おもちゃのタカラトミー 100周年記念サイト

創業100周年、みなさまへありがとう。

多くのみなさまのご支援とご協力により、
タカラトミーは100周年を迎えることが
できました。心より感謝申し上げます。

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100周年ロゴについて

「1」から無限の可能性「∞」を生み出すことを表したデザインを採用しました。100周年というタイミングをきっかけに、「原点」と「未来」、「日本」と「世界」そして何より「人」と「人」をつなぎ、世界に無限大の「健やかさ」と「賑やかさ」を届ける。それらの間に創業期から続くアソビと品質に懸ける思いがあり、これからも無限大の未来や可能性を生み出すという意味を込めています。

創業100周年記念メッセージ

1924年2月2日 21歳の若者と職人ひとりの小さな工房(富山玩具製作所創業)
すべてはここからはじまりました。

Talking About The Future

タカラトミーのこれからについて語る

タカラトミーのこれからについて
代表取締役社長 富山彰夫 インタビュー

ー お客様や社員、取引先、株主の皆様へ、社長に就任した今のお気持ちをお聞かせください。

気持ちですね。私が今思っているのは、すごくハラハラ、ワクワク、ドキドキしております。この会社、今2024年で100周年を迎えるわけなんですけれども、この100年の重さというのはすごく大きいものだというふうに感じています。これから先、さらなる成長を生んでいかなきゃいけないというところで、私としての責任として、やはりこの会社がさらに成長できるように運営していかなければいけないというところになりますので、頑張って我々はアソビメーカーでございますので、世界の皆様にワクワクを届けられるような会社にしていきたいと思っております。

100th Anniversary
Special Short Film

100周年記念アニメーション

次の100年のあたらしいワクワク・ドキドキを世界中に届けるために。「さらなる素晴らしいアソビを作る世界」をこれからも創造していきます。

History of
100 Years

おもちゃとともに歩んだ100年
タカラトミー年表

Thank You for 100th Anniversary

おもちゃを届け続けることは
100年前からずっと変わらない。

100周年を迎えて
代表取締役会長 富山幹太郎 インタビュー

ー お客さま・社員・取引先・株主のみなさまに対して100周年を迎えた今のお気持ちを教えてください

100年って長いですよね。関東大震災が1923年9月にありましたし、その翌年の2月に創業したわけですけども。以来、世界中で天変地異から始まって戦争があって、戦争の後の復興があって、その後バブルがあって、崩壊して失われた30年で今に至るというような100年でしたけれど、その間、一貫して子どもに健やかな成長をできるように情操を育めるようなおもちゃを、遊びのツールを届けたいというその思いはずっと変わらず、ここまで来ることができました。

100周年記念商品のご案内

あたらしい楽しみを
幅広い世代のみなさまにお届けします。

100周年記念商品の画像

※プラレール車両は別売です。

創業100周年を迎えるにあたり、みなさまに感謝の意を込めて、100周年記念商品を4月から順次発売いたします。 子どもから大人まで幅広い世代のみなさまに楽しんでいただけるよう、「トミカ」「プラレール」「リカちゃん」「ZOIDS」「トランスフォーマー」「黒ひげ危機一発」の他、デジタルカードゲームアプリ「DUEL MASTERS PLAY'S(デュエル・マスターズ プレイス)」において、9種を企画いたしました。