宇宙海兵隊が運用するタクティカルムーバー・ガルダヴァーサルターのカスタムモデル。宇宙海兵隊(正式名称:惑星間警備部隊)とは惑星間の警備・防衛を担い、高度な機動性を誇る緊急展開部隊である。
あらゆる状況下で単機での総合戦闘機動力を高める目的で開発されたコンポジット型タクティカルムーバー。基本フレームには軽質量合金を採用し、標準装備の電磁装甲(肩部/脛部)を装着した状態でも優れた接近格闘機動力を発揮する。正式名称は<GARUDA-VERS-ASSAULTER>、略称は<GARUDA -V.A>。
高度な空中機動力と戦闘支援車両搭載機能を持つ多目的戦闘機動ユニット<ジャイロリフター>の装着により総合攻撃ポテンシャルは飛躍的に向上、複数のガルダ機で編成された<ガルダ戦隊>による陸・空二面総攻撃機動は作戦終結フェイズに展開される壮絶な戦闘機動である。
<ジャイロリフターユニット>は飛行特化型モジュールの機能を基本としたハイブリット型戦闘機動ユニットである。左右のティルトローター型飛行推進部と戦闘支援車両を搭載する展開式リフトアームを備えたテイルブームユニットで構成、テイルブーム部は離脱し 独立した追撃ドローン機として機能する。これを装着したTM機は地上と空中からの全方位戦闘支援を纏いながら隙の無い複雑な戦闘機動が可能となるのだ。
主な武装はジャイロスピナー部のFZロケットランチャーとテイルブーム/ドローン機の先端部のFZパルスビーム砲。
TM機との接続時のみテイルブーム部を前方向に展開し重攻撃モードに可変、全残存エネルギーの80%を一気に放出して繰り出す一撃必殺の攻撃ビーム<デモリション・アロー・ブレイク>の使用が可能となる。
ガルダヴァーサルター<ジャイロリフターユニット>宇宙海兵隊Ver.以外は別売です。
BIG-AI搭載のヘッドユニットを内蔵したコントロールモジュールマシン。マシンモード等では有視界キャノピー、決戦モード時にはVRモニターで操縦する。2基のガトリング砲&ミサイルランチャーを備えたスラスター攻撃機としても運用される。
ジャイロリフターのテイルブームユニットが分離変形した戦闘ドローン機モード。先端部にFZパルスビーム砲を搭載。TM機がコントロールホストとなり 追撃・援護・攻撃等戦況にあわせて連動機動する。
強力な推力と空中機動力を持つティルトローター型のマシン形態。作戦展開地点までの移動時に適用するモード。テイルブーム部に展開式リフトアームを備え地上戦闘支援車両等を搭載する。
後部ランディングギアを兼ねたリフトアームを展開し戦闘支援車両を搭載。
乗員1名の小型攻撃車両。TM機をコントロールホストとした無人操縦のドローン車両としての運用も可能。主武装は車体後部に搭載したヴァリアブル・アタック・ランチャー。
前方向に各武装を展開させた2腕型機動マシン形態。脚部ユニットを巨大なアームとして使用するパワフルな空中格闘機動や全武装一斉発射攻撃等で対象を撃破する。
VFS(ヴァースフレームシステム)を介さずに、ガルダ型ボレットコアと機能ユニット等のモジュールで構成した形態。マシンモードと同等の機能を持つ。
終結攻撃<デモリション・アロー・ブレイク>の発射形態。頭部ユニットの複合視覚センサーと動体軌道予測&構造解析演算システムを備えた超性能スコープ<ブルズアイ>の併用で対象の最適攻撃ポイントを確実に捉え必殺の一撃を放つのだ。
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全残存エネルギーの80%を一気に放出して繰り出す一撃必殺の攻撃ビーム。
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プラズマ光波コーティング弾を連射する強力な破壊銃。
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高性能の長距離空対空ミサイル。
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電磁防御方式のレッグアーマー。サイドにフォトンダガーを装備。
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電磁防御方式のショルダーアーマー。
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ジャイロスピナー部に内蔵されたロケットランチャー。エンジン部下部に大容量の弾倉を装着。
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ドローン機の離脱後に使用可能となる小型ミサイルランチャー。
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