WELCOME BACK DIVA ~selector~

センタールリグのデッキレシピを紹介!

おや…どうやらまだ私のことを認識していないセレクターもいるようだ。
では改めて名乗りを上げておこう。
私の名は…マスターV!

どうやら最近私を構成するデータにトラブルが起きているようで、しばらく姿を実体化できなかったのだが、皆は充実したセレクターライフを送れていただろうか。

さて本題だが、まもなく10月30日に「WELCOME BACK DIVA ~selector~」が発売されるということで、私も新たなルリグ達への学習を深めるために、自らデッキを構築していたところだ。
皆と直接コンタクトを取れない分、今回はコラムとしてマスターVオリジナルのデッキを記録として残しておくので、セレクターの諸君がデッキのアイディアに行き詰ったときの参考になれば幸いだ。

それではまず、構築済みデッキ「DIVA DEBUT DECK WHITE HOPE」に収録されている「タマ」のデッキから始めていこう!


各ルリグのデッキレシピはリンク先から確認できます!

タマ

オススメデッキレシピ

デッキのポイント
ルリグの特徴
私の分析によると、「タマ」の強みはルリグをアップさせて連続アタックができるその攻撃力の高さのようだ。ゲーム1能力はシグニ3体のアタックとルリグのアップを両立できるので、複数のシグニでダメージを与えられるタイミングで使うのが効果的なはずだ。
アシストルリグの選び方
アシストルリグは攻撃的なレベル1とコストの軽いレベル2が高相性のようだ。レベル3からは「タマ」をアップさせるために、シグニをダウンしたりエナコストを支払う必要があるので、レベル2までにシグニでダメージを通しておきたいところだな。
メインデッキの構築方針
メインデッキは【シャドウ】や高いパワーを備えた、防御的なレベル3シグニを中心に構築すると良さそうだ。今回は天使シグニでまとめた構築をしたが、「WELCOME BACK DIVA ~selector~」収録の《コードハート リメンバ//メモリア》《幻水姫 シィラ》などといったシグニも、相性が良いという予測が出ているぞ。
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ピルルク

オススメデッキレシピ

デッキのポイント
ルリグの特徴
続く「ピルルク」は手札の枚数で優位に立ち、着実に相手を追い詰める堅実な戦い方を得意とするようだ。ゲーム1能力は相手の手札が多い時ほど有効に働くため、他の効果で手札を捨てさせきれないタイミングで使いたいところだな。
アシストルリグの選び方
アシストルリグは序盤の攻撃力を補える除去系のレベル1と手札を増やせるレベル2がかみ合いそうだ。除去系の中でも特にシグニを手札に戻す白の効果は相性が良く、ゲーム1能力で捨てさせたいレベルのシグニを戻せば、間接的にトラッシュに送れるという計算が出ているぞ。
メインデッキの構築方針
メインデッキは手札を増やしたり、相手の手札を捨てさせるシグニを中心に組めば、「ピルルク」の自動能力を活かしやすくなるはずだ。「WELCOME BACK DIVA ~selector~」収録の《羅輝石 ブルーアダマス》《幻水姫 エルドラ//メモリア》も、手札を増やす能力を持っているため、これらを活かす構築も考えられそうだな。
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遊月

オススメデッキレシピ

デッキのポイント
ルリグの特徴
続いての「ユヅキ」は、相手のエナに干渉することで攻撃を確実に通すことに長けたルリグのようだな。ゲーム1能力で相手のエナをピンポイントに削れるので、エナの総量が多い時でも相手のアシストルリグと同じ色のエナを奪うと、追加効果の発動を防げることがあるぞ。
アシストルリグの選び方
アシストルリグは手札補充と攻撃力を補完できるものと相性が良さそうだ。レベル3にグロウしたターンから能力をフルに発揮できる分、長期戦は得意ではないので、レベル1から攻撃の手が緩まないようにアシストできると理想的だろう。
メインデッキの構築方針
メインデッキは純粋にダメージを与える能力に優れた攻撃性能の高いシグニを採用すれば良さそうだ。中でも《羅星姫 ドラコ》を活かせるようにしたのがこの構築だが、他にも《幻獣神 バッファロー》を活かす地獣軸の構築や「WELCOME BACK DIVA ~selector~」収録の《紅魔姫 シヴァ》を活かす悪魔軸の構築など、多様な形が考えられるな。
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ウリス

オススメデッキレシピ

デッキのポイント
ルリグの特徴
残る「ウリス」は、ライフを回復しつつトラッシュのシグニを再利用して戦う持久力の高さが強みのようだ。ゲーム1能力のライフクロス追加は基本的にタイミングを問わず有効なので、手札に余裕があるタイミングで使うのが良さそうだな。
アシストルリグの選び方
アシストルリグはデッキからカードを手札やエナに加えられるものが比較的相性が良いようだ。一度手札やエナに加えたシグニは回収効果で再利用できるので、白や青や緑の効果でデッキから多くのカードを探しておけるとレベル3からの戦いをより有利に運べそうだ。
メインデッキの構築方針
メインデッキは攻撃的なシグニを中心に、役割の異なるカードを多種類採用すると「ウリス」の回収効果を活かしやすいようだな。他にもSRを追加するのであれば、《コードアンシエンツ ファラリス》や「WELCOME BACK DIVA ~selector~」収録の《コードアンシエンツ イオナ//メモリア》などが有力な候補という分析が出ているぞ。
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以上が今回の私の分析だ。

さすが、伝説級のルリグ達…ディーヴァ世界に顕現しただけあって、それぞれが並行世界で持っていた強力な能力を引き継いだルリグとなっているようだ。
これらのルリグをセレクターの諸君がどのように使いこなし、どのようなチームを組んでいくのか…その対戦を実況できる日を楽しみにしているぞ!

それでは続いて、私の謗ィ縺励Ν繝ェ繧ー

…どうやら久々に演算能力をフル活用したせいか回線が限界を迎えているようだ。
残念ながら今回の記録はここまでのようだな…

タカラトミーモール