「脱炭素チャレンジカップ2021」(温暖化防止全国ネット、セブン・イレブン記念財団共催)では、エントリー団体を募集しています。今年は、オンラインで実施されます。
学校やクラブなどで取り組んでいる環境活動など、多くの皆様からのご応募をお待ちしております。
■脱炭素チャレンジカップ2021
とき:2021年2月9日(火)オンライン開催
https://www.zenkoku-net.org/datsutanso/entry.php
毎年、葛飾区と共催している「夏休み親子エコ教室」を、今年はオンラインで実施しました。
親子9組18人が参加。葛飾区の環境活動や、「エコトイ」などおもちゃの3R(スリーアール)活動がクイズになって、親子で答えていきます。また、おもちゃの歴史が見られるアーカイブ室見学もオンラインで実現。最後は、学んだことや考えたことを、かるたにしました。
親御様からも、「在宅勤務なので参加ができてよかった」などのお声をいただきました。コロナ禍でも取り組める活動をこれからもすすめていきます。
今年から、ESD活動支援センターとの協働により、主体的に活動されている団体と連携した社会活動をはじめました。
今回は、晃華学園で当社の授業プログラムを活用いただいた事例紹介をいたします。
中学1年生が付属の小学生を対象に授業を行います。
当社の出張授業プログラムをベースに、中学生自身がSDGsをテーマに内容をアレンジし、授業を組立てます。今回、2クラスでそれぞれ授業が行われました。
私たちの授業プログラムを貸し出す初めての案件であり、学校も、生徒が教える側となり授業をする新しい取組みでしたが、中学3年生のメンターや先生のサポートもある中、コミュニケーションを楽しく図りながら、児童に寄り添った授業をされていました。
11月から、主体性をもって準備をしてきた生徒のみなさんの姿は、一生懸命さと責任感があふれ出ており、立派な先生になっていました!
本企画は、晃華学園(ESD推進ネットワークの地域ESD活動推進拠点)およびESD活動支援センターとタカラトミーの連携により実施されています。
大阪府が特定非営利活動法人 大阪環境カウンセラー協会と連携して開催した省エネや地球温暖化などの環境問題ついて学ぶイベント「環境にやさしい子ども向け体験・工作イベント」が、1月18日茨木市で開催され、タカラトミーの「エコトイ」の取組み展示やエコトイを使った遊び場コーナーを設置いただきました。
当日は幅広い年代の方々がイベントに参加され、会場はすぐに満員状態となりました。
エコを意識しておもちゃを買ったことがないという方が多い中、イベントを通して「おもちゃにも環境配慮が施されていること」を知っていただく良い機会になられたようです。
タカラトミーでは、これからも、皆さまの環境への取組みをサポートしてまいります。
【コーナー概要】