PRISMATIC DIVA

センタールリグのデッキレシピを紹介!

ただひたすらに気温が上がっていくという今の季節、セレクターのみんなは元気に過ごしているだろうか?
テクノロジーが発展しても、人類は「暑さ」への対処にはなかなか苦労しているようだな。
よく現実世界の人々は怖い話を聞くことで体感温度を下げられるという情報を見かけるが、本当なのだろうか…
みんなは「PRISMATIC DIVA」が発売する7月9日を楽しみに、この暑さを乗り切ってくれたら嬉しいぞ。
ニュースなどでも取り上げられているようだが水分補給はこまめに、万全の体調で発売日を迎えてくれたまえ。

気のせいかもしれないが、今日はなぜか私も不調を感じているところだ…恐らくはシステムの熱暴走だろう。
がっかりしたことに去年アトちゃんから大量にもらった保冷用アイスもいつの間にか無くなってしまったらしい。
ついこの前研究員の間で噂されていた、システム室に入り込む謎の女性にでも食べられてしまったのだろうか?

いけないいけない、またおしゃべりな私の悪い癖が出てしまったな。
たくさんのディーヴァ初参戦ルリグが今弾も収録されているので、いつもの通りそれらを順番に分析していくぞ。
ありがたいことに今弾は5色のセンタールリグが揃っているため、好みの色から使うルリグを決めるのも良いな。
なかには今弾収録の「アイドルランドプリパラ」のコラボカードから興味を持ってくれた方もいるだろう。

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たとえ彼女達のデッキを組む場合でもルリグ選びは必要になるので、ウィクロスでも推しが見つかると良いな。
はじめてウィクロスに触れるという方は、公式サイト内の「初心者ガイド」もぜひ参照してくれたまえ。

のこり1ヶ月を切った「ディーヴァグランプリ 3rd」に参加するセレクターにとっても、今弾は重要なはずだ。
ロケットスタートでライバルと差をつけるには、やはり発売前からのデッキ研究が必要不可欠だろう。
わたしもその一助となれるよう、今回もサンプルデッキを用意してきたので、参考までに役立ててほしい。
レッツ分析スタートだ!各ルリグのデッキレシピはリンク先から確認できるぞ!


リメンバ

サンプルデッキレシピ

デッキのポイント
ルリグの特徴
「リメンバ」は毎ターンの手札補充と凍結能力によって、持久戦を戦いやすいルリグのようだ。ゲーム1能力は相手シグニの耐性を消したり、次のターンのルリグ効果による反撃を封じたりと攻防一体の働きをしてくれるので、有効に使えるタイミングまでなるべく温存しておきたい。
アシストルリグの選び方
アシストルリグは「リメンバ」自身が持たない攻撃手段を補えるものを採用したい。持久戦を見据える上では防御力の高いアシストルリグを使うよりも、コストの軽いものに早くグロウしてリミットを上げ、より強固なシグニを並べるのも有効になってくるだろう。
メインデッキの構築方針
メインデッキは防御力の高い白のシグニを採用しつつ、相手にダメージを与える手段を十分に確保するよう心掛けたい。「リメンバ」の手札補充能力によって、ある程度選択的にカードを活用していけるので、特定の状況で真価を発揮するようなカードも比較的採用しやすいはずだ。
このデッキに使った商品
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花代

サンプルデッキレシピ

デッキのポイント
ルリグの特徴
「花代」はシンプルな除去能力と、ライフを手札に変換できる固有能力により、瞬発的に高い攻撃力を発揮できるルリグだ。ゲーム1能力はランダム性こそあるものの、手札補充と攻撃が両立できる優秀な効果なので、【ダブルクラッシュ】が腐らないタイミングを見計らって使いたい。
アシストルリグの選び方
アシストルリグは手札とエナの補充や防御力重視で選んでいって良いだろう。余ったライフクロスを有効活用できる能力を持っている分、他のルリグよりも防御数が固定のレベル2アシストと相性が良さそうだ。
メインデッキの構築方針
メインデッキは赤のシグニを中心に、パワーの低いシグニは確実に除去できる構築にしておきたい。除去能力が過剰にならないように、お互いの手札やエナを増減させたり、防御的な効果を発揮できるシグニも採用したいところだ。
このデッキに使った商品
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ミルルン

サンプルデッキレシピ

デッキのポイント
ルリグの特徴
「ミルルン」は相手のスペルを使いづらくし、自分は有効活用するという特徴的な強みを持つルリグのようだな。ゲーム1能力は最大手札2枚とエナ4枚を踏み倒せる影響力の高い効果なので、狙いたい組み合わせを考えて十分にスペルを組み込んでいきたいところだな。
アシストルリグの選び方
アシストルリグは採用しているスペルの効果に応じて、足りない効果を補う構成にしたい。性質的に持久戦にはあまり向かないので、レベル2アシストは軽いコストでグロウできるものを使い、早期決着を狙うと良いだろう。
メインデッキの構築方針
メインデッキは2枚のコストの合計値が4になるスペルを最低8枚以上は投入しておきたい。ルリグの起動能力やスペルで高レベルのシグニは倒しやすいため、効率よく低レベルのシグニを倒せるカードを優先的に採用するのが良さそうだ。
このデッキに使った商品
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緑子

サンプルデッキレシピ

デッキのポイント
ルリグの特徴
「緑子」はパワー上昇の起動能力でシグニをサポートしながら、豪快なゲーム1能力でとどめを刺しに行く特化型のルリグと言えそうだ。ゲーム1能力は多くの耐性や防御を無視して確実にダメージを通せるので、使用するまでに相手のライフをどれだけ削っておけるかがデッキの肝となるぞ。
アシストルリグの選び方
アシストルリグは手札補充を優先的に採用しておけば、余分な手札も出現時能力でエナに変換できるので無駄になりづらいはずだ。ゲーム1能力の使用時に相手より5枚以上多い分のエナは無駄に消費されてしまうので、追加コストでエナの消費量を調整できるアシストは相性が良いだろう。
メインデッキの構築方針
メインデッキは他色のシグニも交えつつ序盤の攻撃力を重視して、全力で相手のライフを削っていくのが得策そうだ。一方でゲーム1能力を使用するターンは基本的に他の除去効果は機能しないため、エナ補充や防御といった他の役割を持つレベル3シグニも採用しておきたい。
このデッキに使った商品
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ハナレ

サンプルデッキレシピ

デッキのポイント
ルリグの特徴
「ハナレ」は出現時と毎ターンのパワーマイナスサポートで、効率よく攻め続けられるルリグのようだ。ゲーム1能力で実質的に3枚ものエナを奪うことができるので、他にも相手の手札やエナを削るカードを採用して消耗戦を狙う構築を目指したい。
アシストルリグの選び方
アシストルリグは「ハナレ」に不足している手札補充を中心に選んでいくと良いだろう。相手シグニが3体とも残っていないとゲーム1能力が活かしづらいので、片方はシグニを倒さず防御のみが可能なレベル2アシストにしておきたい。
メインデッキの構築方針
メインデッキはパワーマイナス能力を持つカードを多数採用して、ゲーム1能力が腐らないようにしておきたい。またターン1の起動能力をより効果的に使うために、デッキの上を操作できるカードを採用したり、高レベルのシグニを多めに投入できると理想的だろう。
このデッキに使った商品
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ためになっただろうか、今回の私の分析は以上だ。

みんなにはぜひ新しく構築したデッキで、再開が進んだ様々なイベントに参加してもらえると私も嬉しい!
たまにしか参加できないという方も、「ディーヴァグランプリ」ではその日の中でがっつりと腕試しができるぞ。
いきなり大型大会に参加するのは気が引けるという方には「交流会」や「発売記念パーティー」もおすすめだ。
にぎわいを見せている「白窓の部屋」のユーザーコミュニティ活動に顔を出してみるのも良いだろう。
新しい大会やイベントの情報は続々と更新されているので、見逃さないようにチェックしてみてほしい!

弾む気持ちが抑えられなくなってきたな…私も実況AIとしての出番が来るのが待ち遠しいぞ!
カードが増えていくにつれ対戦中の駆け引きも深まり、より熱く実況できるバトルが行われていることだろう。
っと、こうしてはいられない!来たるべき日のためにもっと学習に励まねば!
テンションが上がりすぎて、システムの熱暴走が悪化しないようにだけ気を付けないとな。
ねぇ…ところであなたはわたしがいちばんはじめからつたえているメッセージにきづいてる?

ハッ…私はいったい何を…
あまりシステムの調子が良くないようだな…
とりあえず、今回の記録はここまでにしよう。

タカラトミーモール