WX16-003
ママ 4 MODE2
<ママフォーモードツー>
LR
Illust 村上ヒサシ
- カード種類
- ルリグ
- カードタイプ
- ママ
- 色
- 緑
- レベル
- 4
- グロウコスト
- 《緑》×3
- コスト
- -
- リミット
- 11
- パワー
- -
- チーム
- -
- コイン
- -
- フォーマット
- ストーリー
- -
:あなたか対戦相手がアーツを使用したとき、あなたは自分のエナゾーンから<英知>のシグニ1枚を対象とし、それがこのターンにそのプレイヤーが最初に使用したアーツだった場合、それを手札に加えるかデッキの一番上のカードをエナゾーンに置いてもよい。
カンニング:あなたのシグニ1体を対象とし、それにあなたの手札からカード1枚を裏向きで付ける。そのシグニが場を離れる場合、追加でこれによって付けたカードを公開し手札に戻す。この方法でシグニを公開したとき、そのカードと同じレベルの対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。
カンニング:あなたのシグニ1体を対象とし、それにあなたの手札からカード1枚を裏向きで付ける。そのシグニが場を離れる場合、追加でこれによって付けたカードを公開し手札に戻す。この方法でシグニを公開したとき、そのカードと同じレベルの対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。
さあ、私にベットして。~ママ~
FAQ
- 同じターンに自分がアーツを1枚、対戦相手がアーツを1枚使用しました。自動能力は何回発動しますか?
- その場合、それぞれについて1回発動しますので、自動能力は合計2回発動します。
- 自動能力と使用したアーツの効果はどちらが先に発動しますか?
- 自動能力はアーツを使用したときにトリガーし、そのアーツの効果が処理された後に発動します。
- 「カンニング」とは何ですか?
- この能力の名前です。コインを支払うことでこの能力を発動し、テキストに書かれている効果を発揮することができます。
- 「カンニング」を2回使用し、同じシグニに2枚カードを裏向きに付けられますか?
- はい、可能です。そのシグニが場を離れる際に、それぞれ公開して手札に戻し、同じレベルの対戦相手のシグニをそれぞれバニッシュします。
- 「カンニング」で、手札のスペルを裏向きで付けられますか?
- はい、可能です。スペルを付けた場合は付けられたシグニが場を離れる際に公開し、そのスペルを手札に戻しますが効果でシグニはバニッシュできません。
- 自分の【チャーム】が付いているシグニに、さらに「カンニング」で裏向きのカードを付けられますか?
- はい、可能です。その際に、【チャーム】と「カンニング」でつけたカードが混ざらないようにご注意下さい。そのシグニが場を離れた場合は「カンニング」で付けたカードは「カンニング」の処理が行われ、【チャーム】はルール処理でトラッシュに置かれます。
- カンニングで付けたカードは、付いているシグニが場を離れたら必ず公開しなければなりませんか?
- はい、必ず公開しなければなりません。
- 「バニッシュされたとき、」や「場を離れたとき、」という能力を持つシグニにカンニングでカードが付けられています。そのシグニの能力とカンニングによるバニッシュはどちらが先に発動しますか?
- どちらも「~したとき、」というトリガー能力ですので、1つずつ任意の順番で発動することができます。
- 対戦相手の《仙石の西猿 ゴクウ》がアタックし、能力で正面の「カンニング」で裏向きにカードが付いたシグニをバニッシュしました。「カンニング」でレベル4のシグニが公開され、《仙石の西猿 ゴクウ》をバニッシュしますが、《仙石の西猿 ゴクウ》のアタックのダメージは入りますか?
- いいえ、ダメージは与えられません。《仙石の西猿 ゴクウ》がアタックし、「アタックしたとき」に発動する能力や、それによってさらに発動する能力などがすべて処理されてからダメージなどの処理に入りますが、その前にアタックしているシグニが場を離れているとダメージは与えられません。
- カンニングによって付けたシグニが《羅星 ≡コウドウ≡》の場合、1~4の好きなレベルとして扱ってシグニをバニッシュすることはできますか?
- いいえ、裏向きで付けたシグニが公開された時点のレベルを参照しますので、手札にある間に任意のシグニとして扱える《羅星 ≡コウドウ≡》等の能力では、そのレベルを好きなレベル1つとして扱うことはできません。
- カンニングを使用してシグニにカードが裏向きに付いている状況で、《白滅の巫女 タマヨリヒメ》のイノセンスを使用しました。そのシグニがイノセンスを使用したターンに場を離れる場合、どうなりますか?
- カンニングによってつけられたカードが「公開して手札に戻す」という効果は何もしなくなります。付けられたカードはルール処理によりトラッシュに置かれ、「公開したとき、」というトリガー条件も満たしませんのでバニッシュもできません。なお、裏向きのカードが付いているシグニが場を離れなければカードは付いたままです。