのデッキは、1種類のエースシグニがデッキパワーの大半を担っている場合や、さまざまな役割を持った複数のシグニの組み合わせで戦う場合が多いです。
環境で見かけるもののなかから具体的な例を挙げると、前者はタマの《先駆の大天使 アークゲイン》であったり、グズ子の《死之遊姫 キングゲーム》、リルの《神聖なる美将 ジャンヌ》などなど。
後者はドーナのレイヤー持ちのシグニ群が該当します。

これらのカードはデッキを支える屋台骨でありながら、アキレス腱でもあります。

今までも高い採用率を誇り、カードの除外が可能な《メンダコギロチン》を用いて、相手の主力カードを抜き去るプレイはトーナメントシーンでも見受けられました。このことから、除外という行為は“場面は選ぶものの狙う価値がある戦法”だというのは間違いないでしょう。
この《喝采の歌姫 アルフォウ》の登場によって、この除外戦術をより実践的に、より強力に実行できるようになりました。

そもそも「アルフォウ」は対戦相手のデッキを簡単に削ることができるルリグです。

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ゲーム1効果による8枚トラッシュも合わせれば、デッキのほとんどをトラッシュに送ることができるでしょう。それに加え、手札であれば《PEEPING DECIDE》、エナであれば《コードライド カモツ》で叩き落せるので、どのゾーンに匿おうがお構いなしに除外することができます。
3枚除外じゃものたりない時には、《メンダコギロチン》も加えてやることで、相手のデッキパワーを激減させたり、機能不全に陥らせることができるでしょう。
これまでは“試合の状況的に狙えたらやる”くらいの戦術だったところが、ルリグに除外効果が付与されたことで、能動的に仕掛けていけるようになりました。

結構やられたらキツイと思うので、試してみる価値はありそうです。

4時間目:エナ破壊ロマン砲……実装!!

最後に紹介するのはこのカード。
《幻怪姫 エクス//メモリア》です!!

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きれいに使えるかの適性こそあれど、ほぼ全てのルリグがシグニによって対戦相手のエナをゼロになるまで刈り取ることができるようになりました。
これにより、どこからでも大量エナ破壊が飛んでくる恐ろしい環境に突入します。

初めてこのカードを見た時はエナ破壊の査定はここまで寛容になったのか!? と感激しましたね。
かつてない大量エナ破壊方法の登場にSNSでも「どうやったらこの爆弾を綺麗に“エクス”プロージョンさせることができるか」に思考を巡らす紅の魔族がたくさん出現していました。

当然、僕もそのうちの1人です。
僕なりの《幻怪姫 エクス//メモリア》を“エクス”プロージョンさせるデッキの紹介をもって、今回の記事の締めくくりとしようと思います。

まず、デッキレシピの前に《幻怪姫 エクス//メモリア》を使うために要求される2つの要素を紹介します。

ザックリ分けて以下の2つです。
1.下敷きの確保
2.バニッシュ手段

それでは順に解説していきましょう。


まず下敷きの確保についてですが、《幻怪姫 エクス//メモリア》はバニッシュされたときに下にあったカード1枚につき、対戦相手のエナを1枚トラッシュに置くことができます。
普通に使うだけでは最大で3エナしか焼けません。
3エナぽっちじゃさすがにものたりないですよね???

僕はものたりません。
そのため、どうにかして大量の下敷きを持った《幻怪姫 エクス//メモリア》を用意したいです。
具体的な方法として、メインデッキだけで完結する《コードライド トラックミキサ》《世紀末の爆走》の使用があります。
また、今弾で登場した《無心の豪圧》でも可能です。

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とは言え現代オールスターはスペルには厳しいので、現実的なのは《コードライド トラックミキサ》になります。
普通にパワー3000のレベル1シグニですので自然に採用できます。
また、《羅星姫 カーニバル//メモリア》で化けることで、より多くの下敷きを増やすことも可能です。
ルリグデッキの枠を使わないのは魅力ですが、パーツ集めやリソース消費が莫大になってしまいます。

ということで、続いては《カーニバル -K-》を用いたパターンの紹介です。
基本的には《弩書 ザ・ロウ》へのライズを繰り返すことで、大量の下敷きを蓄えたあとに、《カーニバル -K-》のエクシードによって《幻怪姫 エクス//メモリア》へと変換します。
この際、《幻黒竜 ティラノ》《羅原 アルミ》などの下敷きを持った状態で出てくるシグニと組み合わせることでより多くの下敷きが用意できます。

他にもミルルンに限定されますが、《羅原理姫 W》は1体で最大15枚もの下敷きが手に入るので《幻怪姫 エクス//メモリア》の変換元としては超優秀です。
これらの方法であれば、少ないリソース消費で“エクス”プロージョンの火力増加が狙えます。

続いてはいかにしてエネルギーを蓄えた爆弾を起爆(バニッシュ)させるのかを紹介します。
僕が思いつく限りのアタックフェイズ中に自分のシグニをバニッシュする方法はこんな感じです。
箇条書きでザックリといきます。

…etc(探せばもっとたくさんあると思います)

このなかでも実用的なのは《天界の花嫁 アルフォウ》を用いたパターンでしょうか。
スペルなどを介すことなくルリグのみで完結している点が優秀です。
さらには《カーニバル -K-》とも相性が良いので、自然に組み込めます

また、《天界の花嫁 アルフォウ》であれば、バニッシュした後の盤面の補充にもこと欠きません。
自身のエクシードで傀儡を蘇生させるもよし、《コードアンシエンツ ヘルボロス》の起動効果で盤面を埋めるも良しです。
他にもミュウに限られますが、《大幻蟲 ナナホシ》によるバニッシュもかなり現実的な部類です。
《天界の花嫁 アルフォウ》と違ってレベル4の段階から実行可能という点で優れています。

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下敷きの準備と違って上手にバニッシュさせる手段はかなり限られてきます。
《コード・ピルルク APEX KEY》を用いることで基本的には全てのルリグで実行可能ですが、先述したように現代オールスターはスペルの使用にはとても厳しいです。
ある程度の専用構築が要求されるギミックなのに、相手のスペルカットイン1発で台無しにされると虚しいですからね……。
それなら《因果応報》を撃った方が早いのでは? ってなっちゃいます。

どちらかというと決まれば強力なサブプランとして、なるべく少ないデッキの枠で実現できるとベストです。
さて、危険物の取り扱い方法(意訳:《幻怪姫 エクス//メモリア》の使い方)もわかったところで、僕なりの運用方法を紹介しましょう。

僕が最近フリーで愛用している、どっしり構えて戦う《誓約の記憶 リル》デッキ、通称「ジョギングリル」です。
ライズ元を必要としない《紅将姫 クーフーリン》の登場によって、《誓約の記憶 リル》のアタックフェイズの起動効果が大幅に強化されました。
《井伊の赤鬼 ナオマサ》2枚を下敷きに《紅将姫 クーフーリン》を蘇生。
《カーニバル -K-》《十字の炎槍 サナユキ》《弩書 ザ・ロウ》に変換して除去効果を使うことで、《井伊の赤鬼 ナオマサ》のダウン効果も発動し、最大4面分の防御になります。
相手の攻め手が弱い時には、《井伊の赤鬼 ナオマサ》の代わりに《肥後の虎将 カトキヨ》を下敷きにすることでリソース回復も図れます。

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《紅将姫 クーフーリン》はリソース確保の面でもメチャクチャ優秀で、トラッシュにある《肥後の虎将 カトキヨ》《井伊の赤鬼 ナオマサ》の再利用ができます。
ここに《暴食の暴君 トウタク》《太陽の射手 カルルナ》のパッケージが加わることで、ミルルンもビックリのソリティア性能を発揮します。

《肥後の虎将 カトキヨ》《井伊の赤鬼 ナオマサ》を敷いた《紅将姫 クーフーリン》から《暴食の暴君 トウタク》にライズ。
効果で山札の上から3枚見て出せる赤シグニを場に出す。
《暴食の暴君 トウタク》は回数制限のない【起】効果によって、下敷きの《肥後の虎将 カトキヨ》《井伊の赤鬼 ナオマサ》を任意のタイミングでコストとしてトラッシュに送ることができます。

ここでトラッシュされた《肥後の虎将 カトキヨ》はエナか手札を確保でき、《井伊の赤鬼 ナオマサ》は効果を使うためにダウンした《太陽の射手 カルルナ》をアップできます。
そこで、先ほどの《暴食の暴君 トウタク》から出てきたシグニをライズ元に、《太陽の射手 カルルナ》の起動能力でさらに《暴食の暴君 トウタク》を蘇生することで、デッキを掘り進めていきます。
この動きの中で、デッキの上から《紅将姫 クーフーリン》《太陽の射手 カルルナ》《一途の帰蝶 ノヒメ》《神聖なる美将 ジャンヌ》《野生の土躰 エンキド》などの当たりがめくれると、さらなるアドバンテージを稼げます。
順当にいけば簡単にデッキが2回リフレッシュするレベルにはブン回ってくれます。

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このギミックを駆使して、防御用のエナとサーバントを構えながら、最終的には《神聖なる美将 ジャンヌ》複数体の理想盤面を作って毎ターン重めの要求を行っていくのが、このデッキのコンセプトになります。
大量のコインが入手できることも活かして、防御アーツも豪快なものを取りそろえており、単純な殴り合いではかなりのパワーを誇ります。

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このデッキのピースとして《幻怪姫 エクス//メモリア》がピッタリとはまってくれました。
下敷きの確保は、《暴食の暴君 トウタク》《紅将姫 クーフーリン》《十字の炎槍 サナユキ》《神聖なる美将 ジャンヌ》《弩書 ザ・ロウ》によって好きなだけ盛ることができます。
やろうと思えばシグニゾーンにデッキが立つレベルです。

大量の下敷きを持ったライズシグニを《カーニバル -K-》によって《幻怪姫 エクス//メモリア》へと変換することで準備完了。
肝心の起爆方法には《三焼揃踏》を使用します。
《コードライド トラックミキサ》を下敷きにすると《幻怪姫 エクス//メモリア》をパワー12000にすることができるので、相手のレベル4シグニ2体を巻き込んでバニッシュできるのが理想的です。
最悪、相手のエナを0にできれば勝ちの状態であれば、自分の盤面3体巻き込む形でも問題ありません。
《幻怪姫 エクス//メモリア》の効果によって、バニッシュしたシグニごと相手のエナを吹き飛ばしてあげましょう。

最終的に空いた盤面は、《誓約の記憶 リル》から出てくる《紅将姫 クーフーリン》で塞ぐことができます。
このパッケージの優れているところは、《幻怪姫 エクス//メモリア》たった1枚の採用で強力なサブプランとして機能する点です。
《カーニバル -K-》《三焼揃踏》も元より採用していたカードなのでこのコンボのために構築を歪ませたわけではありません。
また、従来ではエナ破壊のために、《烈情の割裂》《幻竜 遊月//メモリア》《紅将 ナベノツナ》とそこそこのスペースを用意する必要がありました。
そこが《幻怪姫 エクス//メモリア》1枚に凝縮されたおかげでかなりスペースに余裕ができました。

そこそこ美しく“エクス”プロージョンしているのではないでしょうか?
フェアデッキとしても回してて楽しく良い感じに遊べるので、ぜひお試しあれ。

ホームルーム

今回の講義は以上になります。
最後まで読んでいただききありがとうございました!!

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拡散力isパワーということを学びました。自分の記事をより多くのセレクターに読んでいただきたいので、ナニトゾよろしくお願いします!!

それではまた次回の講義でお会いしましょう~

タカラトミーモール