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ワルダレギオン<ガイスト>は随伴型攻撃メカ<ハンガーレイダー>と可変型機動肢体<レギオコア>とのコンビネーション合体で完成する重装甲&重攻撃型機動巨兵だ。
鋭く巨大な一角と不気味に光る赤い眼を備えた古の兜を彷彿させる邪悪なヘッド、総身を重装甲で埋め尽くすマッシブなボディ、そして自身の全高を超える巨大な亜空切断兵器で襲い来る戦慄のワルダー巨兵はダイアクロン隊の新たなる脅威である。
ガイスト単体の攻撃パターンは俊敏かつパワフルな攻撃を繰り出す超高機動戦闘フォーム<マローダー>で精到に攻撃対象にダメージを与え続け、対象の戦闘力低下を見計らい最終戦闘フォーム<ガイスト>に変化し瞬時にとどめを刺す、という流れの2段階攻撃を行う。但しマローダーフォームの状態でも桁外れの戦闘力を持つ為、最終フォームに至る前に撃破される機体が多くガイスト形態移行の目撃報告は稀である。この事例が個体識別コード<ガイスト=霊体>の命名の所以である。
複数体での攻撃の際には少数のガイスト形態機と多数のマローダー形態機により前述の2段階攻撃が縦横無尽に展開されるのだ。
機能拡張・武装等のユニットで構成された<随伴型サポートメカ:ハンガーレイダー>と<可変型機動肢体:レギオコア(強化II型)>のコンビネーション合体で<機動巨兵・ワルダレギオン>を構成、軽量級・重量級等、様々なボリュームの攻撃メカに変幻自在に変化する。
DA-106 ワルダレギオン<ガイスト>以外は製品に含まれていません。
対となるレギオコア側のコントロールで起動するドローン機型のメカ。レギオコアと合体する際にはバックパック状のフレキシブルな武装ハンガーとなる。
胸部ポッドにワルダロイドを融合させた小型クラスの機動メカ。腕部・腹部・脚部を強化した発展型。肢体各部は拡張コネクターとなっており脚部は2本型から1本型へと可変する。
超高機動の戦闘フォーム。俊敏かつパワフルな攻撃を繰り出す。
あらゆる物体を「切断」する強化型の次元切断転送ブレード。
ブレードのエッジが接触した切断対象の部分を亜空間に転送し消滅させる。切断面(=消滅空間)の幅は僅か0.3ミリだ。
2種のブレードとコア部&グリップ部で構成。槍型、剣型等戦闘状況によって瞬時に形態構成のカスタマイズが行われる。
DA-106 ワルダレギオン<ガイスト>以外は製品に含まれていません。