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３機合体システムと優れた空中機動力を誇るダイアクロン隊の汎用主力戦闘マシン、ダイアバトルスシリーズの最新鋭機。正式機体コード名は＜ DIA-BATTLES Xross-1＞、“クロスワン”、“クロスバトルス”等で呼称される場合もある。
“たとえ機体の一部が大破してもその時点で最大限の戦闘力が発揮出来る形態に即時変化し ミッションを成し遂げるまで全力で戦い続ける”という従来機のＶ（Variable）シリーズで確立された＜BATTLES魂（＝機体設計思想）＞を受け継ぎ、拡大発展させ さらなる新機能をも包含し開発された戦闘マシンだ。
従来機に搭載されていた構成機の合体コンビネーションで様々な形態に変化するマルチ合体機能は勿論の事、新たに単機完結型の機能特化型のモードチェンジシステムを各機に搭載、基本機体性能としては機体各部に配された加速または補助ブースターによる高機動化が成されており単体機及び合体機共に従来機を遥かに上 回る推力と機動速度を実現、人型決戦機動モード時に4基のスタビライズブースターをX字型に展開した状態が最強の高機動戦闘モードとなる。またあらゆる戦闘状況下での運用に対応すべく、最低限の搭乗員（主幹 機：バトルスX-01機の搭乗員１名）＋AI機動化された構成機でのミニマムな運用法＜ソロ・マニューバ＞にも対応している。
ダイアバトルスX-１の最大の特性機能はクロスオーバー型の可変融合戦闘システム：＜Xrossシステム＞の搭載である。 従来機に搭載された ＜可変戦闘システム＞は基本的にはVシリーズ機に限定されたシステムであったが、X-１に搭載された＜Xrossシステム＞はその境界を廃し ボレットコアシステムやパワードシステム、VERSシステム等の様々な既存戦闘システムとの互換融合をも自在に行う万能可変戦闘システムなのだ。
ウイングブースターユニット＆各部ユニットをパージし、格闘機動に特化したフォーム。
DA-109 ダイアバトルスX-1以外は製品に含まれていません。
＜Xrossシステム＞とは従来機のＶ（Variable）シリーズに搭載された“戦闘状況に応じた形態変化を可能とする＜ 可変戦闘システム＞”の設計思想を受け継ぎ拡大発展させた、クロスオーバー型の＜可変融合戦闘システム＞であ る。
DA-109 ダイアバトルスX-1以外は製品に含まれていません。
DA-109 ダイアバトルスX-1以外は製品に含まれていません。
DA-109 ダイアバトルスX-1以外は製品に含まれていません。
あらゆる環境下で活動可能な万能戦闘マシン。コックピット部はボレットコアモジュール、機体中央部に戦闘用対話型AI・B.I.G.-AIを搭載した“ヘッドユニット”を格納。＜ノーマルモード＞での機動力は従来機のバトルス01と同等であるが、4基のスタビライズブースターを展開した＜高機動モード＞では約3.5倍の機動力となる為パイロットに高度な操縦テクニックが要求される。単独で＜高機動2脚マシン：ホッパー＞へと可変するソロメックモード機能を備えている。
DA-109 ダイアバトルスX-1以外は製品に含まれていません。
超高速飛行戦闘マシン。主翼部は斬撃武装：ダイアクロム光子カッターとして機能する。ドローンマシンモードでは腕部武装ユニット＋空中機動ブースターとそれらを制御するAI機動ドローンヘッドを搭載した機首/シールドで構成。ミッション内容や戦闘状況によって有人オペレーション機となり機首部にボレットモジュールが搭載される。X-01機同様に単独で＜空中重機動マシン：ウォーバード＞へと可変するソロメックモード機能を備えている。
DA-109 ダイアバトルスX-1以外は製品に含まれていません。
空陸両用重攻撃マシン。 3機の構成機の中で唯一地上走行用のクローラーを装備している。ドローンマシンモードでは脚部可変機動ユニットとそれを制御するAI機動ドローンヘッドを搭載したキャノンユニットで構成。ミッション内容や戦闘状況によって有人オペレーション機となり機首部または機体中央部にボレットモジュールが搭載される。X-01号機の俊敏な跳躍攻撃、X-02号機の空中からの高速攻撃、 そしてX-03号機の重厚かつパワフルな走行砲撃を組み合わせた3面攻撃フォーメーション等3機の構成機の特性を生かし多彩な連携攻撃を行う。
3機の構成機が合体した高速重飛行マシン形態。スクランブルモードで高速移動し、作戦展開ポイントで人 型決戦モードへ即時移行、という運用パターンが一般的であるが、移動機としての運用のみならず、多数の 砲撃武装を備えた大型重攻撃マシンとしてのポテンシャルも極めて高い。フルバースト砲撃を行いつつ光 子結晶を収束生成させた主翼を衝角状に展開した楔型形態で破壊対象に最大出力で激突～破壊するという必 殺の攻撃＜バーストラミングアタック＞はこのモードでの最強攻撃機動である。
X-01号機とX-02号機の合体形態。X-01号機の高機動性能とX-02号機のアクティブな腕部ユニット＆安定した空中機動力を併せ持つメックモードとその形態での高速移動に特化したマシンモードがある。
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バトルスX-1のメックモードは従来機と比較するとより生物的な駆動を行うアニマライズ傾向のマシンとなっている。これは古代巨大生物を模したかつてのダイアクロンマシンと同様に、重力下においてもパワフルかつ機敏な動作に耐えうる巨大生物の身体構造とFZ駆動マシンの優れた機動性の融合で生み出される圧倒的な戦闘能力を得る為の施策である。
X-01号機とX-03号機の合体形態。従来機のメックモード：ホッパーの発展型であり俊敏な歩行/跳躍機動によりアクロバティックな攻撃を行う。X-01号機の高機動性能＆X-03号機の脚部ユニットのパワフルな駆動力を併せ持つメックモードとその形態での高速移動に特化したマシンモードがある。キャノンユニットは低重心化のスタビライザーとして機能する。
X-02号機とX-03号機の合体形態。従来機のメックモード：グライドの発展型。X-02号機のアクティブな腕部ユニット＆空中機動力とX-03号機の脚部ユニットのパワフルな駆動力を併せ持つメックモードとその形態での高速移動に特化したマシンモードがある。
AI機動ドローンヘッドを搭載した高出力FZ粒子ビームキャノン。バトルスX-1への接続はエネルギー供給ケーブルを備えた専用の固定アームを介する。ドローンヘッド部は偵察＆攻撃支援の小型ドローン機として分離運用が可能。
AI機動ドローンヘッドを搭載した光子結晶式斬撃＆重力場偏向式防御兵器。大型斬撃兵器：クロスキャリバーはブレード部が分離して２刀の片刃ソードとしても運用可能。分離状態の２刀の片刃ソードはキャリバーハンガーを介してX-02号機等へ懸下される。シールドにクロスキャリバーを接続した形態で自律飛行も可能である。
クロスキャノン・クロスキャリバー＆シールドの自律飛行形態。バトルスX-1の攻撃支援機として機能する。汎用兵器としてドローンウェポン化されており、地球周回軌道上にある多数の無人戦闘支援衛星に複数配備されている。
