DIACLONE:ダイアクロン 1/60 : SCALE DIACLONE WORLD.

ワルダレギオン<ガイスト>ダークカソード
ワルダレギオン<ガイスト>
パーツ細部

ワルダレギオン<ガイスト>の同型機体の暗い外装機体はワルダレギオン<ガイスト>ダークカソードタイプと識別され通称“ダークガイスト”と呼称される。

ワルダースーツ同様に同型で外装色が明/暗の機体同士は陰極(カソード)と陽極(アノード)の属性を備えた対関係を持ち、陰陽2機が連携する事で変幻自在な完全シンクロ攻撃や強靭な防御力を持つ光学結界の生成等の特殊機能が発動される。またカソード/アノードの混合合体時には結合機体間の効率的なエネルギー制御機能を担い総体パワーの超増幅効果をもたらす機能を発揮するのだ。

ワルダレギオン<ガイスト>は随伴型攻撃メカ<ハンガーレイダー>と可変型機動肢体<レギオコア>とのコンビネーション合体で完成する重装甲&重攻撃型機動巨兵だ。鋭く巨大な一角と不気味に光る赤い眼を備えた古の兜を彷彿させる邪悪なヘッド、総身を重装甲で埋め尽くすマッシブなボディ、そして自身の全高を超える巨大な亜空切断兵器で襲い来る戦慄のワルダー巨兵はダイアクロン隊の新たなる脅威である。

ガイスト単体の攻撃パターンは俊敏かつパワフルな攻撃を繰り出す超高機動戦闘フォーム<マローダー>で精到に攻撃対象にダメージを与え続け、対象の戦闘力低下を見計らい最終戦闘フォーム<ガイスト>に変化し瞬時にとどめを刺す、という流れの2段階攻撃を行う。但しマローダーフォームの状態でも桁外れの戦闘力を持つ為、最終フォームに至る前に撃破される機体が多くガイスト形態移行の目撃報告は稀である。この事例が個体識別コード<ガイスト=霊体>の命名の所以である。複数体での攻撃の際には少数のガイスト形態機と多数のマローダー形態機により前述の2段階攻撃が縦横無尽に展開されるのだ。

従来のワルダーメカ同様に他機体との強化結合合体能力も備えており、中でもワルダロアーズ<ジャグワ>との融合形態はこれまでの結合合体とは次元の異なる桁外れの攻撃戦闘力を持つ超絶強化形態となる。

ワルダレギオン<ガイスト>
ワルダレギオン<ガイスト>
ワルダレギオン<ガイスト>
ワルダレギオン<ガイスト>
ワルダレギオン<ガイスト>ダークカソードのシステム

機能拡張・武装等のユニットで構成された<随伴型サポートメカ:ハンガーレイダー>と<可変型機動肢体:レギオコア(強化II型)>のコンビネーション合体で<機動巨兵・ワルダレギオン>を構成、軽量級・重量級等、様々なボリュームの攻撃メカに変幻自在に変化する。

ワルダレギオン<ガイスト>
ワルダレギオン<ガイスト>ダークカソードの可変形態
ワルダレギオン<ガイスト>
ハンガーレイダー

対となるレギオコア側のコントロールで起動するドローン機型のメカ。レギオコアと合体する際にはバックパック状のフレキシブルな武装ハンガーとなる。

ハンガーレイダー
レギオコア(強化Ⅱ型)

胸部ポッドにワルダロイドを融合させた小型クラスの機動メカ。腕部・腹部・脚部を強化した発展型。肢体各部は拡張コネクターとなっており脚部は2本型から1本型へと可変する。

レギオコア
ワルダーポッド
ワルダロイド
戦闘フォーム<マローダー>

超高機動の戦闘フォーム。俊敏かつパワフルな攻撃を繰り出す。

マローダー
マローダー
ハンガーレイダー装着状態
マローダー ハンガーレイダー装着状態
マローダー ハンガーレイダー装着状態
ワルダレギオン<ガイスト>ダークカソードの武装
亜空切断ブレード

あらゆる物体を「切断」する強化型の次元切断転送ブレード。
ブレードのエッジが接触した切断対象の部分を亜空間に転送し消滅させる。切断面(=消滅空間)の幅は僅か0.3ミリだ。
2種のブレードとコア部&グリップ部で構成。槍型、剣型等戦闘状況によって瞬時に形態構成のカスタマイズが行われる。

槍型形態
両刃斧方形態
円弧剣型形態
十字楔剣型形態
ガイスト構成ユニット
ガイスト構成ユニット
可変形態バリデーション
単品内でのユニット組み換え例
組み換え例

ダークガイストの上半身とワルダロアーズ<ジャグワ>(別売)の結合形態。人型メカと獣型メカの機能とパワーが相乗融合化した究極の強化形態である。

ワルダロアーズ<ジャグワ>  可変形態バリエーション
ワルダロアーズ<ジャグワ>  可変形態バリエーション
ワルダロアーズ<ジャグワ>  可変形態バリエーション