伝統工芸 × プラレール

伝統工芸xプラレール®

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CONCEPTCONCEPT

「伝統工芸×プラレール」とは、おもちゃ作りに不可欠な「日本ならではの職人魂や繊細さ」を表現するものとして、58年の歴史をもつ鉄道玩具「プラレール」と日本の伝統工芸職人の技を融合させた作品です。「伝統工芸×プラレール」とは、おもちゃ作りに不可欠な「日本ならではの職人魂や繊細さ」を表現するものとして、58年の歴史をもつ鉄道玩具「プラレール」と日本の伝統工芸職人の技を融合させた作品です。

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MOVIEMOVIE

COLLABORATION with EDO KIRIKOCOLLABORATION with EDO KIRIKO

「花火」というテーマから、自分は「夜空」を連想しました。そして車体の青い色から、夜行列車「ブルートレイン」を連想しました。側面には、列車が駆け抜ける山々と、夜空に輝く星を、天面には、夜空に煌めく天の川をイメージしてそこに江戸切子の代表的な紋様の麻の葉、六角篭目、八角篭目を組合せました。「花火」というテーマから、自分は「夜空」を連想しました。そして車体の青い色から、夜行列車「ブルートレイン」を連想しました。側面には、列車が駆け抜ける山々と、夜空に輝く星を、天面には、夜空に煌めく天の川をイメージしてそこに江戸切子の代表的な紋様の麻の葉、六角篭目、八角篭目を組合せました。

江戶切子江戶切子
Produced by
高野 秀徳高野 秀徳

1968年東京都足立区生まれ。伝統工芸士瀧澤利夫氏に師事。1996年高野硝子工芸を開業。
第44回、45回伝統工芸新作入選。伊丹国際クラフト展「酒器・酒杯台」入選。第20回伝統工芸諸工芸部会入選。
第23回江戸切子新作展にて「波浪」が経済産業省製造産業局長受賞。2014年 日本の伝統工芸士(江戸切子)認定。

Hidenori TakanoHidenori Takano

江戸切子は普段どのようなものに使われているのですか?江戸切子は普段どのようなものに使われているのですか?

普段は実用的な器が主に製作することが多くて、自分の場合はドリンキングウェアですね。ぐい飲み、ロックグラス、タンブラー、そういったものだったり、もしくは懐石料理に使われるような鉢ですね。料理を盛ったりする懐石鉢とか、そういうものの仕事が多いですね。

プラレールとコラボするというお話を聞いた時どう思われましたか?プラレールとコラボするというお話を聞いた時どう思われましたか?

正直、僕が心配したのは、まずこのサイズのガラスがうまく出来るのか、ということ。この点は、猿江ガラスさんが苦労して吹き上げてくれました。次に出来上がったガラスにどんな模様が入れられるのかっていうのを考えました。縦横比もちょっと特殊ですし、入った時に収まりのいい形、デザインっていうのも当然あるでしょうし、どうしても電車っていうイメージが頭の中にあるんで。リアルに電車っぽく模様を彫るっていうのも、上手く収まる気がしなかったので、今回は、イメージでこんな柄が入ったらいいんじゃないかなっていうので上手く収まってくれたので、よかったなとは思います。

江戸切子の美徳とプラレールの特徴とのバランスは、感覚でやられたのですか?江戸切子の美徳とプラレールの特徴とのバランスは、感覚でやられたのですか?

四角い電車にそのまま格子状に、そのいかにもマスを詰めた感じっていうよりは、こういう柔らかい曲線を入れることによって、今時のラッピングの電車みたいな感じじゃないですけど、ちょっと柔らかさが出せたのはよかったんじゃないかなと思っています。

今回の制作で江戸切子について新しく発見したことはありますか?今回の制作で江戸切子について新しく発見したことはありますか?

どうしても僕らは普段作業していると、器のほぼほぼ100%に模様を入れたがるんですね。間が空いてるとその間が怖いっていうと変ですけど、バランスよく間を残すっていうのがなかなかできなくて。今回、入れにくいというか作業しにくいというところが、結果的に空間として残ってる訳なんですけれども、その間がちょうどいい感じに残ったのかなと思って。今回そういう意味では、この品物は上手くいったのかなっていう気はします。日本画とか焼き物なんかですと、その絵付けの器ってびっしり入っているものもありますけど、やっぱり適当に間がある、その間の美しさっていうのがあると思うので、今回は夜空っていうかこのブルーが印象的で、全部カットしてしまったんでは、この綺麗なブルーがなくなってしまうので、このブルーを残しつつ柄を入れる、柄を見せるっていうので、今回のデザインは自分でも気に入っています。

伝統工芸に携わられているということで、大切にしている想いはありますか?伝統工芸に携わられているということで、大切にしている想いはありますか?

そんなに普段作家然として仕事をしてるわけじゃはなくて、僕のスタンスとしては職人さんっていう立ち位置だと思っています。その時に気をつけることっていうのは、僕は50個100個作ってるものですけど、最終的にお客さんは自分で買った1個は、特別な1個なんですよ。その時に100個の一番上を取っても50番目を取っても80番目をとっても、同じようなものができるっていうのが職人さんの技量なんだろうと思います。その辺は、1個1個にちゃんと気持ちを乗せて作るっていうのが、大事なのかなと思って作業します。逆に作家っていうか、こういった自分の作品を作る時、自分が今までやってきた中で綺麗だなと思った柄とか、そういう形であったりとか、そういうものと今まで考えて仕事してきた中で、こんなことしたらどうなんだろうなとか思うことを組み合わせて、自分の好きなものを作らせてもらっています。

COLLABORATION with HAKONE WOODEN MOSAICCOLLABORATION with HAKONE WOODEN MOSAIC

「花火」というテーマから、花火という鮮やかな色彩のイメージから寄木の柄の色をカラフルにし模様も花火が上がった時の花開く感じを表現しました。「花火」というテーマから、花火という鮮やかな色彩のイメージから寄木の柄の色をカラフルにし模様も花火が上がった時の花開く感じを表現しました。

箱根寄木細工箱根寄木細工
Produced by
石川 裕貴石川 裕貴

1983年神奈川県小田原市生まれ。2004年寄木細工製造販売(有)浜松屋入社。
2008年 全国木のクラフトコンペ入賞。2010年 全国木のクラフトコンペ金賞受賞。

Yuuki IshikawaYuuki Ishikawa

どういったものに寄木細工というものが使われているんですか?どういったものに寄木細工というものが使われているんですか?

小物入れとか、お盆とか、あとは器、菓子鉢とか、ぐい飲みとかいろんなものに加工されています。スマホケースなどもあります。

プラレールとコラボするというお話を聞いた時どう思われましたか?プラレールとコラボするというお話を聞いた時どう思われましたか?

素直に最初はびっくりして。“え!”ということを最初に思いました。(笑)果たして上手く出来るのかなっていう不安はやっぱり最初はあって、今ここまでの形に出来たので、とりあえずは一安心ていうか、そんなところですかね。せっかく作るんであれば、斬新なものというか、目を惹くような、パッと見で、印象深いものを作れたらと思います。

若者にアピールするために工夫した点などはありますか?若者にアピールするために工夫した点などはありますか?

地味なものよりも派手なものというか、いろんな色を使って綺麗に魅せるというのを心がけるようにしました。

今回の制作で寄木細工について新しく発見したことはありますか?今回の制作で寄木細工について新しく発見したことはありますか?

最初はただ外側の電車の箱だけっていうイメージでいたんですけど、作っていくうちに窓であったり、上のパンタグラフとか、はめ込むのに中の構造とかを色々と加工するところがあったりして、予想以上に苦戦はして、プラレールの奥深さみたいなものを感じましたね。

200年ほどの寄木細工の元祖とも言えるこのお店で働かれる上で、伝統工芸を背負っている中で大切にしている想いなどはありますか?200年ほどの寄木細工の元祖とも言えるこのお店で働かれる上で、伝統工芸を背負っている中で大切にしている想いなどはありますか?

伝統をしっかり守りつつ、時代に合った新しいものも常に考えていけるように心がけてはいます。寄木に興味を持ってもらえるようなそういった魅力的な作品作りをしていきたいですね。

COLLABORATION with KYOTO BAMBOO CRAFTCOLLABORATION with KYOTO BAMBOO CRAFT

カラフルな打ち上げ花火をイメージしました。3両それぞれは雪・月・花に見立てて、日本人の美意識を滲ませ、菊模様を有する三種類の編みで交色構成しています。車両の前後部分はござ目編みを用い、窓など電車らしさを表現しました。 カラフルな打ち上げ花火をイメージしました。3両それぞれは雪・月・花に見立てて、日本人の美意識を滲ませ、菊模様を有する三種類の編みで交色構成しています。車両の前後部分はござ目編みを用い、窓など電車らしさを表現しました。

京都竹工芸京都竹工芸
Produced by
小倉 智恵美小倉 智恵美

1982年神奈川県生まれ。京都伝統工芸専門学校(現・大学校)竹工芸専攻卒業。同級生と共に京都市中京区にて工房を始める。工芸品店、神社、寺院からの受注制作などを経て、2011年下京区の町家に工房を移し独立。2014年Kyoto Basketry Accessory Series バングル・リングがOMOTENASHI Selectionを受賞。未来の途中-美術・工芸・デザインの新鋭12人展-、Japan Expo Paris WABI SABIパビリオン招待など数多くの出展実績。

Chiemi OguraChiemi Ogura

竹工芸というのはどういった伝統工芸なんでしょうか?竹工芸というのはどういった伝統工芸なんでしょうか?

竹工芸は竹を割って、または筒のまま用いて、素材の表情を活かしながら器物を作る工芸です。その中でも私のやっているのは、竹ひごを作り、それを編んで籠などの細工物にする編組加工と呼ばれる分野です。元々は農具や漁具などの実用品を作る技術として伝わってきたものですが、室町時代以降、茶道や華道において竹工芸品が用いられるようになり、美術的な価値が見出されるようになりました。花籠や、湯を沸かす炭を入れるための炭斗などがそれです。今では様々なテーブルウェアや照明器具なども作られています。

どういう人にこのプラレールをアピールしたいと思いますか?どういう人にこのプラレールをアピールしたいと思いますか?

プラレールが今、子供たちに本当に人気で、その親御さんたちも含めて楽しまれているというのは、身近な人たちから聞いて知っていました。ですので、今回のプラレールはこれまで伝統工芸に触れたことがなかった子供たちに、触れてもらう良いきっかけになると思いますし、プラレールということで興味を持ってもらえるのは、とても良い入口になると思います。また大人の方にとっても、今まで見たことがないような伝統工芸品ということで、注目をしていただけるかと思いますし、どちらにも訴えかけられたら嬉しいです。

今回竹工芸のプラレールを作るときに苦労した点っていうのはどういったところでしょうか?今回竹工芸のプラレールを作るときに苦労した点っていうのはどういったところでしょうか?

アクセサリーを作る中で結構小さいものには挑戦してきたのですが、やはり小さなプラレール車両の中に編み目の美しさを見せていこうとすると、更に細い材料で編まなければならなくなり、その材料作りが結構大変でした。また、電車の形としてスマートに仕上げていくところは、籠とは違ってきますので、新しい技法に挑戦することになり、とても難しかったです。

今回はどいう言った気持ちでこのプロジェクトに参加されましたか?今回はどいう言った気持ちでこのプロジェクトに参加されましたか?

すごく新しい試みで私自身驚きもありました。しかし、見てくださる方がもしその美しさを感じていただけるなら、他の竹工芸品にも目を向けるきっかけになると思いますし、そのように願っています。
古くから伝わる伝統工芸を、私が仕事として取り組むことで、先人が守ってきた技術や美意識を今に伝えることができます。そして私がまた次の世代にそれを伝授することで、未来へと伝えることができる。そういったことを目指していきたいと思っています。

竹工芸の作品作りをされている上で大切にしている想いなどはありますか?竹工芸の作品作りをされている上で大切にしている想いなどはありますか?

作り手がこころを込めて一つ一つの作業をして、使い手のことを思いながら作るものって、作品に気持ちが宿っていて、それがきっと使っていただく方に伝わると思うんです。そういう部分を大切にしながら、皆様の生活に安らぎを届けられるようなものづくりをしていきたいと思っています。

COLLABORATION with URUSHI NURICOLLABORATION with URUSHI NURI

Coming Soon...Coming Soon...

漆塗り漆塗り
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